Re: 結婚について ( No.1 ) |
- 日時: 2012/08/21 07:48
- 名前: パイン
- >結婚をするには、相手の経済力や相手が私を大切にしてくれるかどうか、
>一緒にいて苦痛でないか、結婚後のビジョンが一致しているか等・・・
を重視するのは分かります。大切な事ですよね。 でも、彼は後者については失格っぽいですよね。
それから、田舎に嫁ぐって、考えてる以上に大変ですよ。 彼への愛情があれば、その勢いで嫁ぐ事もできちゃうでしょうし、 その後の苦労も乗り越えられそうですが、 愛より打算な貴方に乗り越えられるとは、私は思えません。
また、コミュニティ障害とかいうものがあるなら、 妻や家族ともうまくやれるのか不安です。 そんな弱い人に、本当に家族を守れるのでしょうか・・・
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Re: 結婚について ( No.2 ) |
- 日時: 2012/08/21 11:50
- 名前: 錦鯉
- 既婚男性です。
>彼以上に私を愛して大切に守ってくれる人はいないと >思っているからです。
将来のことはわかりません。
もっと良い人が現れるかもしれないし、彼が浮気するかもしれない。
彼が病気になるかもしれないし、事故に会うかもしれない。
家業が傾いて、倒産するかもしれない。
いちごさんにお聞きしたいのは、結婚後に状況が変化した時は どうするつもりなのか?
条件が伴わない場合、一生結婚しないで一人で生きていく、 という選択肢はないのですか?
個人的には、自分は愛よりも条件を重視するのに、 彼には愛されることを望むのはずるいなあ、 と感じます。
それって、フィフティフィフティじゃないですよね。
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Re: 結婚について ( No.3 ) |
- 日時: 2012/08/21 16:58
- 名前: いちご
- >パインさん
ご意見ありがとうございます。 愛より打算・・・なのでしょうね。 実は、ご理解頂けるか難しいのですが、私は誰かを好きになった事がないように思います。 今までの恋愛では、相手から求められて嫌いでなければ付き合うという感じで、今の彼ともそんな感じで交際が始まりました。 付き合っていく内に不満が募ったり、嫌な事が重なれば喧嘩(や話し合い)になり、お互い折り合いがつかなければ別れる、といった具合です。 彼とは4年間の間に喧嘩もすれ違いもありましたが、乗り越えてきました。 そうしていく内に彼の愛情に触れ、私も彼を愛していると思うようになったと思います。 ただ私の持つ愛してるという気持ちは、情に近いものではないかと最近思い始めました。 また自己暗示であったかもしれないとも・・・。
彼への愛情よりも、彼への配慮で結婚を考えているような気がします。 結婚をするつもりがなければ、当然別れることになると思います。 それすら、私は嫌という感じがしません。 ただ、そうなって今後彼がどうなってしまうかが不安です。
愛情があれば嫁ぐこと、その先の苦労も、やはり乗り越えられるものなのですね。 そう考えると、やはり私は愛情が不足しているのだと思います。 彼への愛だけでは乗り越えられないのでは、と感じるからです。
>コミュニティ障害とかいうもの・・・ 家族や私とはうまくやれるでしょう。 それ以外の方との交流を億劫に感じたり、交流しなくなったりするかもしれません。 今は、私がそばにいない事で何にもやる気が起きない等といっていますが、私がそばにいたらアクティブになる保証もありません。 私としましては、夫には向上心をもってアクティブに居て欲しいと思ってしまうのです・・・。 勝手な理想ではありますが・・・。
私自身も思いつめており、上手く言葉に出来ずすみません。
>錦鯉さん
ご意見ありがとうございます。 >結婚後に状況が変化した時 申し訳ありませんが、いい答えが見つかりません・・・。 物事は移ろい、人の感情も移ろうのはわかっています。 彼が気持ちを変えるかもしれない、何かアクシデントが起こるかもしれない。 未来への不安は消すことはできません。 だからこそ嫁入を悩んでいるのかもしれません。 錦鯉さんがあげたような事が起こったときに、私には味方がいるだろうか?と考えてしまっているのでしょう。
>条件が伴わない場合 今の彼との結婚には、近く答えを出さなければなりません。 お別れをするという決断をする時には、一人で生きていくという気持ちで決断をしようと思っています。
>自分は愛よりも条件を重視するのに、彼には愛されることを望む そのとおりかも、しれません。 私も愛情がないわけではない、と昔なら鼻息荒く反論したかもしれません。 でも今は、結局こういうことなんだろうなと、どこかで感じています。 私は誰かに守られたいだけなのかもしれません。
お二方、上手く文章に出来ず本当にごめんなさい。 今は、自分の気持ちすらわからなくなっていて、思う事に矛盾が多いです。 結婚という決断は出来ず、彼からは結婚を踏み止まる理由を聞かれたり、早く結婚したい等のことを言われると息苦しく、また申し訳ない気持ちになります。 なので逃げたいと思い、結婚に前向きになれないのかもしれません。
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Re: 結婚について ( No.4 ) |
- 日時: 2012/08/21 17:31
- 名前: さんた
- いちごさん はじめまして
結論はご自分の中で すでに出ておられるようなのですが・・・
一言だけ。
ケンカも色んなことも乗り越えてきた、のであれば、 今 貴女自身が思っていることも 彼にそのまま伝えてみては? 分かれるのは簡単ですが、 今、結論を出したいのは 彼の意向だけなのでしょう?
傍目からみれば あなたがた、まだお若いのだから もっと時間を重ねてからでも遅くはないのではないですか?
ただ単に、まだ機が熟していないだけ・・・ 性急に結論を急いでいる彼自身がもっと大人になる=自立することが必要のように感じます
ちゃんと 彼と貴女の今の気持ちを伝えて、話し合ってね 「今、結婚しなければ別れる」なんてのは なんとも子どもっぽく、愚かしいことかと思いますよ・・ 貴女も 彼と別れたくはないからこそ 悩んでおられるのでしょうから・・
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Re: 結婚について ( No.5 ) |
- 日時: 2012/08/21 17:37
- 名前: パイン
- 情も愛の内だと思います。
でも、恋と愛は全く別物と私は捉えています。 相手に対して恋する気持ちがなくても、 長年の間に芽生えた情ってのは愛情だと、私は思います。
でも、人の気持ちって変化するものです。 というか、誤解やすれ違いから、愛情が憎しみに変わる事もあります。 そういうのは、夫婦間には付き物かも。 ただでさえ、すれ違いから出来てしまった溝って、 修復するのは大変なのに、 その上、田舎の古臭い堅苦しい男尊女卑とも思えるような考え方や 風習に耐えられますか? その辺も、よく考えた方がいいと思います。
先ほど、愛情があれば、乗り越えられると書きましたが、 その物事にもよると思います。
例えば、私なんかは、都会生まれの都会育ちなんですが、 田舎の長男に嫁ぐなんて、愛があっても無理です(>_<) 私は自我が強いし束縛も嫌いだし自由にしたい性格なので、 そんな所に嫁いだら、精神が壊れる事、間違いなしだもん。 だから、無理やりにでも、相手をこっちに引っ張っちゃうかな。 相手がこっちに来てくれなきゃ、別れるかな。
確かに、結婚って、愛情だけじゃできないものと思います。 よく考えてね。
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Re: 結婚について ( No.6 ) |
- 日時: 2012/08/22 14:10
- 名前: いちご
- >さんたさん
はじめまして。 ご意見ありがとうございます。
今まで誰にも相談出来なかったものですから、なぜか自分ひとりで結論を出さなければいけないような、問題は私の気持ち次第のような気がしていました。 さんたさんの書き込みを拝見し、はっといたしました。 結婚は二人でするもの、二人で話し合うことは大切で必要な事ですよね。
>性急に結論を急いでいる彼自身がもっと大人になる=自立することが必要のように感じます 私ばかり彼に大人になって欲しいと望んでいて、それは甘えであったり自分勝手なことであるのではないかと、悩んでいました。 第三者の方からもこのようなご意見をいただけると、私も自信を持って彼の自立しきれていない所を指摘できそうです。
>傍目からみれば あなたがた、まだお若いのだから >「今、結婚しなければ別れる」なんてのは ありがとうございます。 なんだか急かされるばかりで、タイムリミットが近い気持ちでおりました。 すっと心の荷が下りたような気持ちです。 私自身も今、結婚を望む気持ちが微塵もありませんし、彼にも遠慮をせず私の本当の気持ちを伝えてみようと思います。 交際において、白黒をはっきりさせてしまうと申しますか、極端な所があって、今彼の意向に添えず結婚ができないならば、別れなければならないと思い込んでいました。 確かにとても愚かな思い込みですね。 彼にも、私のこの気持ちが真っ直ぐに伝わってくれる事を祈ります。
>パインさん
ありがとうございます。 やはり地方に嫁入りというのは、考えられるリスクが大きいのですね。 私の両親もとても心配をしてくれています。 私自身の中で、私が意を決して嫁入りするか、彼を裏切り(今思えばこの表現を大げさですが、ここに相談する前はこんな気持ちでありました)別れるかという決断をしなければと焦っていました。 しかし、この掲示板に相談をしたことで、かなり気持ちが変わったと思います。 パインさんのおっしゃってくださっているように、他の道も多大にあることに気付けました。 逃げることばかり考え、向き合うことを忘れていたように思います。 どのような結果になるかはわかりませんが、彼と話し合ってみようと思います。
また、ご意見を下さったみなさま。 本当に感謝をしております。本当に本当にありがとうございます。 顔も見えない第三者であるにも関わらず、まるで両親のように寄り添って文字通り親身にご意見を下さったこと、感謝してもしきれません。 すっと肩の荷がおり、道が開けたような気分です。 また彼と話し合いをして、いろいろと問題が出たり悩むことがあるかもしれませんが、その時にはご相談をさせていただきたいと思います。 どうぞよろしくお願いいたします。
本当に心からの感謝を。 みなさまのご多幸をお祈り申し上げます。 ありがとうございました。
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