節電の夏!ひんやりジェルマットでマイナス

節電の夏がスタートします。

「ひんやりジェルマット」を買いました。
布団の上に敷くだけでひんやりできるお手軽マット。
ジェルは室温からマイナス1.5度になる性質を持っているそうです。



さっそく寝てみました。
寝てすぐ、ひんやり感を実感!
もうすでに夏バテ気味なのでけっこう快適です。

しばらく寝ているとひんやり感を感じなくなります。
暑いとすら感じることもあります。
説明書に寝返りを打つといいと書いていたので、
寝返りすると、なんということでしょう、ひんやり感が戻ってきました。

使い始めて間もないけれど、今のところ不満はありません。
しいて不満をあげるなら、重さが見た目より重たいことかな。
毎日布団の上げ下げしているので、面倒に思う日もあります。
ただ、お手入れは簡単。
専用のシーツがついたあったし、
中のマットはシャワーとスポンジと中性洗剤で洗えるみたい。
買うときは高いかなぁと思ったけど満足です。

6月29日【通販】買ったもん




おさらばえ「仁の最終回」視聴率26.1%

 一生のうち経験できる恋愛の数なんて限られています。

 恋愛できたとしても、自分ばっかり連絡してる、自分ばっかり謝ってる、自分ばっかり奢ってる・・・といつの間にか損得で恋愛を考えるようになったりします。

 だから、自分より大切だと思えるほど愛しい人に出会え、またその人に思われるのは奇跡に近いことかもしれません。

 歴史の修正力によって消されてしまった仁の存在。名前や顔は忘れてしまっても、周りのみんなが忘れてしまっても、先生と呼んでいた大好きな人がいた事は忘れなかった咲。咲の思いは歴史の修正力に勝ったわけで、そんなに好きになれる人に出会えた咲ちゃんは幸せだったのかなぁ、と無理やり思うようにしました。

 咲が仁を慕っていることは痛いほど伝わってきたけど、仁が咲を思う気持ちはずっと情のような感じがしてたのね。縁談を破談にさせてしまったことや栄さんから勘当されたことに責任を感じてプロポーズしたのかなぁと思ってました。でも、「咲さん咲さん」と名前を呼びながらホスミシンを探す先生、「咲さんすいません」と階段で泣き崩れる先生、「私もですよ。咲さん。私もお慕い申しておりました」泣きながら咲の手紙を読む先生は、間違いなく咲を愛しく思っていると確信できました。

 あ〜やっぱり咲ちゃんと仁先生を一緒にさせて欲しかったな。どうしてもふたりが夫婦になる姿が見たいので、こうなったら、2年後の大河ドラマは、綾瀬はるかと大沢たかおでお願いしたい。新島襄は大沢たかおで・・・ダメかしら。

 夢の中で涙を流していた咲。
 それは仁の無事を祈って流した涙でした。
 そんな咲を愛しく思った仁は思わず咲を抱きしめます。


 見ていたときはわからなかったけど、この抱擁シーンは、仁と咲の今生の別れだったんだよね。なのに私ったら、ここに佐分利が入ってきて、「すんません」とか言って慌てるんだろうか〜とかこれが平成の世だったらここで押し倒しているな〜とかアホなことを考えていました。咲ちゃんのようにもっと綺麗な気持ちで堪能すればよかったです。
 
 包帯男が仁先生であることは、なんとなくわかっていたのですが、包帯男が江戸に戻りたかった理由が咲のためだったとは全く思っていませんでした。ずっと坂本龍馬のためだと思っていました。だから、龍馬が死んだときは、「何で戻らないの?」とぼやいていたんだけど、咲のためだったんだよね。

 パート1の1話で落とした「ホスミシン」は、咲を救うための薬でした。パート2の1話で公園で読んでいた「手紙」は、咲から届いた手紙でした。最初からきちんと組み立てられた話だったのがよくわかります。やっぱりすごいです「仁」。あらを探せば出てくるかもしれませんが完璧です。すばらしい。

 パート1の現代とパート2の現代は微妙に違っていました。一番大きな違いは、友永未来がいなくて橘未来がいたこと。包帯の仁が現代に戻り、現代の仁は江戸時代に行ってしまったけど、新たに江戸に行った仁は、橘未来のことも友永未来のことも知らないんだよね? ということは、江戸に行っても初代仁のように「ミキ、ミキ、ミキ」とうじうじ悩むことはないってことだよね? だとしたら、新たに江戸に行った仁は、初代仁とはまた違う歴史を作るわけで、咲はミキや野風に遠慮することなく自分の気持ちを素直に伝えることができるのかなぁ〜なんて想像したりしてます。

 最終回の平均視聴率は26.1%だったんですね。瞬間最高視聴率は午後10時44分の31.7%とのこと。この数字は、仁のスタッフや役者さんの情熱と努力の賜だと思います。素晴らしい作品をありがとうございました。

 写真はJIN‐仁‐完全シナリオ&ドキュメントブックです。
おもしろいです。

6月28日【ドラマ】2011年夏ドラマの感想




橘咲はお慕い申しておりました【仁の最終回】

お慕い申しておりました。
わたしもお慕い申しておりました。


いい言葉だよね。
日本語って美しいよね。
好きより、愛してるより、ずっと心に沁みます。

仁先生とは結ばれなかったけど、最後の最後に思いを伝えられた咲。
ずっと自分の気持ちを押し殺してきたから、よかったよね。
でも、恋文(ラブレター)を渡せたのは150年後。
咲ちゃんは思いが通じたことを知らないんだよね。

どうしよう。
思い出すとまた泣けてくるよ。
切なくて切なくてたまらんです。

野風と咲が守った命が未来に繋がり、謎も解けて、
綺麗な最終回だったと思う。
心に残るドラマになったと思う。
でも、やっぱり咲ちゃんを幸せにしてあげて欲しかったなぁ。
なんか大失恋した気分。しばらく引きずりそうです。
でも、感動の最終回だったよ。ありがとうございます。

最終回のラストは大沢くんの台本だけ白紙だったみたいです。

○○先生へ

先生 お元気でいらっしゃいますでしょうか。
おかしな書き出しでございますこと、深くお詫び申し上げます。
実は感染症から一命を取り留めたあと
どうしても先生の名が思い出せず、先生方に確かめたところ
仁友堂にはそのような先生などおいでにならず
ここはわたくし達がおこした治療所だと言われました。

何かがおかしい、そう思いながらも
わたくしもまた次第にそのように思うようになりました。
夢でも見ていたのであろうと。

なれど、ある日のこと見たこともない
奇妙な銅の丸い板を見つけたのでございます。
その板を見ているうちに、わたくしはおぼろげに思い出しました。

ここには先生と呼ばれたお方がいたことを
そのお方は揚げだし豆腐がお好きであったこと
涙もろいお方であったこと
神のごとき手を持ち
なれど、決して神などではなく、迷い傷つき、お心を砕かれ
ひたすら懸命に治療に当たられる、仁をお持ちの人であったこと。

わたくしはそのお方に
この世で一番美しい夕日をいただきましたことを思い出しました。

もう名も、お顔も、思い出せぬそのお方に、
恋をしておりましたことを

なれど きっとこのままでは、
わたくしは いつか全てを忘れてしまう
この涙のわけまでも失ってしまう

なぜか耳に残っている修正力という言葉。
わたくしはこの思い出を無きものとされてしまう気がいたしました。
ならば、と筆をとった次第にございます。

わたくしがこの出来事にあらがうすべはひとつ
この思いを記すことでございます。

○○先生
改めてここに書き留めさせていただきます
橘咲は、先生をお慕い申しておりました。

橘咲

6月26日【ドラマ】2011年夏ドラマの感想




西郷隆盛役のため20キロ増量した藤本隆宏

西郷どんがニュース番組に出てました。お天気コーナーで仁の番宣に。

西郷どんは藤本隆宏さんです。西郷隆盛役の話をいただいてから、役作りのために20キロも増量したと言ってました。

20キロの増量ってすごくない?
痩せるのも大変だけど太るのも大変そう。

咲の母親役の麻生祐未さんが、第一話で脚気患者を演じるために体重を8キロ落とした裏話も驚いたけどすごいなぁ。プロの仕事ぶりを見せられるとそのたび惚れちゃうので、好きな人が増えまくってます。藤本隆宏さん、来年は平清盛(大河ドラマ)に出るみたい。どうしよう。

写真は大吉屋で売っている仁先生考案の「安藤名津」。ちびサイズのあんこが入ったドーナツです。大きいサイズの「安藤名津」も食べてみたかったんだけど、いつ見ても売り切れで結局会えずじまい。橘家のお弁当も食べてみたかったんだけど、会わぬ間に販売終了してました。残念。

あと2時間後に最終回。来て欲しいけど来て欲しくない。さみしいなぁ。予告で銃に撃たれていた咲ちゃん。だからお願いだから幸せにしてあげて。泣。

6月26日【ドラマ】2011年夏ドラマの感想




向井理と行く戦国〜田渕久美子との対談

向井くんが「江〜姫たちの戦国〜」 に登場する日を心待ちにしておりましたが、「ボロクソ」なんて言う秀忠なんて嫌でございます。

ぼろくそって、
戦国時代から使われていた言葉なの?

大河ドラマだからきちんと調べているよね。きっと使われていたんだろうね。でも、英才教育を受けた殿が使う言葉には思えないの。「さっきはボロクソに言ってたくせに〜」だよ。「くせに〜」です。くせに〜。なんか変。

そのうち、「どきゅんこ」と言い出すんじゃないかと心配しちゃうよ。
もちろん考えすぎだけど。大きなお世話だけど。

同じ日曜日だから、どうしても「仁」と比べてしまいます。どちらかと言うと「仁」は嘘だらけのドラマです。江戸時代にタイムスリップしてきた医者。お龍と結婚しなかった龍馬。橘家をはじめ架空の人物もたくさんいます。だけど、嘘に思えない。本当にあったことのように思えるほど感情移入できるのに、江ときたら・・・。

車のガソリンが半分になったら、
「あと半分しかない」と思う人もいれば、「まだ半分もある」と思う人がいるように、歴史も人によっていろんな解釈ができます。だから、大河ドラマに真実を描いて欲しいなんて求めてないし、むしろその解釈の違いを楽しみたいわけだけど、「キンキラキン」とか「ベタベタ」とか「やったぁ」とか「すっご〜い」なんてセリフを聞かされると何時代なのかわからなくなってきます。そういえば、字幕版の映画を敬遠する若者が増えているらしいけど、もしかして大河ドラマも若者を呼び込むためわざと今風の言葉を使っているんだろうか?

「向井理と行く戦国〜大河ドラマ 「江」 の世界〜」という番組で、小谷城跡や桶狭間古戦場や長浜城や関ヶ原古戦場などを巡っていた向井理くん。学者達の話を聞きながら戦国の時代を生きた人達に思いを馳せ役作りの参考にしてました。

徳川秀忠という人物に近づきたいという思いがひしひし伝わってきたわけだけど、田渕久美子さんとの対談で、「秀忠は向井君をイメージして書いたので、ホームドラマとか恋愛ドラマを現代でやるような気持ちで演じて」というようなことをお願いされ、ちょっと戸惑っている感じがした向井くん。「ボロクソ」はどう感じたんだろう。

6月25日大河ドラマ「江〜姫たちの戦国」ネタバレ感想




南方仁が橘咲を想う歌「いとしき日々よ」

オレ、地理だったんだよなぁ。

うけました。
笑う場面じゃないけど、うけました。

仁先生は地理だったんですね。私も地理でした。そして私も歴史オンチ。わかります、その気持ち。

私の場合、地理を選択する人が多かったという理由で決めちゃたの。なんとなく流され決めたんだよね。でも、今思うと日本史にすればよかったです。そうすれば「仁」をもっと楽しめたかもしれないのに。「龍馬伝」を見ていたおかげでずいぶん助かったけど。最後の勝先生と仁のやり取りも歴史を知っていればもっと深く感動できていたんだろうな。するどい勝先生、かっこよかったです。

坂本龍馬は、親友で、悪友で、私のヒーローでした。

いいなぁ、悪友。
親友よりずっと重く、ずっと深く感じます。

もし幕末にタイムスリップできたら、私も坂本龍馬と悪友になりたいなぁ。一緒にいたら退屈しないだろうし、いろんな人と出会えて学べることもたくさんありそうだし。でも、恋人や妻にはなりたくないです。なりたくてもなれないけどね。たとえ猛烈にアタックされても嫌だなぁ。男として見られないとかドキドキできないとかそういう理由ではないのよ。魅力はあるの、感じるの。でも、あるから苦しくなりそうで。

だって、吉原に行くんでしょ。島原にも行っちゃうんでしょ。ヤキモチがいくらあっても足りないです。というのは冗談で、いや冗談ではないけど、百歩譲って女遊びはいいの。がんばったら大目に見られると思う。でも、危なっかしいところはね・・・。「今、どこにいるの?」「ちゃんとごはん食べてるの?」「無事でいるの?」心配してもしても心配してしまいそうだし、「会いたいよ〜会いたいよ〜」といつも泣かされてそう。好きになればなるほど自分が壊れていくような気がするのよね。まぁそれだけ魅力的な人ってことなんだけど。龍馬さんはずっと恋をさせてくれる人なんだろうなぁと思います。

公式サイトのインタビューで、内野聖陽さんが、『僕の演じる龍馬というのは「こんな男だったら素敵じゃないか」「あんな男だったら可愛いじゃないか」「こんな男だったら愛せるよね」って、僕自身が思えるような男。「こんな龍馬がいたらいいだろうなぁ」っていう願いも込めつつ演じています」と語っていました。その願い十分に伝わってきました。内野龍馬は私にとってもヒーローでした。

もういっぺん生まれてきたい。
そう思える国にすることじゃき。


龍馬のこのセリフ、好きです。これって基本中の基本の志だと思う。国を動かしている人はみんな真似して欲しいくらい。でも、国を動かす人だけでなく、いろんな人に当てはまる志でもあると思います。

生まれ変わってもここで働きたい。
そう思える会社にしたい。


とか

生まれ変わっても君と出会いたい。
そう思える恋人でいたい。


という感じで。
人生は山あり谷あり。良いことも悪いこともあるから、いつも完璧でいるのは難しいけど、私も最終的にはこう思われるような人になりたいです。

主題歌の「いとしき日々よ」は、橘咲を想う南方仁の気持ちを書いた歌なんだそうです。そして、「あなたに吹く風よ〜♪」は野風のことで、「あなたに咲く花よ〜♪」は咲のことなんだとか。「別冊カドカワ」の平井堅と綾瀬はるかの対談の中で語られていました。でも対談を読んでいたら「仁→咲」への歌ではなく「平井堅→綾瀬はるか」への歌みたいでした。

対談の最初から最後まで綾瀬はるかにメロメロの平井堅。どさくさに紛れて「どうしても結婚相手がみつからなくて、しょうがねぇなぁって時は僕に一報下さい」プロポーズしてましたよ(笑)。

仁に話を戻します。改めて「いとしき日々よ」の歌詞を読んでみました。「残酷で優しい未来」というより「悲しくて切ない未来」しか想像できないんですけど。。。ホルマリン君やら10円玉やら包帯男やら消えた写真やら頭痛やら・・・そんな謎解きは謎のままでいいので、どうか咲ちゃんを幸せにしてあげてください。お願いするでありんす。

6月23日【ドラマ】2011年夏ドラマの感想




大河ドラマ「八重の桜」八重の年表(綾瀬はるか)

●八重の年表
八重さんの年は数えです。

八重1才  ・1845年(弘化2年) 誕生
八重8才  ・1852年(嘉永5年) 松平容保が会津藩主となる
八重9才  ・1853年(嘉永6年) ペリー来航
八重14才 ・1858年(安政5年) 徳川家茂が将軍となる。安政の大獄が始まる
八重16才 ・1860年(安政7年・万延元年) 桜田門外の変
八重18才 ・1862年(文久2年) 松平容保が京都守護職に就任
八重19才 ・1863年(文久3年) 八月十八日の政変
八重20才 ・1864年(文久4年・元治元年) 禁門の変(蛤御門の変)
八重21才 ・1865年(元治2年・慶応元年) 川ア尚之助と結婚
八重22才 ・1866年(慶応2年) 薩長同盟締結、徳川慶喜が15代将軍となる
八重22才 ・1867年(慶応3年) 大政奉還
八重23才 ・1868年(明治元年) 鳥羽・伏見の戦い、会津若松城降伏開城
八重24才 ・1869年(明治2年) 戊辰戦争が終わる
八重27才 ・1871年(明治4年) 廃藩置県、八重は兄(山本覚馬)を頼り京都へ
八重31才 ・1875年(明治8年) 同志社英学校開校、新島襄と婚約
八重32才 ・1876年(明治9年) 新島襄と結婚
八重46才 ・1890年(明治23年) 新島襄死去
八重48才 ・1892年(明治25年) 山本覚馬死去
八重88才 ・1932年(昭和7年) 新島八重死去

6月22日大河ドラマ「八重の桜」ネタバレあり感想




サラメシ(NHK)サラリーマンのランチ番組

働く大人達には必ず昼が来る!
ランチを覗けば人生が見えてくる!
働く大人の昼ごはん、それがサラメシ!

5月からスタートした「サラメシ(NHK)」がおもしろいです。

ナレーションは俳優の中井貴一さん。
「○○さんに昼がきた」という決まり文句でスタートします。

紹介されるのは、毎回、3〜5人くらい。
様々な職業の人々の、様々なランチ。
本当に人それぞれで、弁当派もいれば、外食派もいるし、社食派もいて、
激安ランチを狙う節約派、高級ランチ派、テイクアウト派などもいました。

社食の中には、ビュッフェ形式で3食無料という会社(Google)もあり、
なんとも楽しそうでうらやまし〜い。
でも、無料の理由はちゃんとあり、いろいろ考えられているんですよね。

昼ごはんに対する考え方も様々です。
スポーツ選手はやはり栄養バランスを一番に考え、
はみがきの香りを作る調香師さんはニンニク料理を避けていました。
豪華客船の船長は客と食べるディナーを残さないためランチは控え目、
農場の家族は自分達が育てた豚肉をおいしくいただいていました。

番組のコンセプトは、「働くサラーリーマンのランチ」なので、
ランチだけでなく仕事の様子や仕事へのこだわりも紹介してくれます。
おもしろいくらいランチと仕事と人間性が繋がっていて、
たった一食のランチだけど、その人の人生が見えてきそうです。

私が一番気に入っているコーナーは、
全日空の機内誌「翼の王国」の人気エッセー「おべんとうの時間」の
写真家である阿部了さんが紹介する弁当タイム。
弁当箱の中にも小さなドラマがあり、人となりが出るの。
阿部了さんは本も出版されているそうなのでぜひ読みたいです。

最後は、今は亡き偉人の愛した昼メシが紹介され番組は終わります。
深夜(土曜の11:30〜)に紹介されるランチ番組。
毎回、食欲を抑えるのに必死です。

6月17日【テレビ】気になったもん




福山雅治は前田敦子に投票(AKB総選挙)

AKBの総選挙は凄いですね。

日経新聞のコラムでも話題になってました。
永田町もしっかりせんかい!というようなオチで。。。

AKBに熱狂しているのは若者だけじゃないんですね。
上杉隆や小林よしのりなどアイドルとは無縁であって欲しいオジサンも
武道館で開票結果を見守っていました。

福山雅治は「同じ坂本家としてあっちゃんに投票した」と言ってました。
開票日は1日胃が痛かったそうです。
あの日は号外も配られ、本物(公的)の選挙より熱かったからね。

本物の選挙は、選挙権を放棄する若者が増えています。20代は約3分の2が権利を放棄しています。なのに、AKBの総選挙はお金を払ってでも投票したいと思う人が100万人以上もいるなんて・・・。去年もすごいなぁと思ったけど、秋元康恐るべしです。

ファン心理を利用してCDの売り上げを伸ばすビジネス商法は「AKB商法」と呼ばれてるそうです。あんまり美しいとは思えないし、あんまり好きじゃないけど、そのアイデアと実行に移す行動力はすごいなぁと感心してます。

去年の秋、秋元康さんが「僕らの時代」でAKB総選挙の舞台裏を語っていました。選挙は、やらせ無しの本当に「ガチ」の勝負。彼女たちが流す涙や彼女たちが語る言葉は自分には絶対に書けない。だからファンの心を掴む。AKBの一所懸命やっている姿に男だけでなく女も感動するんだと熱弁してました。

私もダイジェストで第3回選抜総選挙を見ました。名前がわかるメンバーは数人しかいないし、歌もほとんどわかりません。でも、感動しました。たしかに一生懸命さがいい。彼女たちの涙に何度ももらい泣きしました。そして、こういうのを見ちゃうと情が湧いてきます。嬉しさのあまり壇上で泣き崩れた横山由依、神7から転落し呆然とする板野友美、自分で3票入れた指原莉乃、名前もけっこう覚えちゃいました。

前田敦子と大島優子は対照的な二人ですね。選挙だけの判断なので実際の二人は違うかもしれないけど、前田敦子は5位あたりからずっと泣いていて、ぐじゃぐじゃに泣きながら演説。話す内容も可愛らしい。守ってあげなくちゃと思わせるタイプ。一方の大島優子は背筋を伸ばし真っ直ぐ前を向き、どんな結果でも受けとめると言わんばかりの貫禄。演説はしっかりしてるし間の取り方は上手いし、あなたについていきたいと思わせるタイプでした。

二人が抱き合っているところを見て驚いたんだけど、大島優子は前田敦子より身長が低いのね。前田敦子は小さくて大島優子のほうが大きいとずっと思い込んでいました。プロフィールを見ると10センチくらい違っていてびっくり。

それにしてもあっちゃん。一番票を集めて、一番好かれているはずなのに、「私のことが嫌いな方もいると思います。でも私のことは嫌いでもAKBのことは嫌いにならないでください!」と演説しちゃって、あっちゃんは誰かに叩かれているの?人気が出るとその分敵も増えるから大変なんだろうな。

人から嫌われることを恐れるより、
欠点はあってもいいから、
それ以上に魅力のある自分になったほうがいい。


と秋元康さんがむかし語っていたけど、誹謗中傷に負けないでがんばって欲しい。

最後に、もう一度「僕らの時代」の話。秋元康と一緒に出演していた紫門ふみが、「カチューシャをうまくできる女が嫌いだ」と語ってました。あと、「リップが落ちない女も嫌い」と言ってたなぁ。この感覚は女じゃないと共感しにくそう。その時の秋元さんの反応は忘れちゃったけど「Everyday、カチューシャ」は、そこからヒントを得たのかしら、と聞くたび思ってしまいます。昭和の男子って、ポニーテールとかカチューシャとか好きだよね。

6月15日【芸能人】気になったもん




龍馬暗殺!なぜ橘恭太郎ではなく東修介なの?

女同士の友情もいいけど、男同士の友情もこれまたよいものですね。

坂本龍馬と南方仁のやり取りを見ているとふたりは友情を超えて愛し合っているんじゃないかと思ってしまいます。時空を超えた男同士の友情。美しいです。

1867年(慶応3年)11月15日に坂本龍馬は暗殺されました。龍馬33歳の誕生日。

坂本龍馬を殺した犯人はいまだ謎のままなので、いろんな人が龍馬暗殺について研究されています。京都見廻組説、新撰組説、薩摩藩黒幕説、紀州藩説、後藤象二郎説、中岡慎太郎との相打ち説、自殺説などがあるようです。

というわけで、坂本龍馬がドラマになると、やはり気になるのは暗殺者。誰が龍馬を殺すかが見どころになります。NHKの大河ドラマ「龍馬伝」では「京都見廻組の今井信郎」でした。そして「JIN -仁-」は、まさかまさかの恭太郎さん。

恭太郎さんは咲ちゃんのお兄さんです。仁先生と龍馬が親しいのもよく知っています。恭太郎さん自身も龍馬を妬むほど尊敬しています。その恭太郎さんに龍馬を斬らせる仁スタッフ。しかも、妹と仁先生の目の前で・・・。非情な展開に、私も仁先生と一緒になって「やめてぇ〜」と叫んじゃいました。もちろん心の中で。物語としては最高なんだろうけど、真面目で誠実な恭太郎さんの気持ちを思うとあまりにも切なかったです。

一般論ですが、男性は仁先生のように鈍感な人が多いです。1から10まで言葉にしなくちゃわかってもらえません。でも、たま〜に、痒いところに手が届くように人の気持ちがわかる男性がいます。内野龍馬はそういう感じのお人です。野風の気持ちも、仁先生の目的も、みんなお見通しでした。そして恭太郎さんの気持ちも。彼に殺されるその瞬間も恭太郎の胸の内がわかる男でした。

栄さんと咲さんを人質にとられたかえ?
わしを斬ったら死ぬつもりかえ?
まっこと、それより他に道はないかえ?


土佐弁で優しく語りかける龍馬さん。どうして、あなたは最後までわかる男なの〜。と涙。とここまでは感動したのよ。ドキドキしたし、ぼろぼろ泣いたし、なのに、まさかまさかの大どんでん返し。なぜ東修介が・・・。一瞬の出来事だったから理解できなくて固まる私。人の気持ちがわかる龍馬さんにぜひ解説してもらいたい。それは無理なので私なりになぜ東が龍馬を斬ったのか考えてみました。

(1)刺客を斬ろうとしたら間違って龍馬を斬ってしまった。
(2)どうせ刺客に斬られるくらいなら俺が斬ろうと思った。
(3)龍馬への復讐心は消えず最初から龍馬を斬るつもりだった。
(4)恭太郎と龍馬の話を聞いて、恭太郎に斬らせるのは可哀想だと思った。
(5)周りは敵ばかり。仁先生の腕を信用し、敵を欺くため龍馬を斬った。

東マンは恭太郎さんと同じく真面目なお人。龍馬が寺田屋から出てきたときも「逃げて下さい」と叫んでいたくらいだから(1)だとは思うけど、どうなの?来週になったらわかるのかしら。予告を見てると来週はいよいよ未来に帰っちゃいそうね。なんかまた泣かされるんだろうな。

ところで泣いたことしかいつも書いてないけど笑ってもいます。第9話で笑ったところは「咲をよろしくお願いします。末永くよろしくお願いします」と仁にお願いする恭太郎、「お忘れくださいませ」と慌てて仁にお願いする咲、「はい」と笑顔で即答する仁、「忘れるんでっか」と仁に突っ込む佐分利。

6月13日【ドラマ】2011年夏ドラマの感想




日本アカデミー賞映画「フラガール」の感想

松雪泰子の主演映画「フラガール」を観ました。

 監督:李相日
 脚本:李相日、羽原大介
 出演:松雪泰子、豊川悦司、蒼井優、山崎静代
 公開:2006年9月


実話をもとに作られた映画。
モデルは常磐ハワイアンセンター(スパリゾートハワイアンズ)。
日本アカデミー賞最優秀作品に選ばれた作品です。

松雪泰子がかっこい〜♪
男風呂に乱入するシーンが好き〜♪

とってもシンプルストーリー。
盆踊りしか踊ったことがない炭鉱娘が、
プロのダンサーとしてフラダンスを踊るまでの奮闘記。
家族愛あり、師弟愛あり、友情あり、郷土愛ありで、
愛に溢れていて泣ける箇所がいくつかあり、
見終わった後の気持ちよさといったらなんともいえません。

フラダンスって手話なんですね。
ひとつひとつの踊りや仕草にメッセージがあるなんて、
この映画を観るまでは知りませんでした。
スパリゾートハワイアンズにフラダンスを見に行きたい。

蒼井優の正座シーンがありました。
母親に叱られ、長時間正座させられたため、足がしびれてヨロヨロになります。実生活で正座したことがなかった蒼井優は、足がしびれる演技がわからなかったそうで、そんな蒼井優のために、監督がずっと正座してしびれる様子をみせたらしいけど、その演技なら私に任せて!と言いたい。しょっちゅう正座させられていたので自信あります。お仕置きといえば正座だったから。痛かったけど懐かしい思い出です。

6月10日【映画】ちょっぴりネタバレ感想




秀吉の側室になった茶々(宮沢りえ)の髪型

女同士の友情って、はかないよね。

という嘆きは、友達に彼ができて音信不通になったり、約束を破られたときなどに聞く言葉です。

女は恋をすると変わります。
結婚するとさらに変わります。
子ができるとまたさらに変わります。

愛情のキャパシティーは限られているので、愛情を注ぐ相手が増えると他の誰かへの愛情が減っていくのは自然なことなのですが、置いてけぼりにされたほうは寂しくて。。。でも女同士だからわかる女心。だから寂しい思いをしても「おたがいさま」だと受けとめることができるし、友達が彼と別れ戻ってきたときは「おかえり」と迎えてあげることもできます。

でも、それもこれも許せるのは、友達の彼が普通の人だった場合。もし、友達の彼が、自分の元彼だったり、自分を傷つけた相手だったり、自分の父親だったりしたら、心穏やかではいられません。場合によっては絶交なんて事もあるでしょう。

第21回「豊臣の妻」を見ました。

秀吉の女になってからすっかり変わってしまった姉(茶々)。髪型が変わり(りえちゃんは新しい髪型のほうが似合う!)艶っぽくなった姉。秀吉への恨みなど忘れたかのように愛おしそうに秀吉を見つめる姉。

そんな姉を許すことができない妹(江)。
もうひとりの姉(初)ならこの悔しさをわかってくれると思っていたのに、一足先に恋の喜びを知ってしまった彼女はすっかり物分かりがよくなり丸くなり、落ち込んでいる妹に向かって「男と女は解せぬもの。何があっても可笑しゅうないわ。まぁそなたにはわからぬやも知れぬがなぁ」と小馬鹿する始末。

私も江と同じく茶々の恋愛は素直に認められないっすよ。初が言っていることもわかるけどさ、わかるけど、同じ血を分けた姉だから、許せないこともあるじゃない。自分の親を殺した相手を好きになるなんてどう考えても理解不能。それを上回る魅力が秀吉にあればまだわかるけど、茶室で千利休と家康にのろけ話をする秀吉なんてイヤイヤ。どんなに宮沢りえちゃんの演技が上手でもやっぱり共感できないです。

しかし、いったい誰が主人公なのかよくわからない展開はいつまで続くんだろう。主人公である「江」は眉間にしわを寄せ怒ってばかりで、秀吉をサルと呼び、千利休には悪態をつくし、暴れるわ、お行儀はよくないわ、いくら元気があってもそんな風に描かれる主人公がなんだか可哀想になってきます。戦国時代のお姫様はこんなに我が強かったの?

おまけに、ドラマの半分が終わろうとしているのに、主人公の江はまだ10代。これから秀勝と再婚し女の子を産み、秀忠と3度目の結婚をして二男五女を産み、大阪夏の陣で姉を失い、春日局と後継者を巡って対立していくのに、江を中心としたエピソードならいくらでもありそうなのに、なぜに茶々と秀吉の恋バナにこんなに時間をかけるんだろう。

かれこれ1ヶ月近く、惚れた腫れたのメロドラマを見せられ、正直飽き飽きしてます。来週からいよいよ向井理くんが登場しますが早く先に進んで欲しいわ。

6月8日大河ドラマ「江〜姫たちの戦国」ネタバレ感想




新しい命と新しい国、そして船中九策の誕生

仁の第8話を見終わりました。
ぐったりです。放心状態です。
ドラマでこんなに疲れるなんて。

10才の頃、吉原に売られた野風。

そこがどんな所かわかった時、髪を剃り逃げ出した野風。だけど、彼女に帰る場所はどこにもありませんでした。

金で身体を買われ、好きでもない男達に何度も抱かれ、やっと花魁という地位に登りつめ、自分で男を選べるようになったけど、吉原という籠の中から出ることはやはり許されません。

好きな人ができても思いを伝えることはできず、会いに行きたくても会いに行くこともできず、慕っていた姉さん(先輩)は梅毒で死に、いつか自分も同じような死を迎えるかもしれなくて、野風の未来には絶望と諦めしかありませんでした。

最初は仁先生を助けるためでした。ルロンさんに出会い、心から愛され大切にされ、授かった命。そしてその命は、自分が愛した人が未来で一緒になる人に繋がっているかもしれない。我が子には、自分にはできなかった普通の暮らしを、普通の恋愛をさせてあげたい。だから絶対に生みたい。たとえ自分が死んでも絶対に守りたい。そんな野風の思いが痛いほど伝わってきたから。だから、

「どうかあちきの夢を奪わないでくんなんし!」
と野風が泣き叫ぶときは、息ができなくなるほど泣いてしまいました。
中谷美紀、凄すぎるでありんすよ。
(ちなみに日本初の帝王切開も麻酔なしだったそうです)

咲ちゃんも凄かったなぁ。強くて優しくて可愛くて。
全然真っ黒じゃないよね?
真っ黒な人間はあんな風に赤ちゃんにお願いしたりしません。

あなたはね、私の恋敵をおつくりになる方なのですよ。
私としたことが、大変な方を取り上げてしまいました。
あなたに、一つだけお願いがあるのでございますよ。
どうか、南方仁という方に、傷つくことが多いあの方に、
今度は誰よりも幸せな未来を与えて差し上げてください。


えーん。泣。
どうしてそんな風に人を愛せるの?
見返りを求めないのは野風だけじゃない咲ちゃんも同じじゃない。

咲ちゃんにこそ幸せな未来を与えてあげたい。
でも、仁先生は未来に戻りそうな感じがするのよね。
せめて未来に咲ちゃんそっくりさんでもいれば救われるのに。


『船中九策』にも感動しました。

史実は『船中八策』です。冒頭で『九』の文字を龍馬が書いていたとき、「なぜ?なぜ?」と頭の中は「?マーク」でいっぱいだったのに、《野風が生む新しい命》と《大政奉還によって生まれる新しい国》を交互に見せられ、その迫力に圧倒され、『船中九策』のことはすっかり忘れていました。

最後の最後の忘れた頃に『船中九策』が再び登場。来週は龍馬暗殺かぁ〜とすでに終わったつもりでいたのに、仁先生が9項目を朗読。「皆が等しく必要なる医療を受けられ健やかに暮らせる保険なる仕組みをつくること」。なんと仁先生が龍馬に教えた皆保険制度のことではないですか。この時代にいるはずのない仁先生の足跡がこんなところに刻まれるなんて・・・。いろんなことが繋がり、またしても涙腺決壊。まったく想像してなかったからヤられました。最後までお見事でありんしたよ。

仁に出てくる役者さんはみな演技が上手です。どの役者さんも輝いています。西郷隆盛なんて生まれ変わりかと思うほど私のイメージにピッタリです。内野君の坂本龍馬も他の人じゃ考えられないほど私の中ではナンバーワンです。龍馬は暗殺されちゃうのかなぁ。人はいつか死ぬんだけど歴史の修正力に勝ってもらいたいです。

上の写真はセブンイレブンで買った「橘家の揚げ出し豆腐」。ちょっと味が濃かったけどおいしかったよ。安藤名津と橘家のお弁当は売り切れでした。残念!

6月6日【ドラマ】2011年夏ドラマの感想




秀吉(岸谷五朗)と茶々(宮沢りえ)の恋

岸谷五朗の秀吉が好きになれないです。

今までいろんな人が演じた豊臣秀吉を見てきたけど、こんなに豊臣秀吉に嫌悪感を抱いたことは初めて。顔を見るのもイヤになってます。

第20回「茶々の恋」で、とうとう茶々と秀吉が結ばれました。茶々が秀吉に惹かれていく過程は、3週くらいかけて丁寧に描かれてはいたけど全く感情移入できません。

好きになってはいけない人を好きになってしまう気持ちはわかります。大嫌いだった人がある日突然気になってしまう気持ちもわかります。あきらめたくてもあきらめられないのが恋だと思います。

でも、相手は両親を殺した人だよ。好きになれる?しかも、あのしつこさ。あの女好き。イライラします。秀吉が茶々にしつこくするたび、嫌悪感が膨らんでいくんだよね。だから茶々の気持ちがわかりません。秀吉の邪魔をする江の気持ちならすんごくわかるけど。

でも、現実に、茶々は秀吉の子どもを二人も産んでいるんだよね。それは真実なんだよね。ということは子ができるようなことはしているんだよね。でも、だからそこに愛情があったとは思えない。だって、一人目の子は茶々が21歳、秀吉は53歳の時の子だよ。惹かれる理由はどこにあるの?そりゃ50代でも素敵な男性はたくさんいるよ。でも敵なんだよ。もちろん好きで一緒になったのだったらそれはそれでいいんだけどね。

先日、「八日目の蝉」の再放送があったの。岸谷五朗も出てました。原作にない漁師役で出ていました。こちらの岸谷五朗はいい味出してました。檀れいが一度だけ岸谷五朗に身体を許すんだけど、彼と寝てしまったその気持ちもすんごく伝わってきました。なぜ同じ役者なのにこんなに違うんだろう。そんなことを思いながら再放送を見ましたよ。

秀吉は軽いんだよね。茶々の気を引くために関白を狙ったり、10代の江に政の相談をしたり。話を江に絡めようとするとこういう人物像になってしまうのかしら。というわけで秀吉はもうお腹いっぱいです。江は秀勝(AKIRA)の結婚をすっ飛ばして、徳川秀忠(向井理)と早く結ばれて欲しい。まだ先は長そう・・・。

6月3日大河ドラマ「江〜姫たちの戦国」ネタバレ感想



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