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「サマーレスキュー〜天空の診療所〜」斉藤清六

『欽どこ』の斉藤清六さんが、
「サマーレスキュー〜天空の診療所〜」に出てた。

後ろ姿だけのちょい役だったけど、声と喋り方は昔のまま。
超〜ひさしぶりだったので、正面が見たかったなぁ。
どうして見せてくれない。

夏のドラマは脱落しまくりですが、
「サマーレスキュー〜天空の診療所〜」は、
尾野真千子ちゃんと向井理くんコンビを
楽しみにしていたから見続けています。

でもね、
つまらないの。


突っ込むのが疲れるほど、突っ込みどころ満載で、
本田望結ちゃんの可愛らしさと
山の景色の美しさくらいしか楽しみがないです。

9月9日




「つるかめ助産院〜南の島から〜」ハート型の島

「つるかめ助産院〜南の島から〜」を見たら、沖縄に行きたくなりました。

沖縄の海と空は美しいね。
日本の宝物です。日本のものです。

ロケ地の「ハート型の島」がこれまた美しく愛らしいの。
ハート形の島は「黒島」という島で、
別名「ハートアイランド」と呼ばれてるみたいです。
行ってみたいなぁ。
人間より牛が多い島なんだって。

ちゅらさんファミリーが4人も出ていました。
余貴美子、平良とみ、藤木勇人、そしてゴリ。
ちょっと痩せてたけど、おばぁが元気なのが嬉しかった。

つるかめ助産院は、
余貴美子の役名「鶴田亀子」から名付けた名前なんだけど、
鶴田亀子という響きが気に入った。めでたくていい。
実際、治療費が払えないギャルがくれた宝くじで、大金当てるんだよ。
この名前が福を呼んだに違いない。

主人公の仲里依紗と余貴美子の独り言が多くて、
綾瀬はるかの「干物みたい」と思ったら、
脚本家が「ホタルノヒカリ」と同じ水橋文美江さんでした。

ドラマの中で、島の人はみんな優しい。
初めて会ったのに、なれなれしくて、
「お前は家族かよ」と突っ込みたくなるほど親身になって心配してくれる。
都会の暮らしになれると、その優しさは、たぶんうっとうしい。
心の中に、土足でずかずか入り込んでくるのはやめて〜と思うだろう。
でも、心を開くと、最高に心地よい居場所になりそう。

心配してくれる人がいるって幸せなことだと思う。

8月30日




長澤まさみ主演WOWOWドラマ「分身」の感想

WOWOWドラマ「分身」を観ました。

監督:永田琴
原作:東野圭吾
脚本:田辺満
出演:長澤まさみ、勝地涼、臼田あさ美、佐野史郎、手塚理美、鈴木砂羽、伊武雅刀

自分と同じ人間がいる!
出生の秘密を調べ始めた彼女がたどりついたのは、禁断の医療技術と20年前の危険な恋の結末だった。


感想を書くとネタバレしそうでうまく書けないんだけど、とにかくおもしろかったです\(^o^)/。
あっという間に見終わってしまった。

長澤まさみちゃんが一人二役(?)に挑戦。
難しい役だったけどお見事。歌も上手。
最近の長澤まさみちゃんは、演技することが楽しそう。
同じ顔で、同じ顔という設定なのに、ちゃんと別人に見えました。
同じ人だということを忘れそうになったほど。

出番は少しだったけど、鈴木砂羽もよかった。
最終話は、主人公より鈴木砂羽に感情移入してました。

もし、私が彼女と同じ事をされたら、
嫉妬なんかで済まされない感情に囚われ、間違いなく狂う。
女にとってこれほど残酷な行為があるんだろうか。
許すとか許さないのレベルじゃないよ。
あんまりだと思った。泣。
でも、彼女は偽物の母親じゃなかった。
手塚理美もそうだけど、母親はすごい。そこが救い。

佐野史郎は、冬彦さんみたいでした。
歪んだ愛を表現させると佐野史郎は日本一の役者だと思う。

ドラマは2012年に設定されていましたが
原作の小説は1993年に出版された作品なんですね。
羊のドリーが誕生したのは1996年だから、
ドリーより前の作品。そのことにびっくり。
東野圭吾ってすごい才能の人だね。

8月20日




最終回「はつ恋」と夫の青木崇高(村上潤ちゃん)

NHKドラマ10『はつ恋』が終わりました。

最終回・・・ちょっと、がっかり。
ありえな〜いと矛盾を感じることが多すぎて。

第1話は最高に面白かった。
第5話まで面白かった。
三島君とドリの立場が逆転するなんて、1ミリも予想してなかったから
その展開にワクワクドキドキさせてもらったのに、
第6話の「お前だったのかぁぁぁぁぁぁ〜〜」という父親の雄叫びから
「なんで?」と思うことが増え、つまらなくなりました。

最終回は、別のドラマを見ているようだった。
今まではなんだったの?という感じ。

とくに最後の最後の理髪店シーンは必要だったんだろうか。
「夫」と「妻を奪った元彼」と「父親」が仲良く微笑み合うなんて・・・。
考えられない。
あんなに怒鳴り合ったのに、そんなに簡単に割り切れるものなの?
しかも「健太の勉強をみて欲しい」なんて、
いくら素直でよい子の健太だって嫌だと思うんだけど・・・。
私が健太なら嫌だ。
自分から母親を奪った男になんて絶対に教えてもらいたくない。

せめて「STAY GOLD」で終わっていれば、もう少し後味がよかったのにな。
思い出のカセットテープ→若き二人の回想シーン
→誰もいなくなったピアノ→MISIAがよかったよ。

私だって恋をしたことがある。
気持ちを残したまま別れた恋もあります。
だから、緑(木村佳乃)の気持ちはわからないでもない。
でも、このドラマは、ずっと潤ちゃん(青木崇高)の視線で見てました。
潤ちゃんがいい夫過ぎて、かわいそうだった。

先日、スタジオパークに村上潤役の青木崇高さんが出てました。
潤ちゃんのイメージとは遠く離れた(ワイルドな)出で立ちで登場。
ギャップがありすぎておもしろかった。
でも、「はつ恋」の話になると潤ちゃんになってました。

緑と三島の撮影シーンは、
見てしまうと潤の立場に強く立てない気がするから
あまり見ないようにしていると言ってました。

撮影が終わり、オンエアを見て、
「緑はそんなことしてたのか」と驚くことがあったり、
三島先生と会っている時の緑の顔が、
自分や家族には決して見せない女の顔だった、
と落ち込んだりしたそうです。
そう語っている青木崇高くんの表情はしょんぼりしていて可愛かったです。

7月18日




もう一度君にプロポーズの主題歌(jujuただいま)

くも膜下出血で倒れた妻。
手術後、意識を取り戻した妻は、5年間の記憶を失っていた。

5年前に出会った夫のことも、自分が結婚したことも思い出せない妻。
大好きだった、目の前にいる夫は、知らない男になり、
知らない男と一緒に暮らすことに戸惑う妻は、
夫婦で暮らした家を出て、実家に戻ってしまう。



という感じで始まった『もう一度君に、プロポーズ』が終わりました。

再放送で観た『流れ星』の竹野内豊が猛烈に格好良くて、
妻役の和久井映見も大好きな女優さんなので見てましたが、
劇的な導入部分と反比例して、ストーリーはまったり進み、
心情の変化は丁寧に描かれていたけど、
想像通りに進んでいく展開は物足りなかったかな。

和久井映見の弟(山本裕典)以外はみんな良い人だったし。
途中、和久井映見の元彼(袴田吉彦)が登場したり、
竹野内豊の同僚(倉科カナ)が竹野内豊を好きになったり、
「二人の間を邪魔するか」と思わせる展開もあったけど、
袴田吉彦も倉科カナも、ちょ〜良い人で終わりました。
そして最後は弟(山本裕典)も。

竹ノ内豊の父親(殿下(小野寺昭))もいい人だったな。
血のつながった親子ではなかったけど、理想の父と子でした。
優しいところは竹ノ内豊とそっくり。やっぱり優しい男はいいね。
ラストで自分を捨てた母親と対面するんだけど、
そこでもやっぱり優しくて、優しすぎるくらい優しいの。



もし、私が妻の和久井映見だったら・・・。
目覚めたとき、たとえ、記憶を失っていたとしても、
目の前に竹野内豊がいたら、迷わずガッツポーズすると思う。
あの声で、名前を呼ばれたら、それだけで失神しそう。
だから、夫を拒む和久井映見が理解できなかった。
いやわかるけど、顔じゃないけどね、でも〜竹野内豊だよ。

もし、私が夫の竹野内豊だったら・・・。
へこむ。
さっきまでたくさんの愛情を注いでくれていた人が、
何の前触れもなく、突然つれなくなるなんて、悲しすぎる。
なんかさ、失恋ならなんとなくわかるじゃん。
徐々に徐々に別れが近づいてくる感ってあるから。
でも、この悲しみは、失恋とはまた違う。
突然、突然なんだもん。
どのくらいへこむか想像できないくらいへこみそう。

一番好きなシーンは5話のラスト。
元彼と会ったことを思わず夫に隠してしまった妻は、
その嘘がばれたとき、何とも思ってなかった夫に対し、
申し訳ない気持ちを感じ、その気持ちに戸惑いながら
どう言い訳していいかわからず、泣き崩れてしまうところ。
表情だけで戸惑いを表現する和久井映見が素晴らしく、
そして、やっぱり優しい竹野内豊が切なかった。

嘘がばれたときって、責められたほうが楽なんだろうな。
優しくされたら、自分を責めるしかないもん。

6月25日




「はつ恋」木村佳乃の学生時代を演じる橋本愛

台風の影響で延期になった「はつ恋」の第5話。
いつもは、裏番組の「37歳で医者になった僕」を録画していて、
「はつ恋」は再放送を観ていたので、台風のおかげで追いつきました。

でも、悲しい。
あれほど、旦那(青木崇高)を傷つけないで、とお願いしたのに、
邪魔しているのに、応援しているようにしか見えない
同級生(カンニング竹山)と元嫁(佐藤江梨子)のおかげで、
とうとう超えてはいけない一線を妻(木村佳乃)は越えてしまいました。

わたし、伊原剛志(初恋の彼)が苦手なのですが、
だんだん格好良くなっていく役のせいで、抵抗感がなくなりました。
そして、青木崇高も龍馬伝(後藤象二郎)のイメージが強く苦手だったのに、
「はつ恋」のおかげで、ラブラブになっちゃいました。
ドラマの影響ってすごい。

大竹まことさんがラジオ番組で語っていたんだけど、
「はつ恋」の撮影は5台のカメラで、角度を変えて3回も撮るんだって。
カメラを意識することができないほど四方八方から撮られるので、
演技に集中するしかない、と言ってました。
そんな贅沢な撮影をされたら、そりゃ映像もきれいだわと納得。
いちいち映像が美しいんだよね。

80年代の回想シーンも美しくて、
木村佳乃の学生時代を演じている橋本愛ちゃんも美しい。
大人っぽいけど、まだ16歳でした。
1996年生まれだなんて、この前やん。

橋本愛のプロフィールを見てると、なんと「貞子」でした。
ニュースで見たけど、貞子の雰囲気ばっちりでした。
そして、「告白」で殺された中学生も橋本愛でした。

ドラマ10「はつ恋」打ち上げパーティ
リンク先は鈴木奈緒(コンテンポラリージャズピアニスト)さんのブログ。
橋本愛がピアノを弾くシーンは本人がきちんと演奏しているみたいです。

6月24日




はつ恋(NHKドラマ10)中園ミホ(原作脚本)

初恋って覚えてます?
初恋って特別ですか?

私の場合、四半世紀以上前の話なので、
すれ違ってもわからない気がする。
とっても好きな人だったんだけど、
おまじないも、相性占いも、たくさんしたんだけど、
誕生日も血液型も忘れてる。ごめんなさい。

それでも、やっぱり初恋は特別です。


22日から始まったNHKドラマ「はつ恋」がなかなかよかったです。

主人公は木村佳乃。
年下の優しい旦那と可愛い息子と三人暮らし。
仕事も充実していて、幸せな日々を送っています。
が、ある日、肝臓がんを宣告されます。
しかも極めて困難な癌で、手術できる医師は国内でただ一人。

そのたった一人の医師が木村佳乃の初恋の人。
過去に何かあったみたいで、まだよくわからないんだけど、
木村佳乃は初恋の彼(伊原剛志)をかなり恨んでいる様子。

でね。
年下の旦那(青木崇高)が、いいの。
真面目で、優しくて、健気なの。
奥さんのことを大切に思っている様子がとても伝わってきて、
主人公(木村佳乃)より旦那に感情移入してしまった。
だから、余計に今後の展開が恐い。
旦那の優しさが丁寧に描かれていただけに、嫌なことを想像してしまう。
いい旦那だから、悲しむ顔はあんまり見たくないな。

はつ恋の原作は、脚本家の中園ミホさんのオリジナル。
その中園ミホさんが、大竹まことさんのラジオに出てました。
収録は「はつ恋の打ち上げ」の翌日だったみたいで中園さんはヨッパー。
リップサービスがすごくて、最終回まで話しそうな勢いでした。
しばらくpodcastで聞けるみたいです。すぐ消えるのでお早めに〜。

そして、主題歌はMISIAの「恋は終わらないずっと」。
MISIAってどうして人をこんなに切なくさせるんだろう。

5月23日




「ステップファザー・ステップ」渋谷の双子

宮部みゆき原作ドラマ「ステップファザー・ステップ」を見ました。

おもしろいと勧められ見始めたのは第2話。
途中参加だったけど、登場人物が少なくて、
わかりやすいストーリーだったから、すんなり溶け込めました。

主人公は泥棒です。
上川隆也だったんだけど、彼は刑事役が多いから泥棒に見えないのよね。
まぁ、悪人に見えないから、感情移入できていいんだけどね。
上川くんは演技もうまいし安心して見られました。

理由は省略しますが、上川くんと親子契約を結んだ
双子を演じたのは、渋谷兄弟(龍生&樹生)。
双子だからそっくり!
最後まで、どっちがどっちなのかわかりませんでした。
朝ドラ「だんだん」を見て、マナカナ(茉奈&佳奈)の
見分けができるようになったので、自信があったんだけど、
渋谷兄弟はダメでした。週1では難しすぎる〜。

脚本家と監督と試行錯誤した結果、
あのような結末に至りました。


とプロデューサー日記に書いてありましたが、
もしかして原作の結末は違うの?
ほのぼのした雰囲気が好きだったから、私はドラマに満足してるけどね。

でも、考えちゃうよ。
血の繋がった親(小西真奈美)は、子どもと別れ、
血の繋がらない親(上川隆也)は、結ばれるんだもん。
理想はさ、
血の繋がった両親が元気で仲良しであることだけど、
なかなか理想通りにはいかないからね。
だから、なおさら
血が繋がらなくても、自分を愛してくれる人の存在は大きいよね。
小西真奈美の息子にも、双子ちゃんにも、そういう大人がいてくれてよかった。

4月5日




三上博史主演のドラマ「下町ロケット」感想

池井戸潤の直木賞受賞作「下町ロケット」を観ました。

三上博史主演のWOWOWドラマです。
おもしろかった\(^o^)/星10個です。

ホントおもしろかったよ。見終わった後の爽快感は半端ないです。大企業が中小企業に意地悪する話だから、ドロドロしたところも、大人ってもうやだと思うところもあるんだけど、それ以上に夢がある、希望がある、ロマンがある。いやぁ夢のある男っていいですねぇ。

「その特許がなければロケットは飛ばない!」
町工場が取得した最先端特許をめぐる、
中小企業と大企業の熱き戦いを描いた社会派ドラマ。


ドラマの内容を三行で表すとこんなストーリーかな。
その最先端特許を持っているのは小さな町工場で、三上博史はその町工場の社長。かつて研究者としてロケット開発に携わってた男。ロケットを飛ばしたいという諦められない夢と従業員を守らなければならない現実で揺れ動きます。見方によっては彼のわがままにも見えるんだけど、それ以上に応援してあげたくなる情熱があります。仕事バカな男が似合ってるのよ。

三上博史と対立する大企業のエリート社員に渡部篤郎。三上博史を支える弁護士に寺島しのぶ。この二人もすんごくかっこよかった。二人ともはまり役でした。三上博史の別れた妻が水野真紀。彼女もどちらかというとワーカーホリック。性格は良いとは言えないけど女らしさと男らしさの両方を持ってる役がこれまた彼女にぴったりでした。

朝ドラ「カーネーション」で活躍中の、綾野剛も出てましたよ。裏切り者の役なので、あまり褒められた人物ではありませんが、彼はこういう役をさせるとうまいと思う。あと、三上博史の娘役は美山加恋ちゃんでした。「僕と彼女と彼女の生きる道」というドラマで草g剛の娘役を演じた凛ちゃんです。「はい」と可愛らしい返事をしていた凛ちゃんです。小学生だった彼女もう中学生ですよ。今は昼ドラで活躍しているのね。

池井戸潤原作のドラマを観るのはこれが二度目。最初に観た「空飛ぶタイヤ」もすごく面白くて感動しまくったけど「下町ロケット」はそれを超えました。原作も読んでみたい。ただ、結末を知ってしまったのでドキドキ感は減るよね。ドラマで十分感動したので躊躇ってしまいます。《本→映画》は抵抗ないんだけど、《映画→本》って悩んじゃうのよね。

1月31日




TBSドラマ「運命の人」西山事件をモデル

こんにちは、ももっちです。
今年(2012年)は沖縄返還40周年を迎える年ですね。

TBSドラマ「運命の人」を観ました。
原作は、山崎豊子さんの小説。
物語のモデルは、かの有名な「西山事件」。

ドラマはおもしろかったです。
内容は濃いし、役者さんは上手だし、昭和は懐かしいし、
テンポも早く、退屈することなく、あっという間の90分。
視聴率は南極大陸より悪かったけど、ずっと面白いです。

ただ、素直な気持ちで見られない。

先入観を取っ払い、素直に見ることができたら、
主人公のもっくん(本木雅弘)に感情移入できたんだろうけど、
昔、ニュース番組に出ていたご本人(西山太吉)を見てしまったから、
どうしても感情移入できない。

先入観を取っ払い、素直に見ることができたら、
「おもしろかったぁ〜」と感動できたんだろうけど、
毎日新聞社の記者が起こした事件を
毎日新聞社で記者をしていた小説家が書き、
それをTBSがドラマ化しているんだなぁと思いながら見ると、
どこまで信じていいのかドラマとして見られない。

「沈まぬ太陽」を観たときもそうだったんだけど、
変に知りすぎると(中途半端な知識です)、
自分の意見を持っちゃうから、
実話を基にしたドラマは私には向かないのかもしれない。
でも、見るけどね。

運命の人には、今も元気で活躍されている方が
モデルになって登場していますが、ご本人は見てるのかなぁ?
全く関係ない私でさえ、イライラする描写もあるんだから、
当事者の皆様は事実と違う風に描かれたら腹立つよね?

★TBSドラマ「運命の人」のモデル
・本木雅弘(弓成亮太)  西山太吉(毎日新聞政治部)
・松たか子(弓成由里子) 西山啓子(西山太吉の妻)
・真木よう子(三木昭子) 蓮見喜久子(外務審議官付事務官)

・大森南朋(山部一雄)  渡辺恒雄(読売新聞)
・松重豊(司修一)    上田健一(毎日新聞政治部長)

・柄本明(小平正良)   大平正芳
・北大路欣也(佐橋慶作) 佐藤栄作
・本田博太郎(曽根川靖弘)中曽根康弘
・不破万作(田淵角造)  田中角栄
・笹野高史(福出赳雄)  福田赳夫
・伊武雅刀(十時正春)  後藤田正晴
・市川亀治郎(横溝宏)  横路孝弘

役名が皆さん、ご本人と近い名前です。

1月17日



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