 Re: 離婚の申請 ( No.1 ) |
- 日時： 2012/07/30 15:01
- 名前： ろうにん
- こんにちは。
結婚されて長かったですから、手続きというよりは、
気持ちの踏ん切りですよね。
これからも東京で暮らされていくのであれば、
手続きすることが再スタートになるわけですね。
この先結婚しないまでも、どうなるかはわかりませんから、
お手紙出したらどうでしょう。
恋愛をすることになったときに、なかなかおっしゃられたような事情を、
相手に理解してもらえるかわかりませんしね。
こちらの男性は、結婚観にさほどの種類がありませんし（笑）。
気持ちがほぼ自立されておられますし、人との縁もあるでしょうから、
この先は、今までとはべつの、幸せの道を行かれることと思います。
１８年の歴史は、とても当事者ではないものには計り知れませんが、
善し悪しではなく、豊かなものであっただろうと思います。
それにしても、どこの国の男も変わらないなと思いました。
（妹のダンナがカナダ人で、彼が５８才のときに、大学１年生だった妹を口説いて結婚しました）
ともあれ、この先もまだまだ長いですので、心をゆっくり休めて、
あらためて、素敵な人生を送るために進まれるよう、応援しております。
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| Re: 離婚の申請 ( No.2 ) |
- 日時： 2012/07/30 18:40
- 名前： ぼんさい
- ろうにんさま
暖かいお言葉、ありがとうございます。
ろうにんさまのアドバイスはいつも的確で、勉強させてもらっています。
私はいつまで日本にいるかわかりません。日本人の男性と恋愛したことがないので興味はなくはないのですが、多分冷静に考えて価値観とか合わないと思います。
実は真夏のオリオンさんのスレを読ませていただいたのですが、彼女と少し状況が似ているので、ろうにんさまのアドバイスが身にしみました。
私もネットで出会ったオーストラリアの男性（といっても友人の友人で、共通の趣味を通じて知り合いました）と疑似恋愛をしています。メルボルンで一度会っているし（デートではないですが）、週に３-４回はスカイプチャットでかなり踏み込んだ会話をしています。今日は「つきあってるのかどうかよくわからない」彼女とうまくいっていない、という相談でした。
私はパートナーがいる男性にはアプローチしない主義ですが、本当にうまくいってなくて別れそうなら、共通点がすごく多く、相性がよさそうなので彼をもっとよく知りたいと思います。でも所詮遠い外国にいる人だし、付き合えたとしてもうまくいかないかもしれないし、彼を心の支えにして
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| Re: 離婚の申請 ( No.3 ) |
- 日時： 2012/07/30 18:48
- 名前： ぼんさい
- ろうにんさま
すみません、間違って未完のまま投稿してしまいました。続きです。
というかモチベーションにして離婚して恋愛に向き合ってみるのはいいかも、という考えは甘いですよね。
離婚は自分のためにすること。日本人が良く言う「けじめをつける」ってやつですよね。
妹さん、もしかしてお父様より年上の方と結婚されたのですね。最近の週刊朝日に中年以上の男性が若い女性を求める現象についての記事が載っていました。よくある話で、客観的に、感情的にならず、こういうこともあるさ、と割り切って前向きに生きていけるようがんばります。
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| Re: 離婚の申請 ( No.4 ) |
- 日時： 2012/07/30 21:31
- 名前： ろうにん
- こんばんは。
いえ、そのモチベーションはありではないでしょうか。
といいますより、自分の持っているあらゆる心を総動員して
かまわないと思います。
ぼんさいさんは、自分が思われているよりずっと心のスタミナが
ありますから、着地点を持っている方だと思うのです。
テイクバックといいますか、今となっては、自分を崩してしまう
ところまで、恋愛関係でダメになったりしないというのが、
私なりの直感なんですよね。
外国の方とのお付き合いは、違いを認め合えるかどうかが、
とても大切ですよね。
そのあたりのスキルも、十分おありですから。
自立したもの同士が、べたつかずに寄り添うというのが私の
理想なのですが、それができる方だと思っています。
私は、若いころにイギリス人女性と付き合ったことがありますが、
朝食を作ってくれて見にいくと、パンの二倍くらいの厚さにジャムを
塗ってあって、これはどうなんだと（笑）
私なんて、そのくらいでダメでしたから（笑）
ぼんさいさんが生きていく場所がどこであろうと、
そこがあなたにとっての幸せの場所だと思います。
離婚という壊れたドアをくぐって出てきても、家の中が粗末で
あったとは思いません。
そこで過ごされたぼんさいさんの月日や心に嘘はないのですから、
そのことが、この先の新しい月日を、見えないところで支えて
くれるのではないかと思います。
妹のダンナには家族で一度会ったのですが、カーネルサンダースみたいな
おじ様が、ブラザー！とかいって抱きついてくるわけです。
どうみてもファーザーだろうと（笑）
ただ、その彼も、出身はクロアチアで、内戦を逃れてカナダに渡った
という過去があるそうで。
人の縁はわかりませんが、生きていくことは、それだけで前を向いて
いることなのかもしれないと、そんなことを考えたりもします。
どうぞお体には気をつけて。
心のままに、ご自身の人生を楽しんでくださいね。
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| Re: 離婚の申請 ( No.5 ) |
- 日時： 2012/07/31 04:34
- 名前： ろうにん
- 追伸ですが、上の返信は、あくまで今の旦那様と正式にお別れした
ら、という前提であることを申し添えます。
このあたりは、私も古風なものですから（笑）
それでは。今日も一日、健やかに過ごしてくださいね。
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| Re: 離婚の申請 ( No.6 ) |
- 日時： 2012/07/31 13:49
- 名前： ぼんさい
- ろうにんさま
返信ありがとうございます。先ほど弁護士にレターを出して下さい、と指示しました。
＞いえ、そのモチベーションはありではないでしょうか。
これはちょっと驚きましたが、
＞といいますより、自分の持っているあらゆる心を総動員して
かまわないと思います。
そうですね。理性的にやるべきと分かっていることをためらう時は、何らかの方法で精神的なエネルギーを作るしかないですよね。
＞テイクバックといいますか、今となっては、自分を崩してしまう
ところまで、恋愛関係でダメになったりしないというのが、
私なりの直感なんですよね。
自分を大事にしてくれない人や、会わない人はやめとけ、ということですか？夫との別れでそれは十分学んだと思います。心身共に健全で、私を評価して大切にしてくれる人でなければ、どんなにスペックが良くてもイケメンでも興味はありません。でも年だし、そういう人にはなかなか出会わないので、オーストラリアの彼にちょっとこだわっているのかもしれません。
カーネルサンダースとの対面を想像して思わず笑ってしまいました。
いろいろと励ましていただきありがとうございました。
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| Re: 離婚の申請 ( No.7 ) |
- 日時： 2012/07/31 18:20
- 名前： ろうにん
- こんにちは。
テイクバック云々は、たとえどんな相手で、そのような状況が
あったとしても、ぼんさいさんなら、その見極めがつくということです。
それが１８年の積み重ねの、効能でもあると思いますので。
これからは、自分にふさわしい相手しかあらわれないと
思いますよ。
そうではない相手は、嗅覚でかぎわけられて、対象にすらならないでしょう。
ですので、私は妙に安心しています。
私も、円満な人間関係ばかりではありませんから、ぼんさいさんの
前に進もうとする気持ちに、励まされていますのでお互い様です。
こちらこそ、ありがとうございました。
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離婚の申請