三上博史主演のドラマ「下町ロケット」感想

池井戸潤の直木賞受賞作「下町ロケット」を観ました。

三上博史主演のWOWOWドラマです。
おもしろかった\(^o^)/星10個です。

ホントおもしろかったよ。見終わった後の爽快感は半端ないです。大企業が中小企業に意地悪する話だから、ドロドロしたところも、大人ってもうやだと思うところもあるんだけど、それ以上に夢がある、希望がある、ロマンがある。いやぁ夢のある男っていいですねぇ。

「その特許がなければロケットは飛ばない!」
町工場が取得した最先端特許をめぐる、
中小企業と大企業の熱き戦いを描いた社会派ドラマ。


ドラマの内容を三行で表すとこんなストーリーかな。
その最先端特許を持っているのは小さな町工場で、三上博史はその町工場の社長。かつて研究者としてロケット開発に携わってた男。ロケットを飛ばしたいという諦められない夢と従業員を守らなければならない現実で揺れ動きます。見方によっては彼のわがままにも見えるんだけど、それ以上に応援してあげたくなる情熱があります。仕事バカな男が似合ってるのよ。

三上博史と対立する大企業のエリート社員に渡部篤郎。三上博史を支える弁護士に寺島しのぶ。この二人もすんごくかっこよかった。二人ともはまり役でした。三上博史の別れた妻が水野真紀。彼女もどちらかというとワーカーホリック。性格は良いとは言えないけど女らしさと男らしさの両方を持ってる役がこれまた彼女にぴったりでした。

朝ドラ「カーネーション」で活躍中の、綾野剛も出てましたよ。裏切り者の役なので、あまり褒められた人物ではありませんが、彼はこういう役をさせるとうまいと思う。あと、三上博史の娘役は美山加恋ちゃんでした。「僕と彼女と彼女の生きる道」というドラマで草g剛の娘役を演じた凛ちゃんです。「はい」と可愛らしい返事をしていた凛ちゃんです。小学生だった彼女もう中学生ですよ。今は昼ドラで活躍しているのね。

池井戸潤原作のドラマを観るのはこれが二度目。最初に観た「空飛ぶタイヤ」もすごく面白くて感動しまくったけど「下町ロケット」はそれを超えました。原作も読んでみたい。ただ、結末を知ってしまったのでドキドキ感は減るよね。ドラマで十分感動したので躊躇ってしまいます。《本→映画》は抵抗ないんだけど、《映画→本》って悩んじゃうのよね。

1月31日【ドラマ】2012年冬春ドラマの感想




「カーネーション」ヒロイン夏木マリの関西弁

3月3日から「カーネーション」のヒロインが交代します。
尾野真千子から夏木マリにバトンタッチします。

オノマチ(尾野真千子)でええや〜ん。
と思った人は私だけじゃないはず。
ねぇねぇ思うよね?思うよね。

報道によると、夏木マリには昨年9月に打診し10月に確定。
尾野真千子に伝えたのは12月。そして私には1月。
いや私はどうでもええんやけど、なんか納得できん。
夏木マリさんは好きやけど、オノマチがええね〜ん。

「岸和田弁は英語より難しいかも」と夏木マリさんが言うてました。
二宮星ちゃんも尾野真千子も上手やったからちょっと不安です。

  

17週「隠しきれない恋」の感想です。
「隠しきれない恋」は、ジギタリスの花言葉です。

さようなら周防さん。がんばってや周防さん。
糸ちゃん、無断外泊した日のお風呂はどうしたんやろ。
大きなお世話ですね。すんません。

  

《追記》
3月3日(127話)から夏木マリの小原糸子が登場しました。


尾野真千子が、スタジオパークに出演したとき、
一生懸命、夏木さんの岸和田弁をフォローしていて、
オノマチには悪いけど、フォローすればするほど、
「やっぱり下手なんやな」と不安になっていましたが、
まぁ期待していなかったせいか、思ったより違和感なかったです。
どちらかというとゆっくり話すナレーションに慣れない。

新山千春ちゃんのブログを見ていたら、岸和田弁の台詞は、
方言指導の林先生が、吹き込んでくれたCDを聞いて勉強するみたい。
方言の勉強は大変だよね。

1月29日【朝ドラ】カーネーションの感想




メガエビフライ丼「どんぶり道場Pasar羽生」

東北へおでかけ。
途中、Pasar羽生(パーキングエリア)で休憩。
パサール羽生は、2009年11月にオープン。
お洒落な建物で新しいから綺麗です。

以前、立ち寄った時は、腹が一杯で食べられなかった
どんぶり道場の『メガエビフライ丼』に挑戦!



揚げたてほやほやのエビフライがごはんの上に8本も立っています。
お味噌汁付きで880円。ごはんを並にすると980円。
1日30食の限定メニュー。

安いからちょっとバカにしてたけどうまい。
やっぱ揚げたてはいいねぇ〜。
と言えるのも3本くらいまで。
いや、もっと食べられるんだけどね。
お腹が満たされると気になってくるの。
体重とコレステロールが・・・。
というわけで、残りはお裾分け。



「どんぶり道場」の隣にある「新橋清月堂カリカル」の手作りオムハヤシ。
オムライスとハヤシライスの相性は抜群だと思う。
体重とコレステロールの事さえ忘れることができたなら。

1月26日【写真】食べたもん




カーネーション(周防龍一と不倫)綾野剛

スタジオパーク(3月8日)に綾野剛が登場。

す、すごい。
そんなに人気があったんかい、ちゅうくらい沢山の来場者。
ギャルいっぱい。黄色い声がきゃ〜きゃ〜いっぱい。
最初の人は、午前3時から並んでいたんだって。
FAXも始まった段階で1800通を超えていました。すごい。

カーネーションの周防龍一には萌えなかったけど、
スタジオパークに出ていた今日の彼はかっこいい。

謙虚で思いやりがあって、言葉遣いが綺麗。
声がいいね、この人。すごく優しい声をしてるよ。

今回のスタジオパークは2度も延期に。
2度目はスタッフルームにわざわざ来て、
ツイッター通じてファンにメッセージを送りたいお願いに。
NHKのスタッフはみんなで感動したそうです。

糸子と周防龍一の思い出のシーンが流れた後は、

照明とかカメラのアングルだとか尾野さんも含めて
周防龍一はみんなに作ってもらったんだと思いました。
僕を通して、尾野さんが演じる糸子がとにかく魅力的で美しくあって、
そして女性であってというのが映ればいいと思っていたけど
自分一人じゃ何にもできないので、
そういう部分を改めて助けていただいたんだと思った。

と語り、尾野真千子との二度目の共演については、

楽しいより楽の方が近い。
寄り添い、肌の隙間を埋めていけたのは、尾野さんだったから。
尾野さんだったから、たくさん引き出してもらった。

というようなことを語っていました。
思いをこめて丁寧に話している感じ。いいわ〜。
そして、脚本家の渡辺あやさんからメッセージ。

ハンサムすぎる。
周防さんのあまりの存在感の強さに、おそらくは現場全体も夢中になってしまったと思われ、彼の出演回に限っては、私が脚本に組んでおいたはずの構成のバランスが見事にふっとんでしまっているのが辛いやら怖いやらでした。
でもそのように作品が自分のコントロールを超えて暴走してしまうことこそ、 創作の醍醐味なんだとも感じました。
周防さんが登場した3週間は全部、綾野さんにもっていかれたような気がして敗北感でいっぱいなのですが、それも含めて周防龍一は私にとって本当に面白い体験でした。綾野さんにとってもそうだといいなと思っています。


デビュー作「仮面ライダー555」の石田監督からもメッセージが届いていました。
あたたかいメッセージに感動してる姿もよかった。好感度上がりまくり↑。

  

カーネーション第16週の感想です。
第16週は「揺れる心」。ホテイアオイの花言葉です。

ただいま、糸子は恋する乙女です。
サザエさんみたいな頭してのぼせ上がっています。
目と目が合っただけでウフフフ♪と中学生みたいです。
でも、しゃあないんです。
糸子のモデルである小篠綾子さんが不倫されていたので。
相手の男性が病死するまで(20年近く)関係は続いたそうです。
20年も続いたら、夫婦と呼んでもいいような気がするけど、
別れなかった奥さんの気持ちを思うと軽々しいことは言えません。

小篠綾子さんの人生にとって、不倫相手は無くてはならない人なのでしょう。
だから、ドラマでも避けては通れないエピソードなんだと思います。
わかっているけど、ちょっとくどい。
朝ドラで不倫を描くのが難しいのか、それとも不倫に力を入れたいのか
わからないけど、今までと比べてすごく丁寧に描かれていて、
あさイチの有働由美子アナのテンションまで高くなってます。

先入観はあかんけど、綾野剛とオノマチが並ぶと
芦田愛菜ちゃんの顔が浮かび、いらぬ想像をしてしまい、
素直な気持ちで二人の恋が見られないの。
周防さんが綾野剛でなく他の役者さんだったら、
糸ちゃんと一緒にドキドキできたかもしれんです。
例えば、長崎出身といえば「福山雅治」。
福山なら燃えたのに〜。無理ですか〜。
綾野剛さん、綾野剛ファンのみなさまごめんなさい。

しかし、綾野剛さんのインタビューを見たら惚れた。
長崎弁は初めて、三味線もオルガンも初挑戦。努力家さんみたい。
いや、努力できる人だから朝ドラで大役を演じているんだけど、
今まで演じた役から想像していた人と違い優しそうな人でした。

明日(1月26日)は綾野剛さん30歳の誕生日。
オノマチがほっしゃん。に祝えとツイッターから命令してました。
私の周防さんを祝いなさい。
さーご一緒に!ハッピバースデー周防さ〜ん。

私もお祝いさせていただきます。おめでとうございます。

1月25日【朝ドラ】カーネーションの感想




有川浩「レインツリーの国」を読んだ感想

●読書感想文
レインツリーの国
著者:有川浩

発売:2006/9/28

有川浩の「レインツリーの国」は、先日、感想を書いた
伊坂幸太郎の「ゴールデンスランバー」を読む前に読みました。

「伊坂幸太郎」がクラクラするほど面白かったので、
すっかり「レインツリーの国」のことを忘れてました。

でも、「レインツリーの国」も面白かったんです。
せっかく素敵な一冊に出会ったので「レインツリーの国」の感想も書いておきます。


名前だけを見て、ずっと男性だと勘違いしてた、有川浩さんの小説を読むのはこれが2冊目。名前だけでなく、小説を読んでもやっぱり男なんじゃないかと思ってしまいます。いや、男だったらいいなぁと思っているのかも。いや、女性が書くから、小説に出て来る男性が魅力的なのかもしれません。

「レインツリーの国」に登場する主人公の男性が、ちょ〜かっこいいの。
その格好良さは、ずるすぎるでしょ!ってくらいカッコイイ。
女子の気持ちがわからないようで、わかる男。
こんな男がいたら即効で惚れてしまいそう。

なんというか少女漫画に出てきそうな男子なのかな。
面倒くさがらず、ちゃんと向きあってくれて、
ぐいぐい引っ張ってくれそうなタイプなの。

でも、冷静になって考えると、私とは合わないんだろうな。私は追っかけるのが好きだから。追っかけないと燃えないから。強引な男性って頼り甲斐があって憧れるけど、適度な距離は欲しい。たまには見て見ないふりもして欲しいし、たまには突き放してくれないと息が詰まりそうな気がするんだよね。

でも、好きになったらそんなことは関係ないか。
関係なく突き進んでしまうのが恋だよね。

たとえこの恋がうまくいかないかもしれなくても、
お互い疲れ切って傷つけ合って終わるかもしれなくても、
それでも今は彼と一緒にいたい、
手を繋ぐなら彼がいいし、
キスをするのもすべてを許すのも彼がいい。


これが恋よね。恋の醍醐味。

「レインツリーの国」は薄い本で、登場人物も少なく、読みやすいので、あっという間に読み終わりました。ネットで出会った男女の恋愛を(しかもちょっぴり複雑なのに)これだけ爽やかに表現できる有川浩さんはかっこいいです。

1月19日【話題の本】読書感想文




ひたむきな鹿にきゅん《三嶋大社の神鹿園》

三嶋大社の神鹿園で飼育されている鹿さんたち。



ひたむきな姿っていいなぁ。
なんでこんなに愛くるしいんだろう。
一生懸命な目はとても美しいです。
神の使いに心洗われました。

1月18日【つれづれ】気になったもん




TBSドラマ「運命の人」西山事件をモデル

こんにちは、ももっちです。
今年(2012年)は沖縄返還40周年を迎える年ですね。

TBSドラマ「運命の人」を観ました。
原作は、山崎豊子さんの小説。
物語のモデルは、かの有名な「西山事件」。

ドラマはおもしろかったです。
内容は濃いし、役者さんは上手だし、昭和は懐かしいし、
テンポも早く、退屈することなく、あっという間の90分。
視聴率は南極大陸より悪かったけど、ずっと面白いです。

ただ、素直な気持ちで見られない。

先入観を取っ払い、素直に見ることができたら、
主人公のもっくん(本木雅弘)に感情移入できたんだろうけど、
昔、ニュース番組に出ていたご本人(西山太吉)を見てしまったから、
どうしても感情移入できない。

先入観を取っ払い、素直に見ることができたら、
「おもしろかったぁ〜」と感動できたんだろうけど、
毎日新聞社の記者が起こした事件を
毎日新聞社で記者をしていた小説家が書き、
それをTBSがドラマ化しているんだなぁと思いながら見ると、
どこまで信じていいのかドラマとして見られない。

「沈まぬ太陽」を観たときもそうだったんだけど、
変に知りすぎると(中途半端な知識です)、
自分の意見を持っちゃうから、
実話を基にしたドラマは私には向かないのかもしれない。
でも、見るけどね。

運命の人には、今も元気で活躍されている方が
モデルになって登場していますが、ご本人は見てるのかなぁ?
全く関係ない私でさえ、イライラする描写もあるんだから、
当事者の皆様は事実と違う風に描かれたら腹立つよね?

★TBSドラマ「運命の人」のモデル
・本木雅弘(弓成亮太)  西山太吉(毎日新聞政治部)
・松たか子(弓成由里子) 西山啓子(西山太吉の妻)
・真木よう子(三木昭子) 蓮見喜久子(外務審議官付事務官)

・大森南朋(山部一雄)  渡辺恒雄(読売新聞)
・松重豊(司修一)    上田健一(毎日新聞政治部長)

・柄本明(小平正良)   大平正芳
・北大路欣也(佐橋慶作) 佐藤栄作
・本田博太郎(曽根川靖弘)中曽根康弘
・不破万作(田淵角造)  田中角栄
・笹野高史(福出赳雄)  福田赳夫
・伊武雅刀(十時正春)  後藤田正晴
・市川亀治郎(横溝宏)  横路孝弘

役名が皆さん、ご本人と近い名前です。

1月17日【ドラマ】2012年冬春ドラマの感想




「スタジオパークからこんにちは」栗山千明

こんにちは、ももっちです。
カーネーション第15週の感想です。
第15週は「愛する力」。ベニバナの花言葉です。

先週末はちょいと忙しくて、朝ドラを観る時間がなかったので、
11日(水)〜16日(月)をまとめて一気に観ましたが、
正解でした\(^o^)/。
16週の月曜日は、15週から続いていて、
最終回みたいな美しい終わり方だったので。

奈津(栗山千明)が立ち直り、
安岡のおばちゃん(濱田マリ)が元気になり、
八重子さん(田丸麻紀)の苦労が報われ、
目からいっぱい涙が出て、
もう何回、泣かせるねん、ってくらい泣きました。

あんなに病んでいた、安岡のおばちゃんの回復力にはびっくりやけど、
日曜日を挟んだことで違和感を感じさせないようにしたのかもしれないね。
でも、ちゃんと見ていたら、続きが気になって日曜日はもやもやしてたと思うわ。

安岡のおばちゃんを見てて思ったんだけど、
自分を守ろうとする人は、弱くなっていくもんやね。
周りが見えなくなって、性格もどんどん悪くなっていくし。

守りたい人がいる、助けたい人がいる、
ってことは幸せなことなんだと思ったよ。
息子を二人亡くしたおばちゃんだけど、娘が二人出来て、
そのことに気づけて、ほんまによかったなと思いました。

私の大好きなおばあちゃんが死んでしまった10日の火曜日。
遠い遠い昔のことのように感じる濃厚な1週間でした。



「スタジオパークからこんにちは」に栗山千明ちゃんが出てました。
やっぱり若いよね。まだ27歳だから若いか。
ドラマでは30代を演じていて、キレイな着物姿の奈津、
白い制服姿を見た後だったから、急に現実に戻された感じがしました。

知らなかったんだけど5歳でデビューして芸歴は長いんだね。
若い頃はモデルとして活躍していたみたい。
小学4年から5年の1年間で11センチも背が伸びたらしいけど、
その後、身長が伸びなくなり、モデルは諦めたそうです。

おひとりさまが好きで、お酒が好きで、
ひとりで居酒屋に入ったり、家でもひとり酒を飲んでるそうです。
濱田マリがコンビニで酒を買っているのを目撃したと言ってました。
クールビューティーと言われているらしいけど、
人なつっこくて気さくで、可愛らしい女性でした。

1月16日【朝ドラ】カーネーションの感想




伊坂幸太郎「ゴールデンスランバー」の感想

●読書感想文
ゴールデンスランバー
著者:伊坂幸太郎

発売:2010/11/26

伊坂幸太郎さんの小説を読むのは初めて。
凄い。感動しました。

読後感は複雑なのですが、最近、読んだ小説の中では、一番面白かったです。読書というより映画を観ている感じで、読んでいる最中は楽しくて楽しくて。こんなに続きが読みた〜いと本を楽しみにする生活は久しぶりでした。

この本は、絵里ちゃんに教えてもらいました。彼女がツイッターで伊坂幸太郎がおもしろいと呟いていたのを見つけて、オススメの本を教えてもらったのです。

いつも一生懸命で可愛らしい呟きをしている絵里ちゃん。
小説もきっと可愛い小説なんだろうなと読み始めると、なんと『首相暗殺の話』。私が持っていたイメージとは真逆だったので、「え〜こんな話が好きなの〜」と驚いたんだけど、読み進めていくうちに、伊坂幸太郎さんの独特な表現や優しさに気づき、彼女が伊坂幸太郎に惚れる理由がなんとなくわかってきました。

昔、ジクソーパズルにはまった事があるんです。最初は500ピースくらいだったんだけど、500ピースでは満足できなくなりどんどんピースが増え、最後は3000ピースを作ってました。作るのは楽しいんだけど、問題は、完成したジクソーパズルが邪魔になること。家に置けなくなり、友達にプレゼントするようになり、だんだんもらってくれる友達もいなくなり、あきらめました。

伊坂幸太郎さんの小説って、ジクソーパズルに似てます。ジクソーパズルを完成させていくような面白さがあります。物語に隙がなく、小説の後半は、え〜あんなことが伏線だったの〜と驚くことの連続でした。おかげで、第二部と第三部は何度も何度も読み返し。構成だけでなく、話も面白いし、彼の小説を知らずに死ななくてよかったという感じです。

本当に完璧な小説でしたが、ひとつだけ満足できないことがありました。ネタバレになるから書かないけど、この小説以上のドラマチックな展開があるのかと聞かれたら即答します、「ありません」。なんだけど、どうにかして欲しかったです。

もし、昔の彼が容疑者になったら、私はどうするだろう? 絶対に彼は犯人じゃないと確信できたとしても、助ける自信はあるかな〜?かなり勇気が要ると思うんだよね。ましてや結婚して子どもがいて守るべき家族がいたとしたら、なおさら勇気が要ると思うんだよね。だから、もし主人公と同じ立場になって、私が容疑者になり、昔の彼が自分の無実を信じて助けてくれたら、その事実だけで有り難く暮らしていけそうな気もします。そう考えると、この小説は間違いなく「たいへんよくできました」なんだと思います。

この小説、映画化されてるんですね。堺雅人、竹内結子、吉岡秀隆で映画になってました。評価を見るとまずまず高く、音楽監督が「家政婦のミタ」の主題歌を歌った斉藤和義だと知り、ものすごく観たくなってきました。機会があれば映画も見てみたいです。

1月9日【話題の本】読書感想文




「カーネーション」まさちゃん役の玄覺悠子

第14週のサブタイトルは「明るい未来」。
「明るい未来」は「ムスカリ」の花言葉です。

戦争が終わって、ちょっと明るくなったけど、
明るいのは、糸ちゃんと愉快な仲間達と闇市くらいで、
世の中は、まだ貧しくて貧しくて、まだまだ暗いです。

生きるために泥棒にならんとあかん戦争孤児。
生きるために身体を売らんとあかんパンパンガール。
なんて悲しい世の中なんだろう。
(関係ないけど、パンパンって言うてええんやな)

今週の土曜日は神回でした。
一行にまとめると、
値切り上手なおばちゃんが、戦争孤児のカモにされる話。
たったそれだけのことだったのに、号泣。
ぎゅっと握った手と手を思い出すだけで泣けてきます。

生きのびや。
おばちゃんら頑張って、もっともっとええ世の中にしちゃるさかい。


これってさ、先週、神戸のお祖母ちゃんが言ってた、
「あんた、生きのびや」から繋がってるんだよね。
帯にお金を隠す癖は、チビ糸子の時代から繋がってるし、
カーネーションってメッセージがぶれないよね。

大事なお金を盗まれ、落ち込む糸ちゃん。
でも、盗んだことを怒らない糸ちゃん。
盗んだ子どものことを本気で心配している糸ちゃん。

「嘘くせ〜」とか「偽善者や〜」などと思わせないところが、
カーネーションのすごいところやと思いました。

しかし、子どもを泥棒にする世の中はあかんよ。
泥棒に同情してしまう世の中はあかんよ。
そんな世の中に二度としたらあかん、と
平成のおばちゃんも強く思いました。

私、まさちゃん(昌子)がけっこう好きです。
父ちゃんが死んでから、まさちゃんが父ちゃんの変わりというか
昌ちゃんあっての糸ちゃんになってる気がして、
そんなふたりの関係がとっても気に入ってます。

今回も、「あの子、お菓子の一つでも買えたやろか」と心配している糸子に、
「元締めにお金を渡すやろうけど、
ほんでもチョロっとくすねて、お菓子くらい買うたやないですか」
とフォロー。嫌みの中にも優しさがあるんだよね。



まさちゃん役の玄覺悠子さん。
大阪じゃなくて石川の人なんだね。
インタビューで、岸和田の言葉はかなり苦労したと語ってました。
しかし、玄覺悠子(ゲンカクユウコ)って変わった名前だよね。

田丸麻紀のブログにファンミーティングの様子がアップされてました。
昌ちゃんこと玄覺悠子、へたれの勘助こと尾上寛之も一緒。
昌ちゃんが美しい。スタイルいい。ドラマとはまた違った感じです。
田丸麻紀はもちろん綺麗。勘助が元気でよかった。

1月8日【朝ドラ】カーネーションの感想




「森永ミルクキャラメル食パン」食べた感想

Pasco(敷島製パン)と森永のコラボ商品
風味絶佳な「森永ミルクキャラメル食パン」を食べました。



2ヶ月くらい前から気になっていたのよ。
パッケージがそのまんまなんだけど、可愛いらしくて。

うちは基本的に米党なのです。
近所には美味しいパン屋さんが山ほどあるから、
なかなか買う気にならなかったんだけど、やっと買いました。

袋を開けた瞬間から、キャラメルの香りが漂ってきて、
お〜これはかなり期待できるかも〜と期待したけど、
ミルクキャラメルの味はあまりしませんでした。
ほんのり感じるくらい。

1枚はそのまま食べて、1枚は温めて食べて、1枚は焼いて食べました。
香りは、温めるのが一番よく香るけど、味はいまいち。
味を求めるなら焼いて食べるのがよいと思いました。

はちみつが合うと聞いたので、はつみち塗ったけど、私には合わない。
何かが足りない味なので、何かが欲しいのよね。
キャラメルを塗るのが一番良いような気がしました。
確かめたかったけどパンが無くなったので諦めました。

1月6日【写真】食べたもん




家計簿つけてる主婦vsつけてない主婦の貯金額

あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。

・家計簿をつけてる主婦は600万円
・家計簿をつけてない主婦は450万円


上の数字は平均貯金額です。全国の30代、40代、50代の既婚女性にアンケートをとった結果(女性セブンの調べ)、「家計簿をつけてる主婦」は「家計簿をつけてない主婦」に比べて、なんと150万円以上も貯蓄額が多かったことがわかりました。

しかし、家計簿ひとつでこんなに差ができるものなのですね。しかも「家計簿をつけてない主婦」の約17%は、家計が黒字か赤字かわからないと答えていたし、家計簿をつけてないと性格がルーズになっていくんでしょうか?それとも、性格がルーズだから家計簿をつけないのか?

私は家計簿つけてる派なんだけど、毎日はつけてないです。1週間にまとめて(1ヶ月になることもある)つけるようにしています。でも、毎日つけるほうが「節約効果」は高そう。

カリスマ講師の細野真宏さんによると、家計簿は断然「手書き」がいいんだって。勉強と同様で、自分の手で実際に書いたほうが頭に入りやすく、書くことで自分の行動パターンが再確認できて、無駄遣いに気づきやすくなっていくんだとか。

体重をグラフに記録していく「計るだけダイエット」にダイエット効果があるように、お金も、毎日、家計簿をつけて管理することで意識が高まっていくんだろうね。



年とともに、夢を叶えることより諦めることが増えてきました。

自分一人で生きているわけじゃないから、家族のために我慢することもあれば、他人に迷惑かけないために諦めることもあります。年齢的に出来ないこともあれば、時間的に無理なこともあります。でも、全部全部、言い訳なんだよね。理由をつけて夢をみることから逃げているだけなのような気がする。周りに迷惑かけてでも貫きたい夢がないだけのような気がするよ。

去年は、頑張ることがあったのでメリハリのある年を過ごしたけど、今年は大きな目標がないのでちょっとフヌケ状態。このままでは、つまらない自分になりそう。だから、今年は、「今の私が1番好き」と思える私になるのが目標です。そのために、記録していくつもり。何かとにかく記録してみます。手書きが良いらしいので手帳に書いていくよ。でも、公開したほうが夢は叶いやすいんだろうな。

1月5日【つれづれ】気になったもん