私は結婚12年目3人の子持ち既婚者です。夫がDVで年に数回物をぶつけ
られたり子供の前でガラスを割ったり暴力を振るったりされ、それでも
プライドを捨てて謝りながら何とか生活継続し悩んできました。そんな
時ふとバツイチの男性が現れ好意を持ってくれました。その人も妻の浮
気を理由に子供一人いましたが幼い時離婚し現在妻・子供共疎遠と言い
ます。毎日メールをしており数回会いました。とても楽しいひと時で趣
味も合います。でも家庭を捨てたくない、子供を悲しませたくない気持
ちとDV夫におびえる毎日…と彼と一緒になりたい気持ちの葛藤に揺らい
でいます。アドバイスがありましたら宜しくお願いします。

既婚男性です。

DV夫がいることと、その男性とのお付き合いは
別のこととして考えましょう。

貧乏であっても、盗みをして良い理由にはなりませんから。

なぜそんなDV夫と１２年もいっしょにいるのですか？

子供に悪影響を及ぼすのをご存知ないのですか？

その男性がみゆさんと結婚しようと思うぐらい本気ならば

まず、脱出することについてアドバイスするはずです。

そのことについて、目をつぶっているのであれば

所詮、お遊びだと思うのですが。

彼と本当にいっしょになりたいのであれば、離婚しましょう。

お子さんのためにも。

離婚する気がないのであれば、お遊びにとどめておいて

絶対に会わないようにしましょう。

逆の立場で考えてみてください。

もし、彼が離婚しているのが嘘であったら、

信用できますか？

女性で仕事が嫌になって結婚する人がいますよね。

みゆさんはご主人との関係が良好でも彼のことが
好きになったでしょうか？

彼を逃げ場にしてはいけません。彼に失礼です。

今回のことで彼に軽蔑されるかもしれない。
彼が嘘をついているかもしれない
今のご主人と簡単に離婚できないかもしれない。

みゆさんが一番やらなければいけないことは何ですか？
子供たちを守ることでしょう？

子供たちは天使として雲の上で楽しく暮らしているのです。
親の都合で人間の子供として生まれる時にその家の
様子も見ているんですよね。

たとえ、こんな家の子供として生まれたくはないと
思っても、順番に当たれば強制的に記憶を消され
人間の子供として生まれることを強要される。

生まれてからも、もう一度同じ思いをさせないで
くださいね。

何度もゴメンナサイm(__)m途中も中途半端で…
錦鯉さん、私、彼に一度は別れを切り出し、「お幸せに…」と言ってくれてこれで終わったと思ったのですが…やっぱりあきらめきれず、どうせ別れるならと本当の事を話し（まだ離婚していないけど離婚を考えていると）サヨナラしようと思いました。そうしたら…彼は軽蔑するどころか、「お帰り〜待ってるよ。」と言ってくれたのです。また私の弱い気持ちが揺らいでしまいました。もう彼の虜になっているのでしょうか。このままずっと行きそうですm(__)m

順序を守ればいいんですよ。

まずは離婚しましょうよ。

現在の環境は子供たちにとっても良くありません。

みゆさんが不倫を継続すれば、有責者からの離婚申請は
できなくなりますよ。

いいじゃないですか、彼は待っててくれるというのだから。

女に価値があれば、男は待ちますよ。

ありがとうございます。離婚を前提に、前向きに考えていきたいと思います。

また私の変な気持が浮上してしまいました…m(__)m私はずっと子はかすがい…愛の結晶…と思い今まできました。だからこそ旦那と一生を添い遂げるのが一番の幸せであり、理想的であると…でも私にはその願いは叶わないものとなりました。しかしまた人を好きになり、その彼への気持ちが強くなればなる程、彼の私の子供に対する気持ちが不安で分からないんです。子供の話題はいつも私がするのですが、その度特に何事もなく平然と話してくれて色々とアドバイスもしてくれます。私としてみればおかしいくらいその事を意識してしまい、嬉しい半面、不安な気持ちとで複雑です。彼の別れた妻との間の子供も気になるくらいなのに…彼は私の子供の存在をどう思っているのでしょうか？憎いとは思わないのでしょうか？他の男との間の愛の結晶なのに…私はその彼の子に対しその子に罪はないし、もう合わない存在なのだから…と思ってもどこか煮え切らない思いになります。もう既に前妻の再婚相手の子供としているにも関わらずにですm(__)m
私はやはりおかしいのでしょうか？それとも彼があまり深く考えていないのでしょうか？その事を考えると不安になります…

防衛機制の「投射」というやつですね。

以下ウィキペディアから、

自分の欠点を置き換えたり他人のせいにする。
自己が抱いている他人に対しての不都合な感情を、
相手が自分に対して抱いていると思うこと。

例：自分が相手を憎んでいるのではなく相手が自分を
憎んでいると思いこむ。自分が浮気したいと思っているのを、
恋人に浮気願望があると思うこと。

物事には全て二面性があります。

先妻さんの血が半分と感じるのも、彼の血が半分と感じるのも、
みゆさん次第。

ご主人と喧嘩別れしたとして、お子さんについて自分の血が
半分と考えるのも、憎い元ご主人の血が半分と考えるのも
みゆさん次第。

今のご主人と別れて、彼といっしょになったとして、
ご主人と過ごした期間を無意味だったと考えるか、
その期間があったからこその今だと考えるのもみゆさん次第。

もちろん彼にとっても同じこと。

いつも的確なアドバイスをありがとうございます。私自身彼を本当に好きですし、彼もそう思ってくれていると信じています。あまりその事にとらわれず、思い込まないようにして、ポジティブに進んでいこうと思います。