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要保護児童に愛着と家庭の温もり(里親制度)

親による養育を受けられなくなった子どもは「要保護児童」と呼ばれています。

現在、「要保護児童」は約37000人いるそうです。戦後は、戦争で親を亡くした子どもがほとんどでしたが、最近は親による虐待が理由で保護された子どもが増えています。

要保護児童は主に次の4つの場所のいずれかで暮らしています。

●里親・・・約3900人
●児童養護施設・・・約3万人
●児童自立支援施設・・・約1800人
●情緒障害児短期治療施設・・・約1000人

中でも、最も家庭に近い養育形態は『里親』です。里親は1948年に制度化され、1950年代には8000人の里親と9000人の里子がいましたが、この時をピークに減少し、現在は約2700人の里親の元で約3900人が里子として里親家庭で養育されています。ちなみに東京都は、約440の家庭が里親制度に登録し、うち委託を受けているのは約260家庭。

先日、新聞に山梨にお住まいの42歳女性からの投書がありました。ホスト遊びに狂ってしまった母親がゴミ屋敷の中に幼い姉弟を放置した「大阪2児遺体事件」についての投書です。その一部を引用します。

里親制度の存在を知って欲しい。
東京都の養育里親に登録して7年がたつ。
さまざまな事情で、家庭で暮らすことができない子供を
数週間から数年間、自宅で預かり、育てていく制度だ。
これまでの7年間で10人のこどもたちを預かってきた。
ダウン症の3歳の女の子は、親の病気が治り、笑顔で帰って行った。
母親に虐待され、パジャマ姿で保護された小学2年生の男の子もいた。
今いる男の子とは、もう4年間、一緒に暮らしている。
子育てとは人生の喜びだが、時にはつらかったり、
限界を感じることもあるだろう。そんな時は、
代わりに子育てをしてくれる制度があることも知ってほしい。


たぶん、いろんな制度があることを知らない人も多いんだと思う。
殺してしまうくらいなら、頼って欲しいなぁと思いました。

【参考】埼玉県志木市にお住まいの55歳女性のインタビュー

こどもの問題はおとなの問題


< 親に愛されない「虐待の連鎖」を防ぐのは絆

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