タイトル | : Re: 気持ち |
記事No | : 9073 |
投稿日 | : 2007/08/27(Mon) 08:31 |
投稿者 | : もこ |
はじままして、もこと申します。 あたしもこういう経験がありますので、そのときに感じた事、して欲しかった事を書きますね。
細かい事が気になりだして、自分でも細かいって判ってるからいえなくて・・というのは、ありますね。 倦怠期の始まりのようなかんじでしょうか。 ちょっとしたことが気になり始めて、それが積み重なって、好きなのかどうか解らなくなる。と言う感じ。
「信じて待ってるから良く考えて」 というのは、あまり良くありませんね。 「信じて」というのは、豆太郎さんに対してプラスの感情面についてだけ「信じてる」と受け取れてしまいますから。 つまり、マイナスの感情(不安や不満)を言わせてくれない、と感じてしまいます。 その上で「良く考えて」ということは、「1人で考えろ」と言っているようなもの。 つまり極端に言えば、「自分を好きだという答えしか望んでないから、それ以外は自分で考えろ」と言っているようなものだと思います。 彼女は、突き放された感じがしているのではないでしょうか? 少なくとも、不満や不安を聞いてもらえなかったことで、すれ違ってしまったような、言葉が通じないような、寂しさと不安を抱いていると思います。
豆太郎さんにできることは、なるべく早く彼女に会って、彼女の話を漏らさず聞いてあげる事。 彼女が不満や不安に思ってることを、どんな些細な事でもすべて、怒ったり、呆れたりせずに、真剣に聞いてあげて、謝るべきところは謝り、その上で「それは俺が悪いの?」と思う点は、優しくそう問いかける。そして、納得がいくまでよく話し合うこと。 もし彼女が言いにくそうに言い渋ったり、黙って泣き出してしまっても、辛抱強く待ってあげてください。 泣くとすっきりして話しやすくなるから、泣き止むまでただ、抱きしめてあげたりするのもいいと思います。 でも、彼女が弱々しくなってるからと言って、豆太郎さんがすべてにおいて折れる必要はありません。 気に入らない事は気に入らないと、このときにはっきり伝えないと、後々まで響きますから。
ちなみに、彼女が今回のように感じた原因が、すべて豆太郎さんにあるわけではありません。 彼女の、豆太郎さんへの恋愛の熱が、ある程度落ち着いて、今までみえなかったもの、気にしなかったことが、よく見えたり気づいたりするようになっただけのことだと思います。 だからきっと、豆太郎さん自身は、付き合い出した当初から、あまり変わってないんじゃないでしょうか? だからと言って、「わがまま!」と怒ったりせず、話し合う良い機会が出来たと思って、じっくりとことん話し合ってみてくださいね。
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