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明治30年代生まれの「おしん」と「め以子」

1月から再放送されていた「おしん」が終わりました。

「おしん」を見るのはこれが3度目。
3度目なのに、今までで一番感動したかも。
子どもの頃は理解できなかった味(美味しさ)がわかるように、
より深いところまで感じたり考えた297話でした。

ごちそさんの「め以子」と「おしん」は年が近いんですよね。
●め以子は、明治38年生まれ
●おしんは、明治34年生まれ

だから、「ごちそうさん」が始まってからは、
め以子を見ているとおしんを思い出していました。

東京の洋食屋に生まれた、め以子はオムライスを食べて育ち、
山形の農家に生まれた、おしんは大根めしさえ満足に食べられない。

7歳の時、たった米1俵で口減らしのため奉公へ出されたおしん。
奉公先は厳しく、まともに学校に通うこともできませんでした。
一方のめ以子は高等女学校卒業。家の手伝いもほとんどしない。
生まれる家でこんなに差が出るんですよね。

ハッピーエンドで終わった「おしん」だけど、
関東大震災でも、戦争でも、大切な人を失い、
何度も何度も、不幸のどん底を見たおしんだけど、
一番見るのが辛かったのは、やっぱり佐賀時代かなぁ。
佐賀のお義母さんは、加賀屋の大奥様と同じく、
演技しているとは思えないくらい名演技でした。

おしんには、亡くなられた俳優さんがたくさん出ていました。
新しい作品を見ることはできませんが、
こうしてまた会えて、感動をもらえて、とても贅沢した気分です。

田中裕子さんの強さと逞しさに、元気をもらい、
田中好子さんの一途さと優しさに、癒やされ、
田中美佐子さんの我が儘と小悪魔ぶりに、自分を省みました。
共通して言えるのは、三人の田中さんは、とっても可愛らしかったです。

おしんの再放送、また見たいです。
その時は人間的にもっと成長し、新しい発見ができたらいいなぁ。

12月16日




宮嶋麻衣(ちりとてちん&ごちそうさんで親友)

朝ドラ「ごちそうさん」について聞かれたのですが、
途中まで見て、ただいまお休み中です。

杏ちゃんが好きなので、
苦労人の杏ちゃんを応援したいので、
いつか見ようと録画はし続けています。

明治時代、大正時代の朝ドラが好きで、
いつもなら喜んで「ごちそうさん」を見ているのですが、
苦手だった現代の朝ドラ「あまちゃん」に、はまったせいか
なかなか気持ちが、大正時代にワープできなくて、
苦手だった現代の朝ドラ「ちりとてちん」に走っています。

でも、「ごちそうさん」に胸キュンしているというお便りをいただき、
また、ちりとてちんに出ている宮嶋麻衣さんが、
ごちそうさんにも出ていると知り、気になってきました。

宮嶋麻衣さん、ちりとてちんで貫地谷しほりさんの親友なのですが、
今のところ、お気に入りキャラナンバー1です。
マイナス思考の貫地谷しほりの愚痴を厳しく冷静に分析し
感情に流されることなく的確なアドバイスをする彼女に痺れています。
知らなかったんだけど、カーネーションにも出てたんだね。

私も食べることが大好きだし、フードスタイリストの飯島奈美さんも好きだし、
脚本家の森下佳子さんも好きだし、東出昌大くんも気になってるし、
梅ちゃん先生の主題歌(さかさまの空)を作曲した人が音楽担当だし、
いつ追いつくかわからないけど、やっぱり見ることにします。

10月24日




ちりとてちん再放送(2013)あまちゃん大漁旗

朝ドラ「ちりとてちん」の再放送を見ています。
本放送は見てなくて初見です。

視聴率はそんなによくない朝ドラでしたが、
はまった人達が半端なくはまっていたので、羨ましかったんですよね。
だから再放送されて嬉しいです。

始まって2週間が経ちました。
あまちゃんロスを「ちりとてちん」が埋めてくれてます。

主人公の貫地谷しほりが可愛い。
根暗な役だけど笑顔がかわいい。

朝ドラって、ヒロインが輝くよね。(輝かないこともあるけど)。
スタッフが丁寧に育てているのが伝わってきます。
なんか、私でも、朝ドラヒロインになれば綺麗になれる?
と年甲斐もなく勘違いしそうになるほど(笑)

和久井映見の母親役もいい感じ。
貫地谷の母を演じる年齢には見えなかったけど、
ちゃんと、お母ちゃんになってました。
和久井映見も10代の頃はかわいらしくて、
「愛しあってるかい」では小泉今日子の生徒役だったのに、
小泉今日子よりも先に、朝ドラの母になっていたのね。

ちりとてちんは福井県と大阪府が舞台です。
福井の人達は、「ほやけどぉお〜」 「ほやさけぇえ〜」
と語尾を伸ばしているのですが、あんなに語尾を伸ばすの?
とくに、和久井映見がよく伸ばすから、気になって気になって。
2週目のラストは、その和久井映見に泣かされました。

お母さんみたいになりたくない!

と娘になじられ、
なじられても、娘のために「ふるさと」を唄う母。
泣けましたわ〜。
私は、和久井映見が演じる糸子のような
明るくて元気な母親に憧れるけど、
コンプレックスの塊になってしまった娘にとって、
母親は反面教師になっちゃうんだろうね。

でも、この別れのシーン、感動したけど、
もうひとりの冷静な私が、冷静に記憶を呼び起こし・・・、
電車に乗って故郷を去る娘、大漁旗を振ってお別れ、
これって、「あまちゃん」にそっくりじゃないですか〜、
と泣きながら突っ込んでいました。
クドカンって・・・、こんなところも真似していたのね。

10月21日




ドクターx続編(藤木直人と三田佳子は親子関係)

「ドクターX〜外科医・大門未知子〜」初回平均視聴率22.8%。
すごいね。おもしろかったもん。たいしたもんだ。

「八重の桜」に、「大奥」に、「ステキな金縛り」に、
最近、西田敏行をよく観ていて、西田敏行はお腹いっぱい。
西田敏行には、あまり期待してなかったのですが、
「ドクターX〜外科医・大門未知子〜」の西田敏行はグッジョブ。
さすがです。やっぱりうまいなぁ〜。

1941年生まれの三田佳子が、58歳。
いくらなんでもサバ読みすぎでしょう(笑)

でも、70代には見えないよね。
顔もスタイルも姿勢もビューティフル。
長者番付常連だった頃の貫禄もありありでした。

三田佳子と藤木直人が、手をニギニギしたり、ぎゅっと抱き合ったり、
男女の関係というか、できている感満々だったけど、親子だよね?

藤木直人は、三田佳子と西田敏行の間に生まれた子で、
西田敏行はその事実を知らないという大映ドラマのような展開を想像中。
考えすぎかしら。

何はともあれ、岸部一徳のスキップが元気でよかったです。

10月18日




半沢直樹に出向命令!後味悪すぎる最終回

半沢直樹の最終回。
まさかまさかの大どんでん返し、後味悪すぎる〜。
東京セントラル証券への出向を命じられて終わるなんて・・・。

でも、嫌いじゃないです。
こういうラストはけっこう好き。
面白かったです\(^o^)/

続編を意識した終わり方にも見えるけど、このまま終わってもいい。
頭の中で、半沢は出向先でも半沢直樹だろうと想像するのも楽しい。

と思ってたんだけど、
原作者の池井戸潤さんがツイッターで、
最終回どうなるのかなと思っていたら、
半沢の処遇、しっかり原作通りでしたね。

と呟かれていて、
本日の日経新聞の広告には、
ドラマの続きはこの本で!
と「ロスジェネの逆襲」の宣伝が掲載されてるじゃない。

思わず、迷わず、「ロスジェネの逆襲」を買ってしまったわよ。

半沢の倍返しに完全に踊らされてしまった。
私みたいな人、多いんだろうな(笑)

ドラマに戻りますが、ラストの取締役会は凄かったね。
堺雅人と香川照之はすごいよ。何なんだ、あの迫真の演技は・・・。
堺くんの涙にはもらい泣きしちゃったし、
悔しがる香川照之には、ざまぁみろと思ったし、
でも、香川照之の土下座は、ごめんなさい、笑ってしまった。
だって、土下座が「生まれたての子鹿」なんだもん。
感動したけどね。

半沢直樹の妻(花ちゃん)は、理想の妻なんだろうな。
適度に拗ねて、適度に甘えてきて、適度に抜けていて、
適度にしっかりしていて、見えないところで思いやりがあって、
言いたいことを言っているようで、気持ちは抑えていて、
そして、何があっても夫を信じて、夫の味方になってくれる。
しかも見た目が可愛い。女の私が見てもかわいいよ。

それにしても、銀行のお偉いさんは男ばっかり。
女は活躍できないの?活躍したがらないの?
男女の違いで適材適所ってあると思うけど、
男の嫉妬で女性が活躍できないとしたら寂しいな。

9月23日




香川照之の悪役としての演技力(半沢直樹)

橋田壽賀子がどれだけ好きやねん、
ちゅうくらい橋田壽賀子ドラマを見てます。

日曜日は、「おしん」の再放送を見て、泣いてます。
金曜日は、「なるようになるさ」を見て、パスタを作ってます。
そして、先月から「渡る世間は鬼ばかり」のパート1を見てます。

その「渡る世間は鬼ばかり」に香川照之が、
岡倉長子(藤田朋子)の旦那役で出ています。
(長子に片思い→結婚)

渡鬼での香川さんは、演技が下手で棒演技。
半沢の大和田常務の面影は全くなく、
同じ人が演じているとは思えない。
渡鬼は、役者デビューした頃だから仕方ないけど、
努力すれば、演技力ってこんなに磨けるもんなんだと
大和田常務の香川照之を見て感動してます。
憎たらしいほど悪人だもんな。

そうだ、ミッチーごめんなさい。
ミッチーファンの皆様もごめんなさい。
私は、ミッチーは半沢を裏切るんじゃないかと疑ってました。
でも、もう信じてる。ミッチーは裏切らない。
近藤(滝藤賢一)も裏切らないよね?
壇蜜のように裏切るように見せかけているだけ。
大阪編の壇蜜と同じ間違いなんてしないわよ(ラブりん風)。

来週はいよいよ最終回。
ラスボスは親の敵である大和田常務です。
復讐したい相手が、絵に描いたような悪人だったからよかったけど、
再会したとき、ものすごく善人になっていたら、それはそれで複雑そう。

香川照之がインタビューで、
「やられたら倍返し」という言葉がヒットして独り歩きしていますけれど、
「やったことは、やられ返される」という、やられる側からドラマを見て欲しい。

と語ってました。
嘘つかれたり、裏切られたり、無視されたり、
生きていると嫌なことにも遭遇するけど、
それは誰かを傷つけた報いかもしれない。
大和田常務のように自覚してないこともあるんだろうな。
だからこそ謙虚に生きないといけないなぁと思いました。

9月17日




半沢直樹は1970年12月8日生まれ1992年入行

細かいことでありますが、半沢直樹の経歴がおかしい。

生年月日は1970年12月8日。
慶応義塾大学経済学部卒業。
1992年、産業中央銀行に入行。

計算が合わない。
ストレートで卒業しても1993年入行じゃない?
バンカーなのに計算間違いはさみしいぜよ。
しかも、1992年入行と1993年入行って微妙な時期。
1993年入行組は、バブルをあまり味わってないよね。

半沢直樹。
右肩上がりで視聴率が伸び続けているけど、
私は第1部の大阪編の方が好きだなぁ。
東京編は演出にやり過ぎ感が否めない。
でも、おもろしいけどね。

半沢直樹の演出家は、福澤諭吉の玄孫なんだってね。
経歴を見ますと幼稚舎から大学まで慶應義塾でした(^o^)

9月13日




橋田ドラマ「なるようになるさ」子役の大西利空

橋田壽賀子先生のドラマ「なるようになるさ。」で、
夫のDVから逃れて上京し、浅野温子のレストランで働いている、
紺野まひるの息子がかわいい。

大西利空という子役なんだけど、名前は何と読むんだろう。
読めないのよね。難しいわ。

浅野温子の演技は、賛否両論みたいだけど、
バブル期の彼女を知っている人なら、懐かしいはず。
夫役の舘ひろしとのコンビも、あぶない刑事を彷彿させワクワクします。
しかし、あの頃と違い、二人とも若くない。
孫がいる設定の浅野温子のブリッ子は痛々しい。

というわけで、第1話で脱落しそうになったけど、
今では、浅野温子の明るく大げさな演技に癒やされてます。
大西利空くんもかわいいし、見続けていてよかった。

はなまるマーケットに志田未来ちゃんが出てました。
ドラマの中の家族関係は最悪だけど、本物の家族は仲良しみたい。
20歳の誕生日は、両親とお祖母ちゃんに、逆プレゼントしたんだって。
ええ娘さんやわ〜。

舘ひろしさんは、志田ちゃんのことを
「私の師匠です。役者として一番尊敬する人」と語り、
浅野温子さんは、志田ちゃんのことを
「集中力がすごい、今や私達にはない集中力」と誉めてました。
二人の掛け合いはまるで夫婦漫才。
私生活でも仲が良さそう。おもしろかったわ。

8月18日




営業第二部次長・半沢直樹「5億から120億」

半沢直樹の第1部が終わりました。
いや〜おもしろかった\(^o^)/
第2部は120億だって。楽しみ。

竹下(赤井英和)は最高の相棒でした。
工場より探偵を生業にしたほうがいいんじゃないの?
そのくらい優秀な相棒でした。
裏切らない安心感もあったしね。

未樹(壇蜜)には裏切られた。
先週、まんまと騙され悔しかったけど、
その騙されたことに騙されてしまった・・・。ややこしいね(笑)
とにかく、「壇蜜〜疑ってごめんよ〜」
心の中で土下座するので許してケロ。

浅野(石丸幹二)、東田(宇梶剛士)にも拍手。
最高の悪人でした。心の底から憎らしくなったもんな。
本筋と関係ないけど、銀行の支店長でさえも株は難しいんだね。

国税局の黒崎(片岡愛之助)は、第二部でも出てくるのね。
オネエキャラが癖になっているので、嬉しい。
原作者の池井戸潤さんも、片岡愛之助の黒崎を気に入ってるんだって。



半沢直樹の妻ハナ(上戸彩)が、
「あーあ、銀行員の妻になんてならなきゃよかった」
とぼやいていたけど、これって信頼がないと言えないよね。

結婚してなくても、相手の気持ちを確かめたくて
「別れようかな〜」とか「付き合うんじゃなかった」
なんて言ってしまう女性がいますが、
愛を確認したくなることってあるんだよね。
(愛というか自分の存在価値?)

でも、多くの男性は、その言葉をそのまま受けとめ、
「だったら別れよう」とか「気持ちが重い」みたいな感じで
喧嘩になったり、本当に別れちゃったりするんだよね。

だから、あそこで後ろから抱きしめた夫は100点満点ですな。
あの優しさが欲しいのよ。
1分くらいの優しさでも、また頑張ろうと思えるんだから。
というわけで、世の男性には見習っていただきたい(〃д〃)

8月11日




半沢直樹の黒幕は誰?ミッチー(及川光博)

半沢直樹がおもしろいです。

八重の桜も、会津戦争あたりからおもしろくなってきて、
昨日の「離縁のわけ(31回)」なんて、うらが不憫で不憫で・・・
最初の頃と違い、書きたいこと(感想)ができてきたのに、
「半沢直樹」の面白さで八重の記憶がぶっ飛んでます。

「半沢直樹」はドキドキするんだよね。
恋のドキドキじゃないよ(〃д〃)。
登場人物がみんな個性的で、キャラ立ちしてるから
今は味方でも、いつか裏切るんじゃないかとドキドキするの。

壇蜜なんて、大泣きしちゃってさ。
完全に半沢直樹に落ちたなと思わせておいて、
まさかまさかの国税局のおかまに寝返るんだもん。
くそ〜。
騙されちまった。女の涙に騙された〜。
壇蜜の涙に同情した私の純な気持ちをお返しなさい。

というわけで、最近はミッチー(及川光博)まで怪しく見えるの。
でも、最後までいい人でいて欲しい。ミッチーを黒幕にしないで。

8月5日




オレたちバブル入行組 「半沢直樹」第1話再放送

TBSドラマ「半沢直樹」を見ました。

震えるほど面白かった。
という夕刊紙のレビューに触発されて見ましたが、
たしかに、たしかに、おもしろかった〜。

池井戸潤原作のドラマを見るのは、これが3作目。
1作目は、「空飛ぶタイヤ」。
(大手自動車メーカーのリコール隠しに立ち向かう運送会社の物語)
2作目は、「下町ロケット」。
(最先端特許をめぐる、中小企業と大企業の熱き戦いを描いた物語)
両作品とも面白かったから「半沢直樹」も楽しみ。

しかし、こんなに毎回、池井戸潤ドラマに感動しているのに
池井戸潤の小説をまだ読んだことがないのです。
定期的に読んでいる「ダイヤモンド」にも連載されているのに・・・。

半沢直樹の原作小説は、
「オレたちバブル入行組」と「オレたち花のバブル組」。
バブル期に都市銀行に入行した銀行員の話です。
半沢直樹役の堺雅人がいいね。
「リーガル・ハイ」の古美門研介の次にいい。

最近、「ツレがうつになりまして」の映画を観たんだけど、
同じ役者が演じているとは思えないほどキャラが違うよ。
役者「堺雅人」はすごいなぁ〜。

明日、7月14日は再放送されるようです。
◎TBSは、お昼の2時〜。
◎MBSは、お昼の2時58分からだって。

半沢直樹の妻役は上戸彩。
二人とも、私生活では新婚さんですね。

7月13日




おしん佐賀編「おしん姑さん高森和子の神演技」

八重の桜を見て、おしんを見たら、辛すぎて・・・
なかなか寝付けませんでした。寝不足です。

おしんは、ただいま「地獄の佐賀編」です。

お姑さんから、キャリアや人格まで全否定される、おしん。
いびられ、いびられ、いびられまくる佐賀編です。

佐賀の家に、義妹(夫の妹)が里帰り出産のため戻ってきました。
同じ家でお産が重なると、どちらが不幸になるという風習があるため、
おしんは、出産直前に屋敷の外の納戸へ追いやられます。

嵐の夜、難産で苦しむ妹のために、おしんの夫は町へ医者を呼びに行き、
その同じ頃、おしんも陣痛に襲れ、夫の助けを求めて戸外に出ましたが、
嵐の中、そのまま泥の中に倒れ、意識を失い、
生まれたばかりの赤ん坊は、泣く力もなく死んでいきました。

おしんの不幸はまだ終わりません。
お乳の出ない義妹の代わりに、お乳をあげてくれと姑にお願いされ、
「そんなむごか事はできん」と怒っていた夫まで、おしんに感謝し、
義妹の赤ちゃんに、お乳を与え続けました。
我が子を失ったばかりなのに、不憫でたまりません。

おしんをいびり倒す、お姑さんを演じた高森和子さんは、
演技とは思えないほどのリアリティがあり、ほんに神演技です。
「佐賀県のイメージダウンになる」とNHKに抗議の電話が殺到したのも頷けます。
でも、嫁いびりという憎まれ役を演じるのは大変だったんだろうな。

おしんを見るのはこれで三度目。
ただただ、おしんが可哀想だと見ていた初回と違い、
年をとったからなのか、お姑さんが怒る気持ちもわかってきました。
姑から見るおしんは、自分の意地を貫き通すことに必死で、
相手に合わせようとする素直さが足りないんだよね。

そんなおしんも数十年後に、今度は姑の立場で、
嫁姑問題に悩まされるんだから、何とも皮肉なことです。

6月16日




連続テレビ小説「おしん」BSプレミアムで再放送

おしんの再放送を見てます。
おしんを見るのはこれで3度目。
1度目は1983年(昭和58年)の本放送。
2度目は20周年記念(平成15年)の再放送。

3度目だけど飽きないです。
おもしろいドラマは何年経ってもおもしろいね。
10年振りに見ると、感動するポイントが微妙に変わっていて、
その変わりように自分の成長や年齢を感じています。

小林綾子の少女期が終わり、田中裕子の青春期に入り、
加賀屋編(酒田)から髪結い編(東京)に舞台は移りました。
舞台が移るたび寂しい気持ちになりますが、
新たな舞台に移っても、負けず劣らずのクオリティ。
さすが平均視聴率は52.6%の怪物ドラマです。

小林綾子も可愛いけど、田中裕子も可愛い。
地味な顔なのにね。
でも表情が豊かだから引き込まれます。
はにかんだ顔と困った顔がとくに可愛らしくて、
竜三さんが惹かれていくのもわかる。



山形の貧しい農家に生まれたおしん。
口減らしのため7歳で奉公に出され、波瀾万丈な人生を送ります。
関東大震災では財産を失い、戦争では夫と長男を失います。

いつ生まれてきたか、誰から生まれてきたか、
誰と出会い、誰と別れ、どんな風に別れたか、
時代や出会いや別れは、その人の人生に大きな影響を与える、
おしんを見ていてそのことをとても感じています。
そして、その出会いが正しかったか間違っていたかは、すぐにはわからなくて、
何年後かに有り難く思うこともあれば後悔することもあるんだよね。

おしんにとって、加賀屋の大奥様(長岡輝子)と
髪結いの師匠(渡辺美佐子)との出会いは最高の財産だと思う。
学校へ行けないおしんに、学校で習うこと以上の教育を与え、
二人とも厳しい人だけど、厳しさの中に大きな大きな愛情があり、
おしんが独り立ちできるよう強く育ててくれた人。
7歳で親元を離れ、働かされたおしんは本当に可哀想だけど、
酒田の家にいるよりずっと幸せだったんじゃないかと思う。

しかし、もうすぐ佐賀編がはじまる。
虐めて虐められて、おしんに、おしんらしさがなくなる佐賀編。
けっこう見るのが辛いのよね。

おしんと私のばぁちゃんは同世代。
ばぁちゃんは昔の話をしたがらなかったけど苦労したんだろうな。
もっとたくさん話が聞きたかったな。

3月29日




いつか陽のあたる場所で(ハナミズキは浅野温子?

「いつか陽のあたる場所で」を見てます。

前科を持った女性が、(←業界用語では、「前持ち」と呼ぶらしい)
犯罪者という過去を背負いながら、新しい生き方を模索する話。
来週は、とうとう最終回。

ノリノリの「最高の離婚」を見た後に、
「いつか陽のあたる場所で」の1話を見たせいか、
最初は、眠くなりそうになるくらい退屈だったんだけど、
2話目からはどっぷり入り込み、優しい気持ちで見てます。

だんだん強くなっていく芭子ちゃん(上戸彩)もいいけど、
だんだん弱くなっていく綾さん(飯島直子)がいい。

飯島直子の明るさが、回を追うごとに切なくて、
父親(前田吟)と息子(藤本哉汰)のエピソードは号泣。
人 殺 しの娘に、死ぬまで優しかった父親。
母と絶対に名乗れない息子との時間。
飯島直子の犯した罪が可哀想なだけに、泣けてきます。
(夫の暴力から子どもを守るため夫を殺 してしまいました)
(藤本哉汰くんは、家政婦の三田さんの息子だった子役なんだね)

犯 罪の話ですが、悪人はあまり登場しません。
唯一、最低だったのは、同じ刑務所仲間の坂井真紀。
彼女、演技が上手すぎる。
根性悪そうな顔がめちゃくちゃうまい。
演技とわかっていても、腹が立ってきます。
でも、坂井真紀を見ていると更正がいかに難しいかわかりました。

上戸彩の母親(浅野温子)も、嫌な人。
でも、くそ真面目にしか生きられない気持ちはわかるし、
ハナミズキさんは、たぶん浅野温子だろうし、
彼女なりに、娘を思っているのは伝わってくる。

それに、もし、周りの人がみんな親切で優しかったら、
芭子(上戸彩)の更正と自立は、もっと遅くなってたと思う。
母親に認められたいという思いも、彼女を強くさせているので、
だから、冷酷な母親も、彼女にとっては必要な人なんだろうな。

9話で、綾さん(飯島直子)は、いなくなってしまいました。
お世話になったパン屋さんをピカピカにして、
立つ鳥跡を濁さず的な去り方は、綾さんらしいけど、寂しい。
綾さんと芭子ちゃんが、どんどん仲良くなっているのを見て、
芭子ちゃんが綾さんをどんどん大好きになっているのを見て、
こんなに仲良くなったら別れるとき辛くなりそう、なんて思ってたので。
芭子ちゃんが心配だ。きっと彼と別れたときより落ち込みそう。
ハッピーエンドで終わって欲しいな。

3月7日




TBSドラマとんび「おとしゃん、おとしゃーん!」

謝らなくても許してくれる人。

そういう人には安心して甘えられる。
そういう人がひとりでもいてくれることに、幸せを感じる。


そっか、そういう愛の感じ方もあるんだな、
とTBSドラマ「とんび」を見ていて思いました。

私はすぐ謝ってしまう癖があります。
私みたいな人、多いと思いますが、
親切にしてもらっても「すみません」。
奢ってもらっても「ごめんね」。
素直に「ありがとうございます」と感謝できたらいいんだけど、
申し訳ないな〜という気持ちがいつも先にきちゃいます。

でも、それって寂しい。
優しさや気遣いには謝罪ではなく感謝できる人になりたい。
「ありがとう」と素直に心から言えるようになりたい。
癖だからなかなか直せないと思っていたけど、
普段から信頼を積み重ねていけばできることなんだ
と常盤貴子の可愛らしい奥さんを見て思いました。


平成10年(1998年)。
職場の机に両親の写真が飾ってありました。
最初は、親の写真を飾るなんて「ありえな〜い」と思ったけど、
回想シーンになり、最後まで見たら「ありえる」と思えました。
そのくらい愛されていました。
親から愛されていたことが丁寧に描かれていました。

3才のアキラを演じていた五十嵐陽向くんが可愛い。
「おとしゃん、おとしゃーん!」にやられました。

昭和40年代は私も懐かしい時代です。
お風呂は銭湯に通っていたし、家もあんな感じ。
でも、車やバスや町並みは記憶より古くさく感じたかな。
もうちょっとハイテクだったような。

年末年始に仁を見過ぎたせいか、
内野聖陽くんの熱い演技はかなり食傷気味なのですが、
朝ドラを見るような感じで父と子の人生を見ようと思います。

1月16日



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