 Re: ( No.6 ) |
- 日時： 2020/06/28 04:06
- 名前： 猫ちゃん
- > 彼は色んなところを案として出してくれましたが、色々考えて迷っているから、
> また後で話し合いたいことを伝えると、
> 彼は｢じゃあ、次話す時までに決めてこい｣と言われました。
これは、ある意味自然な流れですよね。
その時の菜の花さんは、ご自身の案が思いつかなかったのか伝えることをせず
彼が出した案に対しても気乗りしない様子。しかもその時話し合いをするのではなく
「またあとで話し合いたい」と言ったので
「じゃあ、次話す時までに決めておいてね」となったのでしょ。
でも、まだ彼は気が長い方で、ある意味菜の花さんペースに合わせてくれたようにも
感じます。
私が彼だったら「なんで、またあとでなの？ 今決められないの？」と言ってたと思います。
>一緒に考えたかったのですが、彼の案に対し私があまり反応してなかったのか、
>気に食わなかったみたいです。
ん・・こんな風に思われてしまったのでは、彼が気の毒に思います。
ちょっと、菜の花さんのものの考え方がご自身を被害者として、
ものごとをとらえている傾向が強いように思いました。
同性同士では、どうですか？ こういうストレスはありませんか？
、
>結果、自分の中で焦りが出てしまい彼の出した案の中で決めました。
これは、菜の花さんご自身の問題です。、
>彼には、予約など取ってもらいましたが母親と話した内容も踏まえて
>もう一度話し合って行くところを決めたいです。
「せっかく予約を取ってもらったのに、大変申し訳ないけど・・」
とひとことお詫びをして、こういう案はどうかな？と自分の意見として伝えればいいのではないかと思います。
「前回会った時、思いつけばよかったんだけど、ごめんね」と。
106.167.179.182
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| Re: ( No.7 ) |
- 日時： 2020/06/28 06:18
- 名前： 菜の花
ひやしんすさん、お久しぶりです。
前回アドバイス頂いたように、自分なりに考えて伝えたのですがやはり、難しいところがありますね…
彼を見ていると、言葉遣いや態度は気にせず育ってきた環境だと思います。
その、元々の背景を考えつつも一歩前進してみたいと思います。
いつもアドバイスありがとうございます。助かっています
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| Re: ( No.8 ) |
- 日時： 2020/06/28 06:27
- 名前： 菜の花
- 猫ちゃんさん、アドバイスありがとうございます。
彼の口調と言いますか、彼の性格を見ていると
気が長いと感じたことは無いです。せっかちという感じでしょうか。
私のペースに合わせてくれて、助かるのですが言い方？がプレッシャーに感じる事が多々あります。
前回、相談させて頂いた時も、自分は被害者と思う傾向があると指摘を受けました。母親にも言われることがあります。
再度、指摘ありがとうございます。
彼はプライドが高いため、今後の行動や言動をみなさんの意見を通し参考にさせていただきます。
アドバイスありがとうございました。
126.216.245.166
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| Re: ( No.9 ) |
- 日時： 2020/06/28 12:29
- 名前： ひやしんす
- 彼の態度が単なる性格と環境に由来するものであれば、菜の花さんが彼にストレスなく対応できるようにならないと、やっていけないと思います。
例えば関西人の口調やノリに対し、「元気になれる」「楽しくて好き」という人と「勢いが怖い」「騒がしくて落ち着かない」という人に分かれるように、相性が存在します。
関西人と関東人がお互い嫌っているなんて言われるのは、これのせいです。
相性が合わないというのは価値観の相違にも似ていて、本人達の意思ではどうしょうもない事の一つです。
彼が悪いとか、菜の花さんが悪いとか、そういう問題ではないのです。
３年も付き合っていて彼の言動行動に慣れないのであれば、もう根本的な部分が相容れない可能性があります。
恋愛ホルモン（PEA）の分泌が止まっており、「好きだから」と盲目的に我慢し続ける事ができなくなっている状況が、追い打ちをかけているのでしょう。
彼が菜の花さんの苦手な態度をとるであれば、彼の両親のどちらか・もしくは両方が苦手になる可能性が高いです。
今はお客さん扱いで素を出していないだけで、嫁となると遠慮がなくなり印象が変わってきます。
それを彼に伝えて理解してくれるようなら大丈夫ですが、反応が怖くて本音が話せないような関係のままだと、結婚生活は大変ですよ。
私はのんびり屋ですから、早く早くと急かす人とは合わないです。
偉そうに振舞う人といるとどうしても萎縮してしまうので、プライベートでも職場でも失礼にならない程度に距離を置いています。
菜の花さんも私と似たようなタイプなのではないですか？
合わない人と無理矢理一緒に居ても、お互いに不幸になるだけです。
結婚相手は、自然と心穏やかになれるような相手を選びましょう。
彼との関係を、見直す時期に来ているのかもしれません。
219.100.109.82
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| Re: ( No.10 ) |
- 日時： 2020/06/28 19:57
- 名前： 菜の花
- ひやしんすさん、アドバイスありがとうございます。
彼にストレスを与えないように与えないように…と考えることが多く疲れてしまう事があります。
彼へ本音を伝えたことはありません。何を言われるか…が強く出てしまいます。
本音が言えないと、いけないし被害者っぽくなるのもいけないと感じるのですがなんだか上手くいかず…
自分を我慢してご機嫌取りになるのはやっていけないと最近薄々感じています。
まして、医療従事者なので仕事の事も理解してくれないと大変かなぁと。親を見ていて良く感じます(笑)
私も急かされてしまうと、焦ってしまうタイプです。
多分、ひやしんすさんと似ていると思います。
アドバイスの一つ一つが、自分と重なる部分もありますし納得もします。
付き合いが長く、彼の母親も良くしてくれています。
ひやしんすさんが、言うようにまだお客さんなのかもしれません。彼のお兄さんのお嫁さんはしっかりしており、比べられるかも。とプレッシャーを感じてしまった事もあります。
言いたいことが言える関係っていいなと思います。
見直す時期なのかもしれませんね…
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| Re: ( No.11 ) |
- 日時： 2020/07/01 01:44
- 名前： ひやしんす
- 結婚は恋愛と違って、生活を共にする事で様々な問題が発生します。
金銭管理（別々・共用・お小遣い制度）、家事分担、食の好みや生活習慣の違い、家族・親戚付き合い、子どもの教育方針、それぞれの親の介護などなど、大きいものから小さいものまで沢山出てきます。
本音で話せないという事は、これらすべてを自分一人で抱え込むようなものです。
きちんと話合ってお互いに譲歩しながら納得できる方法を考えていかなければ、早々に破たんします。
＞彼へ本音を伝えたことはありません。
この先何十年も、彼の顔色を伺って生きていくのですか？
どうしても彼と結婚したいのであれば、どんな手を使ってでも本音を言えるようになりましょう。
コミュニケーションのテクニック、ご自分の心のケア（認知の歪みの訂正）、カウンセリング技術、使える武器は一般人よりも多いはずです。
医療の仕事の理解、義理の両親との橋渡し、どれも話し合いで解決できる問題です。
やるだけやっても無理だったのであれば、菜の花さんとしても納得して別れを選ぶことができると思います。
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| Re: ( No.12 ) |
- 日時： 2020/07/01 05:42
- 名前： 菜の花
ひやしんすさん、お返事ありがとうございます。
やはり、仕事や育児など医療従事者であり生活も不規則です。
彼は会社員なので、基本土日祝は休みですが出張が多いタイプです。
今後、お互いの仕事や生活スタイルを理解していないと
衝突する事は絶対あると思います。
例えば、夜勤明けなのに半日は休みでしょ、遊ぼう。と
言われても、夜通し寝ないで仕事してたんだよ……となります。
彼の仕事も、出張帰りで早く帰ってきたけど疲れてるから。
次の日、仕事だからそんな遅くまでは無理。と以前言われ、私は遊ぶ時や会う時は、彼の生活スタイルに合わせているつもりです。
彼は、思ったことを言っていいんだよ。と言ってくれます。
私は、たかが外れると後先何も考えずに、言ってしまうタイプです。もちろん、自分の中で言葉は選びますが。
今後、彼のご機嫌取りを何十年しなくてはいけないと考えると
子育てや仕事、自分の趣味などに時間がつかえず
ストレスが溜まっていく一方だと感じています。
それは、自分の中では嫌です
言ってみて、やってみてダメならそれまで。と思うのですが
長いお付き合いをしているせいか、この人が居なくなったら…相手の家族にはなんて思われるんだろう……
など色々考えてしまいます。
自分の中で、納得できるような関係や今後を築いていきたいと思います。
いつも、ありがとうございます。
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| Re: ( No.13 ) |
- 日時： 2020/07/04 22:00
- 名前： ひやしんす
- 不安や怖さ、というのは分からないものに対して抱く感情です。
未知の物や場所に無警戒で触ったり行ったりすると、急に襲ってきたり毒にやられたり迷子になってしまいますので、生き抜くために必要な機能として備わっています。
不明であればある程それらの感情は強くなりますので、ご自分が何に怖がっているかをはっきりさせましょう。
彼が怖くて本音が言えない。
その理由を、出来る限り具体的に考えてみて下さい。
以前相関図で書き出したものを、さらに掘り下げ細分化するのです。
例えば
本音を言うと彼が怒るかもしれない
→怒った時にどう対応するか予め決めておく。
本音を言うと彼に嫌われるかもしれない
→嫌われないように本音を隠すのは、適切な行動でしょうか？
今の状態は、菜の花さんが不満を飲み込み一方的に譲歩している事が多い。
それでは彼の方が上で菜の花さんが下という、上下関係が出来てしまっている。
対等な関係を築けなければ、結婚生活は続けられない。
対等になるには、どうしたら良いか？を考えてみる。
本音を言った結果、彼に嫌われ別れるかもしれない
→本音を隠し続けるメリットとデメリットを一つ一つ挙げてみる。
別れた後どうなるか、以前失恋した時の事を思い出したり想像したりネットで調べてみたりして疑似体験をしてみる。対応策も考えておく。
彼の家族に関しては、別れてしまったのであればどう思われようが関係が切れているので、菜の花さんに影響はないはず。
別れた後も事情により彼の家族と定期的に会わないといけないような関係であれば、別れる前に悪く言われないよう予め根回しをしておけるように準備する。
菜の花さんが書かれている内容だけでも、これだけいろいろな事や対策が出てきます。
自分が納得して行動できるように、たくさん考えてみて下さい。
いくら頭で分かっていても、感情が追い付いてこない事も多いです。
その場合は、カタルシス効果（心の内にあるさまざまな不安やイライラ、苦悩や怒り等の感情を言葉にして表現する）を狙って、親や友達に全部吐き出して受け止めてもらいましょう。
ついでに、ここにあるような事も相談していろんな人からアドバイスをもらうのも良いでしょう。
相談していれば、例え別れるような事があっても優しく慰めてもらえますよ。
せっかく仕事でいろいろ学んできたんですから、こういう時に有効活用できると良いですね。
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| Re: ( No.14 ) |
- 日時： 2020/07/05 21:19
- 名前： 菜の花
ひやしんすさん、ありがとうございます。
いろいろ、紙に書き出したりなにか彼に関する事など思い出して関連図を書くと、不思議と気持ちが落ち着き
今何をすればいいのか、すぐご機嫌取りをしなくてもいいんだな。という気持ちになります。
さらに、母親とはものすごく仲が良く同じ医療従事者なので、仕事関係でも話したりすることがあります。
今回のことに関しても、母親と話をしていて気持ちが楽になっています。
間違っていることは、言ってくれますし
私に考えさせるように、誘導もしてくれます。
また、母親や彼に言われた事は
例えば、まず(行くか行かないか)を考えてその後自分はどうしたいのか。といった2択から初めなさいと言われました。
今まで、いろいろ選択肢があったせいか決まらず意見も出せなかった事があり、2択にする事を心がけています。
このやり方が、合っているかわかりませんが今後一緒にいるのであれば、自分の意見も含めて話し合っていきたいと思います。
私が、変われるように頑張ります。
『井の中の蛙大海を知らず』と言ったことわざもあるように、言ってみないとやってみないと分からないですよね。
ここに来て良かったです。ありがとうございます。
126.216.245.166
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| Re: ( No.15 ) |
- 日時： 2020/07/06 00:12
- 名前： ひやしんす
- お役に立てたようで、良かったです。
私もすぐに決められないような性格をしているので、基本的に結論を先延ばしにします。
急変対応や効率を求める現場と違って、日常生活において迅速さを求められる事ってそう沢山はありません。
質問にある遊ぶ日取りや場所なんて、連絡した時に何が何でも決めなければいけないような事ではないですよね。
休みを申請するとかお店の予約をするにしても、２〜３日ぐらいの余裕はあるはずです。
彼の口調や態度で焦ってしまう傾向があると分かっているので、雰囲気に押されないように意識しつつ、理由と答えを出す期限を明確にして彼がストレスなく待てるようにしましょう。
例えば、「他の人にも相談した方がいいと思うから待ってほしい。明日中には返事する」というような事を伝えれば、彼も納得しやすいです。
それでも早くとごねるようなら、そこまで急かす理由を聞き出して冷静に話し合っていけば良いです。
話の流れによって「今決められなかったから、予約は私がするね」といった妥協案を出していくようにしましょう。
私の場合、重要な問題は電話や対面ではなくて、とりあえずメールやLINEで文字にして要点を伝えたり、軽く質疑応答をしていくようにしています。
お互いにある程度「何をどうしていくか」の流れをイメージしてから直接話し合いをすると、スムーズにできますよ。
注意点としては、文字やスタンプのみの連絡ツールは単なる前振りであって、それだけで解決をしようとしないという事です。
非言語的コミュニケーションが一切ない状態では、誤解したりされたりする可能性がありますので、最終的には電話か直接顔を突き合わせてから結論を出すようにしています。
ちなみに井の中の蛙〜は、自分が今見えている世界がすべてだと思っていて、他の視点や考え方があることを知らず、見識が狭いという意味のことわざです。
「怖くて行動する勇気が出ない」とか「やってみないと分からない」といったニュアンスで使うのは誤用になりますので、お気を付け下さい。
こういう基本は結構大切で、口には出さなくても心の中で馬鹿にして信頼されなくなったり、ねちねち嫌味を言ってくる気難しい患者さんの餌食になってしまったりします（汗
頼れるお母さんがいればもう大丈夫そうな気がしますが、何かありましたらまたいつでも来てくださいね。
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