あまちゃん最終話(156話)クドカンのブログ

あまちゃんの最終話(156話)を6月18日午前2時34分に書き終えた。

とクドカンがブログ(大人計画)に書き綴っていました。
そして、
終わりたくないよ。と半泣きで
と名残惜しそうにしてました。

自分らしい終わり方と朝ドラらしい終わり方、
どちらを取るか揺れに揺れて
結果、どちらでもない最終回になったみたい。

半泣きになったクドカンを想像して私も半泣き。
実は、クドカンの昼ドラ『吾輩は主婦である』を見終わったばかりなのです。
ハッピーエンドなのに大きな喪失感に見舞われています。
もうこの人達に会えないんだと思うと寂しくて、
登場人物の名前を卒業式のように一人一人呼びたい気分です。

全40話の昼ドラで、こんなに寂しいんだから、
全156話の朝ドラはいったいどうなるんだろう。



薬師丸ひろ子が本格的に絡んできました。
「探偵物語」で共演した松田優作の長男(松田龍平)と並んでいる姿は感慨深い。
だって薬師丸ひろ子のファーストキスの相手は松田優作ですよ。
当時のインタビュー記事)よく読むと松田龍平は撮影中に誕生したんだね。

東京編も面白くなってきました。
あんべちゃんの存在が大きいけどね。
あきちゃんがまめぶを食べながら
「これはうまぐもねえのに食いだぐなる。最高だ」
とまめぶを語っていたけど、あんべちゃんそのもの。
あんべちゃんがいるだけでほっとするよ。

来週の予告で、アキちゃんがヤンキーになってました。
自暴自棄になる気持ちが分かるだけに心配だ〜。
でも、中の人(橋本愛)は更新してくれたので安心しました。

6月28日【朝ドラ】あまちゃんの感想




若い頃の太巻(古田新太)春子(有村架純)の関係

NHK連続テレビ小説「あまちゃん」
北三陸編が終わり、東京編がはじまりました。

3日経ったけど慣れない。
北三陸編はおもしろかったな。
ナレーションが能年玲奈ちゃんに変わり
改めて宮本信子さんの凄さを感じています。

太巻こと古田新太がスタジオパークに出てました。
1965年生まれの古田新太。
もっと年食ってるかと思い込んでいたら
キョンキョンや杉本哲太と同級生でした。
ついで言うとアナウンサーの伊藤雄彦も同級生。年男かぁ。

太巻(荒巻太一)の役は、いろんな人が混じってるらしい。
「君でもスターだよ」で踊っていた太巻のモデルはパパイヤ鈴木?

古田新太さん自身も踊りは上手みたい。
16歳からクラシックバレエを習い始め、
大阪芸術大学舞台芸術学科ミュージカル科で学んだらしいです。
若い子ちゃん達のダンスのことを聞かれると

GMTの子達はヒドイですよ。
アキちゃん、アキちゃんとかヒドイですよ、全然踊れない。
この子達、よくこの年代で、こんなに踊れない子達を集めたね。
それでオーディションしたのかな?と思いましたもん。


と笑ってました。
でも、能年玲奈は天才なんだって。
無茶なアドリブにもちゃんと乗っかてくると絶賛してた。
渡辺えりも宮本信子も誉めてたけど根性あるのね。

急に年齢層が若くなった東京編。
アナウンサーが羨ましそうにその事に触れると
10代の女の子と何を喋ったらいいかわからなくてつらい。
北三陸が羨ましい。ババア供の中でやりたかった。

と反論。その後も「ババア」を連呼してました(笑)

若かりし頃の古田新太の映像が流れましたが、
若い頃の太巻と違い、爽やかでかっこよかったよ。
同じ人なのに・・・別人です。時の流れは・・・なのね。

でもさ、小泉今日子は、ちゃんと有村架純がいるのに、
古田新太はどうして古田新太のままなんだろう。
見つからなかったから?
その方がおもしろいから?

太巻と春子の関係も気になる。
まさか恋愛関係にはならないよね。
春子の芸能界嫌いは太巻のせいで、
ピュアな気持ちをズタズタにされたんだろうか。

気になって眠れない。
眠れないから、勉さんを数える。

勉さんが1人、勉さんが2人、勉さんが3人・・・。

6月26日【朝ドラ】あまちゃんの感想




映画「デーヴ」アメリカ大統領のそっくりさん

映画「デーヴ」を見ました。アメリカ大統領の物語。

 監督:アイヴァン・ライトマン
 脚本:ゲイリー・ロス
 出演:ケヴィン・クライン、シガニー・ウィーバー
 公開:1993年8月


ブラボー♪ブラボー♪
おもしろかったです。


【前半のあらすじ】

アメリカ大統領のそっくりさんが、一夜限りの約束で、大統領の身代わりをすることに。ところが、本物の大統領が浮気中に脳卒中を起こし意識不明の重体になり、そっくりさんはそのまま大統領を演じ続けることになります。

最初は、操り人形でしかなかったそっくりさんが、持ち前の明るさと誠実さで周りの人々の心を掴んでいき、なんと本物の大統領より人気者になります(支持率アップ)。しかし、人生はそんなに甘くなく、次期大統領を狙っていた大統領補佐官に無理難題を押しつけられます。



いつ偽物だとばれるのか、誰が最初に気づくのか、ハラハラしながら観ました。
偽物が本物より大統領らしくなっていく途中の過程もおもしろいけど、
私はラストが好きです。

政治なんてもうこりごり!
誰がやっても一緒!
そんなラストではなく、
希望が持てる選択をした主人公。拍手喝采です。


派手なラストじゃないんだけどね。地味な選択なんだけどね。
でも希望が持てました。

説明するまでもないのですが、
本物の大統領と替え玉の大統領は、同じ役者が演じてます。
同じ役者なので、見た目はそっくりなわけですが、
人柄が正反対なので、別人に見えるんです。
同じ役者が別人に見える、この演技力も素晴らしかったです。

大統領夫人とのからみもよかった。
シガニー・ウィーバーのツンデレ振りがいい。
(私は裸を見て気づいたと思ってました)

でも、ボディガードとのからみは、もっとよかったです。
男が男を人間として惚れる姿は、
男女の恋愛では感じられない感動がありました。

6月20日【映画】ちょっぴりネタバレ感想




海ほたるのフードコートで朝ごはん(あさりそば)



生まれてはじめて、東京湾アクアラインを走り、
東京湾に浮かぶパーキングエリアに寄りました。
海ほたるから見る景色は絶景でした。



フードコートで朝ごはんをいただきました。
(早朝なので、ほとんどのお店がまだ閉まってました)

写真は、あさりそば。
あさりの味噌汁やあさりごはんもいただきました。
あさり三昧の朝食。

あさりが名物なんですね。
あさりのメニューが多かったです。



写真は、「あさりまん」。
木更津名物のアサリで作った中華まん。
食べたかったけど、お腹がいっぱいになり断念。心残りです。

6月18日【写真】食べたもん




おしん佐賀編「おしん姑さん高森和子の神演技」

八重の桜を見て、おしんを見たら、辛すぎて・・・
なかなか寝付けませんでした。寝不足です。

おしんは、ただいま「地獄の佐賀編」です。

お姑さんから、キャリアや人格まで全否定される、おしん。
いびられ、いびられ、いびられまくる佐賀編です。

佐賀の家に、義妹(夫の妹)が里帰り出産のため戻ってきました。
同じ家でお産が重なると、どちらが不幸になるという風習があるため、
おしんは、出産直前に屋敷の外の納戸へ追いやられます。

嵐の夜、難産で苦しむ妹のために、おしんの夫は町へ医者を呼びに行き、
その同じ頃、おしんも陣痛に襲れ、夫の助けを求めて戸外に出ましたが、
嵐の中、そのまま泥の中に倒れ、意識を失い、
生まれたばかりの赤ん坊は、泣く力もなく死んでいきました。

おしんの不幸はまだ終わりません。
お乳の出ない義妹の代わりに、お乳をあげてくれと姑にお願いされ、
「そんなむごか事はできん」と怒っていた夫まで、おしんに感謝し、
義妹の赤ちゃんに、お乳を与え続けました。
我が子を失ったばかりなのに、不憫でたまりません。

おしんをいびり倒す、お姑さんを演じた高森和子さんは、
演技とは思えないほどのリアリティがあり、ほんに神演技です。
「佐賀県のイメージダウンになる」とNHKに抗議の電話が殺到したのも頷けます。
でも、嫁いびりという憎まれ役を演じるのは大変だったんだろうな。

おしんを見るのはこれで三度目。
ただただ、おしんが可哀想だと見ていた初回と違い、
年をとったからなのか、お姑さんが怒る気持ちもわかってきました。
姑から見るおしんは、自分の意地を貫き通すことに必死で、
相手に合わせようとする素直さが足りないんだよね。

そんなおしんも数十年後に、今度は姑の立場で、
嫁姑問題に悩まされるんだから、何とも皮肉なことです。

6月16日【ドラマ】2013年ドラマの感想




あまちゃん東京編のナレーションは能年玲奈

NHK連続テレビ小説「あまちゃん」が6月24日から東京編に突入します。

関係ないけど、6月24日は松田聖子と神田正輝が結婚式を挙げた日。
その日は、「聖輝の結婚」でテレビも大騒ぎでした。
アイドル編がアイドルの結婚式と重なるなんて・・・。
偶然だろうけど、結びつけたくなるあまちゃん。

第13週「おら、奈落に落ちる」の東京編から
ナレーションは能年玲奈ちゃんに変わるそうです。

能年玲奈ちゃんの可愛らしさにはメロメロですが、
ナレーションは、やっぱり宮本信子さんがいいなぁ。
祖母が孫の気持ちを代弁し、
母親が娘の気持ちを代弁するのがいいのにね。
慣れるのに時間がかかりそう。

母と娘って何なんだろうね。
大嫌い、バカ!
なんて言葉は、言われたらとても傷つく言葉。
でも、何をしても許してくれる相手にしか言えない言葉で、
愛があるから言えるんだなぁとアキを見て思った。

私の母は、私が小学生までは、神様のような存在でした。
母が言うことは間違ってなくて、いつだって正しかった。
それを小学生の私は素直に受けとめていた。
中学生になった私は、母親が普通の人だったことに気づき、
「私はあんたの私物じゃない」と何度も反抗した。
そういう過程があるから親離れできるのはわかるけど、
喧嘩するのはしんどい、あの頃には戻りたくないです。

あの頃、母親みたいにはなりたくない、と散々思ったのに、
大人になって、怒ったり、イライラすると、
母親の口癖を言ったりして、
母親に似ている自分に気づき、ハッとします。

春子(小泉今日子)が、「去る者は追わず」で、
自分の中に母親を認識していたけど、あんな感じ。
似ているところがあるから、嫌な部分も目につくんだろうね。

来週の予告で、夏ばっぱが春子に詫びてました。
春子とアキの親子喧嘩を見て、気づくことがあったのかなぁ。
孫のアキに「今度は自分のために歌って踊ればいい」
とかけてあげた言葉を、25年前の娘にも言ってあげればよかった
と今になって後悔したのかもしれないです。

来週も、母と娘についていろいろ考えそうです。

6月15日【朝ドラ】あまちゃんの感想




映画「潮騒」来てよその火を飛び越えて

映画『潮騒』を見ました。

 監督:西河克己
 脚本:須崎勝弥
 原作:三島由紀夫
 出演:山口百恵、三浦友和
 公開:1975年4月


海女と漁師の青春映画。
憧れの百恵ちゃんの映画です。
百恵ちゃんが海女で、友和さんが漁師。
身分違いで結婚を反対される二人は、まるでロミオとジュリエット。

百恵ちゃん16歳、友和さん23歳。
二人とも若い。でも16歳には見えない。
落ち着いているから大人っぽく見えます。

映画の中で、百恵ちゃんも友和さんも裸になります。
パンツとふんどし一丁になります。
「今はいかん。嫁さんになるまでは、どうしてもいかん」
と百恵ちゃんが拒んだので裸になっただけですが、
むしろ何もないことに、エロさを感じました。

三島由紀夫原作の「潮騒」は何度も映画化されています。

(1954年) 青山京子 久保明
(1964年) 吉永小百合 浜田光夫
(1971年) 小野里みどり 朝比奈逸人
(1975年) 山口百恵 三浦友和
(1985年) 堀ちえみ 鶴見辰吾

何度も映画化されるほど面白い物語なのか、
物語自体はたいしたことなく、微妙です。

ただ、当時の男女は、まだ貞操観念を大切にしていた時代。
結婚前に男女が合体するなんて普通では考えられないこと。
そういう時代に見る、裸の見せ合いっこシーンは
非日常を感じ、ワクワクして興奮するのかもしれません。
だから人気があったのかな。

海女たちが「乳くらべ」をするシーンがあるんだけど、
恥ずかしがる百恵ちゃんの服を強引に脱がすところは
やっぱりエロかったです。

渡辺えりがスタジオパークで、
宮藤官九郎は久世光彦さんのオマージュみたいなところがあり、
私がビートたけしさんとやった「学問ノススメ」のひとこまそのまま出てくる
と話していたけど、「潮騒」の中にも、ありました。

そのオマージュの元ネタは、
潮騒の中では、一番盛り上がるシーンです。
百恵ちゃんが、「その火を飛び越してこい」と友和に言うと
その言葉に従った友和が、たき火の火を乗り越え・・・・・・。

感動する場面なのに、
種市先輩とアキちゃんと北三陸駅の副駅長の顔が浮かび、
「じぇじぇじぇ〜またパクリかよ〜」と爆笑。
どうやら私は見る順番を間違ったようです。

オマージュなのかパロディなのかパクリなのか
よくわからないけど、潮騒のメモリーの歌詞の中にもあるし、
他にもたくさんパロディやパクリがあるんだろうね。

6月14日【朝ドラ】あまちゃんの感想




人気整形外科医「山田朱織のオリジナル首枕」

写真は山田朱織のオリジナル首枕

巻くだけで首の悩み解消する「首枕」のおまけ付き本。いや逆。首枕がメインで本がおまけかな。本屋に平積みしてありました。

普段は、こういうおまけ付きの本に誘惑されないんだけど、人気整形外科医「山田朱織先生」に魅せられて買ってしまった。

今まで何十個と枕を買ってきたけど、なかなか自分に合う枕が見つからなくて、だから、山田先生をテレビで見かけるたび、「私の枕も作ってケロ」と先生をお慕いしてました。

でも、山田朱織先生の人気は凄くて、予約でいっぱい。
先生の病院はちょっと遠いし、先生に診てもらうのは至難の業。

憧れだった先生の枕が目の前に現れ、
自分だけの枕じゃないけど、頭じゃなくて首の枕だけど、
1890円はなかなかお得〜とレジに向かいました。



想像していたより柔らかくて気持ちいいです。
最初は締め加減が難しかったけど、すぐ慣れました。
汚れたらそのまま洗えるし、カバーだけも洗えるみたい。

寝違えて起きた朝に巻いてみたけど、
この時が一番効果があると感じるほど楽になりました。
こりゃ、なかなかいいよ。

首枕を巻いていると重たい首を支えてくれるので楽です。
だから、ずっと巻いておきたくなります。
でも、ずっと巻いたままにしておくまはダメみたい。
巻いたままにしておくと首の筋力が弱まってくるんだって。

最近、筋肉の衰えを身体のあちこちで感じているので、
首枕に依存しすぎないように注意したいです。

6月13日【健康】気になったもん




「あまちゃん」繋がりで「吾輩は主婦である」

あまちゃん

クドカン(宮藤官九郎)

吾輩は主婦である

「あまちゃん」繋がりで、『吾輩は主婦である』を見始めました。
今、21話。ちょうど半分くらい。
最初は何がおもしろいのか、さっぱりわからなかったけど、
夏目漱石が斉藤由貴に乗り移ったあたりから面白くなりました。

今は、主題歌の「家庭内デート」が、
あまちゃんの「潮騒のメモリー」を上書きしてしまい、
私の頭の中は、
うれし〜♪ はずかし〜♪ 家庭内デート〜♪
今日も明日も毎日デート〜♪待ち合わせは〜我が家♪

が、繰り返し再生され、エンドレス状態。
そのうち踊りも覚えそう。

「あまちゃん」もそうなんだけど、「吾輩は主婦である」も
役者さん達がとっても楽しそうで、演技がうまい。
主役の斉藤由貴も、旦那のミッチー(及川光博)も
姑の竹下景子も、ノリノリでおもしろすぎる〜。
嫌なことが忘れられるからいいわ。

「潮騒のメモリー」に「ジョニーに伝えて〜千円返して〜♪」
という歌詞があるけど、この千円は夏目漱石繋がりなんだろうか?
北三陸鉄道リアス線が開通したのは1984年で
1000円札が夏目漱石に変わったのも1984年。
偶然の一致?
クドカン作品はオマージュみたいなの多いから、深読みしちゃいます。

6月12日【朝ドラ】あまちゃんの感想




能年玲奈の母親38歳(渡辺えりスタジオパーク)

渡辺えりが「スタジオパークからこんにちは」で言ってました。

能年玲奈のお母さんは38歳

じぇじぇじぇ('jjj')

若い。
小泉今日子が47歳っすよ。
キョンキョンより10歳くらい若い。
能年玲奈ちゃんは来月で20歳になるみたいだけど、
能年ママはずいぶん若くして母親になったんだね。

渡辺えりが、能年玲奈と橋本愛のことを誉めてた。
二人と話していると、
山形西高の演劇部仲間と話している感覚なんだって。
能年ちゃんの母親の年齢から考えると、
孫のような2人だけど、年の差は感じないみたい。

能年ちゃんと新宿で待ち合わせをして映画を観たらしい。
一緒に観た映画は、「レ・ミゼラブル」
映画を観る前は、焼肉食べながら女子トーク。
映画を観た後は、喫茶店で女子トーク。
女同士は、喋るよね。
(口下手の能年ちゃんから想像できないけど(笑))

映画を見終わった後、喫茶店で映画の感想を言い合ったらしい。
でもね、渡辺えりが熱弁するのよ。
「能年ちゃんは小林多喜二が拷問されて死んだのも、
共産主義も知らなかったの。だからちゃんと教えてあげた」
と、いったい何を教えたのか心配になったよ。
女優渡辺えりは好きなんだけどね、
コメンテーター渡辺えりは苦手なんだよね。

橋本愛ちゃんは劇作家タイプらしい。
毎日、本を読んでいて、古い映画もよく観ているらしい。
勉強家なんだね。

海女さん今野弥生役は、よくわかんないらしい。
毎回設定が変わり、性格が破綻してるとまで言ってた(笑)

大好きなジュリーの話もしてました。
ジュリーに会いたくて、あわよくば結婚したくて女優になったそうですが、
義理の妹「おしん(田中裕子)」と結婚してしまいました。

6月10日【朝ドラ】あまちゃんの感想




あまちゃんパクリすぎ「GMT47」荒巻と秋元康

朝ドラ「あまちゃん」に、
秋元康似の怪しい人が出てきました。

荒巻太一、49歳。
通称、太巻さん。
業界の大物プロデューサー


古田新太が演じていますが似ています。
どこからどう見ても秋元康。

そして、その荒巻太一がプロデュースしているのが、
アイドルグループ「アメ横女学園芸能コース(通称アメ女)」。
そして、これから作ろうとしているアイドルグループは、
全国47都道府県のご当地アイドルを選抜したグループ。

GMT47(ジモトフォーティーセブン)。
どこからどう見ても「AKB48」のパクリ。


「海女カフェ」の建設のときも、
思いっきり「大改造!!劇的ビフォーアフター」で、
「何と言うことでしょう!」の決め台詞まで見事なパクリでした。

クドカンもNHKもやりすぎ〜。
でも、おもしろい。

GMT47のメンバーってもう決まっているんですね。
検索したら、まとめサイトができていてびっくりしました。

6月7日【朝ドラ】あまちゃんの感想




映画「涙そうそう」の感想(妻夫木聡と長澤まさみ)

映画「涙そうそう」を見ました。血の繋がらない兄妹の物語。

 監督:土井裕泰
 脚本:吉田紀子
 出演:妻夫木聡、長澤まさみ、麻生久美子
 公開:2006年9月


子連れ同士の再婚→父親蒸発→母親病死
→ 祖母に引き取られる→ 兄は沖縄、妹は離島
→ 妹の進学を機に一緒に暮らす。
一緒に暮らし始めてから物語は本格的に動いていきます。

優しいニィニィと可愛い妹。とても仲が良い兄妹でした。
だけど、うらやましいとは思わなかった。
だって、次から次へと試練が訪れ、可哀想なんだもん。
それでも、途中までは、まだよかった。
素直に受け入れられた。
でも、だんだん泣かそう泣かそうとする計算が垣間見え、
「やり過ぎちゃう?」と冷めた目で見てしまった。

「涙そうそう」というのは沖縄の言葉で、
涙がポロポロ溢れて止まらないという意味らしい。
しかし、涙は一滴もでなかった。
私が冷たすぎるのか・・・。

妻夫木くんと長澤まさみちゃんは、いい演技しているんだよね。
お似合いの兄妹でした。
それだけに後半の不幸連続がもったいなかったです。

母親役はキョンキョン(小泉今日子)でした。
只今47歳のキョンキョンですが、「涙そうそう」の撮影時は40歳。

40歳っておばさんだと思ってたけど、
あまちゃんに出ているキョンキョンと比べると
お肌でピチピチで、かなり若い。
40歳と47歳、7歳の差は大きいことを発見。
ということは、47歳と54歳の差も大きい?

ということは、47歳はまだ若い?
と映画の主旨と全く関係ないことを考えている私です。

6月6日【映画】ちょっぴりネタバレ感想




毎日更新しないブログの実態(数字は正直)

ひさしぶりにブログのアクセス数を見てみました。

◎2012年3月 【6641】
◎2013年3月 【1786】
◎2013年6月 【1253】

1年前の3月は、1日平均、6641アクセスがありましたが、
1年後の3月は、ほぼ4分の1に減っていました。
そして、今月は、とうとう5分の1に・・・。
一瞬、ぶっ壊れたのかと思っちゃいました。

数字は正直です。
毎日更新しないブログは飽きられるというか
信用されないというか
こんなにも人が離れてしまうんですね。

たしかに、私が楽しみにしているブログも
毎日、マメに更新しているブログばかりだしなぁ。

でも、ちゃんと更新してなくても、覗いてくれる人がいてくださる。
感謝しております。

6月5日【つれづれ】気になったもん



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