困難な情勢になってはじめて誰が敵か、 誰が味方顔をしていたか、 そして誰が本当の味方だったかわかるものだ。
蟹工船の小林多喜ニ先生のお言葉です。
困難と呼べるほど困難でもないし、 敵や味方というほど大げさなものではありませんが、 小林多喜ニ先生のお言葉を感じております。
ひさしぶりにCGIプログラムとにらめっこ。 相談室を新しいバージョンに書き換えています。 今まで、2007年のものをずっと使っていました。 新しくしなくちゃと思いつつも面倒で・・・。 セキュリティ的にも甘甘だったんですよね。 荒らしてちょうだ〜い〜と裸になっているようなもんです。 こういうところも自業自得なんだよな、と思う。 と同時に、大きなトラブルなく運営できたのは恵まれていたんだ、 としみじみ感謝しています。
それにしても、6年も経つと、CGIプログラムも進歩しているのね。 わけがわかんなくて、理解するのがつらいです。 私の脳の退化を考えると、12年くらいの遅れを感じてます。 きっと6年前なら10分でできていたことを30分はかけてると思う。
でも、私なりに頑張っていて、 早く再開させなくちゃという焦りはあるんです。 なのに、 「再開はまだですか!!!」 「貴方はそれでも管理人なのですか?」 「ルール違反なんて掲示板にはよくあることです」 などというお叱りのメールが届くと「人の気も知らんと」とささくれてしまい、 「こんなに言われてまですることなのか」と 内向きになってしまいます。 あかんよね。 大人げないよね。
そういう時は、励ましてくれた方のメールを読み返しています。 有り難い言葉に、暖かい気持ちに、ほんま励まされてます。 優しくしてくれた人のこと、忘れないようにします。
占いの話になりますが、 ももカフェ10周年のとき、占いのプレゼントをしました。 100人くらい応募してくれて、10周年だから10人を選びました。 選んだとき、びっくりしたのは、よく似た人ばかりだったこと。
例えば、星座なら12通りあるじゃないですか。 占った人全員が同じ星座の人ばかりだった、みたいな感じで、よく似た人ばかり。 実際は、AチームさんとBチームさんの二通りでしたが・・・。
占ったときも驚きましたが、今回はさらにびっくり。 なんと、Aチームさん全員から励ましのメールをいただきました。 占って以来のお便りだった人もいて、 その人に言われてなかったら、気づいてないかもしれないけど、 ここまで行動が似ていて、かけてくれる優しさまで似ていると 占いって当たるんだなと思わずにはいられなくなりました。 偶然の一致かもしれないけど、占いにまた興味が湧いてきました。
2月26日-
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