タイトル | : Re: 順調に行ってる彼と結婚 |
記事No | : 5218 |
投稿日 | : 2011/11/12(Sat) 10:57 |
投稿者 | : 錦鯉 |
既婚男性です。
結婚式での誓いに、以下のようなものがあります。
「その健やかなるときも、病めるときも、喜びのときも、 悲しみのときも、富めるときも、貧しいときも、 これを愛し、これを敬い、これを慰め、これを助け、 その命ある限り、真心を尽くすことを誓いますか。」
これが、言葉だけで終わらなければいいですよ。
「人生山あり、谷あり」これから何があるかわかりません。 夫婦であることを試されるのはそういう時です。
お互いを思いやる、という点では
オーヘンリーの「賢者の贈り物」という小説が参考に なるでしょう。
「結婚前には両目を大きく開いて見よ。 結婚してからは片目を閉じよ」…トーマス・フラー
「決断前には、長所も短所もよく見て判断する 決断後には、長所をよく見て、短所は大目に見る」
そういう意味です。
でも見るのは相手だけではありません。
自分自身です。
どういうところは譲れない自分か それはなぜか なんでそんなところが重要なのか 自分の求める幸せ像とは根本的になんだったか
よく考えてみましょう。
価値観は一致していますか?
いっしょにいて楽しいのは 感性、嗜好、思考の一致までです。
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