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八重の桜(第13回鉄砲と花嫁) 及川光博

大河ドラマ「八重の桜」
第13話「鉄砲と花嫁」の感想


1865年(元治2年・慶応元年) 八重は川ア尚之助と結婚しました。
今週は、「おしん」も田倉竜三と結婚しました。
なんとも思ってなかった相手に惹かれていく過程や
竜三のおしんを思う誠実さがよく伝わってきて感動しました。

しかし、
八重と尚之助の結婚には、全く感情移入できなかった・・・。
プロポーズを受け入れるとき、八重は安堵の涙を流し、
綾瀬はるかの涙は、たしかに美しかったけど、
なぜ泣いているのか、よくわからなくて、
そもそもなぜ結婚しようと思ったのかもわからなかった。

どうしてこんな事になるのか考えてみたんだけど、
八重の桜は、主人公である八重の出番が少なすぎるんだよね。
しかも、八重の話になるとおもしろくない。
来週が楽しみ〜とは思えない。泣。
京都も展開が早く、登場人物も多くて、気持ちが出遅れ気味。
幕末は予習しないと難しいよね。



及川光博(ミッチー)が、桂小五郎(木戸孝允)役で出てます。
他局(テレビ朝日)だけど、 この前まで、ミッチーは織田信長でした。
その役のイメージが色濃く残り、桂小五郎に見えない。

テレ朝のドラマは、「信長のシェフ」というドラマだったのですが、
このドラマが、ふざけた話で、いろんなことがしょぼいんだけど、
めちゃくちゃ面白くて、来週が楽しみでしかたなかったの。
ミッチーの信長が最高で、実に似合っていました。

配役も、しょぼかったんだよ。
徳川家康が、カンニング竹山でしょ。
豊臣秀吉が、ガレッジセールのゴリでしょ。
NHKでは考えられないような配役だったけど、二人ともよかったわ。
たぶん予算も雲泥の差なんだろうな。
セットもしょぼかったし。でもお金じゃないんだよね。
同時期に見ていたから、「やっぱり中身よね」とすごく思いました。

大河ドラマ「八重の桜」ネタバレあり感想