Re: 虐待ですか ( No.1 ) |
- 日時: 2013/01/09 11:27
- 名前: レミ
- 初めまして
私は高校2年生なんですが 私の経験談が参考になればいいなと思います。
私は幼稚園の時からから父親が起こった時に 殴られたり蹴られたりしてきました。 幼稚園の時でも容赦はなくて ご飯を出されてピーマンが嫌いと一言行っただけで 机をひっくり返されてご飯を私に叩きつけました。 でも私は虐待されてると思ったことはありません。 虐待は本人が虐待されてると思えば虐待で ちがうと思ってる限りは違うと思います 子供の意見ですいません。
180.54.103.71
|
Re: 虐待ですか ( No.2 ) |
- 日時: 2013/01/09 12:18
- 名前: きゅぽん
- サツキさん、はじめまして。
私も同世代ですよ♪
もうサツキさんもお子様がいる立派な大人だし、虐待云々考えてもあまり意味を見いだせないと思います。
私もほっぺをはたかれたり、げんこつで殴られるなんていっぱいありましたよ。(笑) 大人になってやはり親に聞くと、そんなにやってないわよ!と逆ギレされたりもします。 私は虐待とは思ってないですね。
虐待かどうかは考えてみるとわかります。 ぶたれた時「愛」を感じていたのではないですか? よ〜く思い出してください。 理由もなくたたかれた事なんて一度もないのでは。
お子様に対して、理由もなくぶったり(虐待)しますか? そんな事ないでしょう? あぶないとか、そんな事したらだめなどの注意でやむおえずぶってしまう事はあります。(程度はありますけど)
虐待されていて大人になった=アダルトチルドレン的障害に心当たりがあるのでしょうか?
昨今の虐待は命の重みを考えさせるものが多いですね。 サツキさんには無関係だったと思いますがいかがでしょう?
親との関係も変わらずです。 が、自分が親になって、「やっぱりたたいちゃうなー、親に似るなー」と反省します。(笑) 夫は両親にたたかれた記憶がなく育ってますが、たたいてます。アレ???
ps. まったく手を出さない親の子から見ると「虐待」に見えるかもね…。 でも愛のあるムチは虐待ではないと思いますよ♪
116.254.5.22
|
Re: 虐待ですか ( No.3 ) |
- 日時: 2013/01/09 13:16
- 名前: ☆yuu☆
- 今の時代って少しの事で虐待って騒ぎますよね?
虐待と教育って難しいところですが私は多少はありだと 思います。親にも叩かれた事ないって方が不安ですよ。 そこまで溺愛して甘えた子供になって将来やっていけないよりは 多少は厳しく育て強い子に育った方が良いです。 私の両親は子供の教育には厳しかったです。 悪い事をすれば叩かれる・正座は当たりまえで漢字が書けなかったら 怒られたもんです。ですがそれは愛情からで虐待ではありません。 今、大人になって両親とは訳あって会っていませんが感謝しています。 その厳しさがあったからこそ社会に出て厳しい環境をやってこれたし 常識というものが身について苦労しませんでした。 今、お子さんがいるんですよね? それならむしろ親に感謝しないと可哀想ですよ。 この件を虐待と感じてしまう方が間違えでご両親が 気の毒だなと私は感じました。
27.132.168.28
|
Re: 虐待ですか ( No.4 ) |
- 日時: 2013/01/09 13:28
- 名前: himiko
- やんちゃでビンタ、頭を殴られる…
虐待とまでは言わない、教育の範囲内ではないかなと思います。 身体に傷ができるような暴力・精神的に追い詰める行為は虐待です。
私は幼稚園〜小学生の中学年頃までいわゆる虐待を受けて育ちました。 虐待という問題がクローズアップされる時代ではありませんでしたから、 ただずっと耐えました。
今思うと…育児ノイローゼの一種だったのではないかと思いますが、 それはもう結構酷かったですよ、ただの暴力ではないです。 嫌がらせにも近いものです。
母は専業主婦で子供に理想を持ち一人っ子の私に色々な習い事を私にさせ、 自分の思い通りにならない私に常に腹を立て、 「私はあなたにこれだけしているのに…」 と私を正座させ何時間も説教をして、言葉の攻撃で気が済まないと折檻していました。
私は確かに怒られて子供らしく泣いたり、すぐにごめんなさい! と謝ったりするような可愛げのある子供ではありませんせんでした。 だからといってやんちゃでもなく、 おとなしく、何でもそつなくこなす子供だったと思います。
まず、何で自分が怒られるのかわかりませんでしたし、 また折檻されるかと思い、怒りモードに入った母が近づくとビクツ!としていました。 それをされた母は更に腹を立て叩くという… 親にこうして恐れを感じるという、 もはや自分を守ってくれない対照になってしまっている場合は虐待だと思いますね。
ただ憎いだけなのかというと、そういう訳でもないのです。 それは子供ながら見ていてわかるから、余計に複雑なのです。 もう完全に母親が病んでいるように感じました。 子供心に、悪魔がとりついているんだと思うようになりました。
顔に痣ができることもありましたし、 時には罰と称して足の裏にお灸をされたこともあります。 いわゆる火傷ですから当然歩くと痛いですし、跡にもなりますからね、 バレエの先生がそれを見つけてくださって、母を呼び出して問い詰めていたこともあります。 でも家に帰ると、その怒りがまた私に帰ってくる悪循環でした。
私に何をしても私が黙って耐える姿が一番気に入らなかっただろうし、 それが逆に母の罪悪感を煽る結果になったんだと思います。 そしてまたエスカレートしていくという感じです。
「可愛げのない子」「うちの子じゃない」「出てってよ」 何度こういう言葉も投げかけられたかわかりませんが、 言葉はまだマシという感じでした。聞き流すだけですから。
とにかく幼稚園の頃から家に帰るのが嫌で、 母がいる家など伏魔殿でしかありませんでした。 母がいない世界が一番安心できる場所でした。
ですから今のように虐待されて訴える場所があるならば、 絶対に自分から保護してもらったと思います。
そういえば段ボールに入れられて、 車に積まれて連れて行かれ、河原に置かれたこともあります。 虐待というより嫌がらせなんですが、 やるならちゃんと放置して捨ててくればいいのに、 結局は世間体を気にして必ず連れに来るのが子供心に分かるので、 中途半端だな…という感じでした。
こんな風にどことなく冷めた子供でしたから、 確かに可愛げはなかったのです。
虐待は私が小学生4年の時にいったん終わりました。 ある日母が自動車事故で入院したからです。 とても酷い事故で、何年も入退院を繰り返しました。
私は不謹慎かもしれませんが、その時「罰が下ったんだ」と思いました。 同時に母のことは可哀想だとは思うけれど、彼女のいない生活は天国のようでした。 あのまま雁字搦めで思春期を迎えていたら、 私はきっと道を踏み外したと思います。 母のいない自由な時間があって、 その時ある程度それまでのことがどうでもいいことにできたんだと思います。
その後十代の頃は母との関係はやはりいいものではありませんでしたね。 私の中では「子供より自分が一番かわいい人間」という印象でした。
私が20代を過ぎたころから、 しきりに自分の子育てについて反省していました。 が、私にしてみたらそんなこと聞きたくもないという話です。
と、長くなりましたが虐待はされた方は一生忘れませんが、 した方は案外すぐ忘れます。 なので、こんなことを一々感傷的に気にしていてはやっていられません。
私にも現在子供がおりますが、虐待などしたことはありません。 なぜこんな大切で可愛い存在にあんなことができるのか…
やはり母の場合は病んでいたんだと思います。 だからと言って許されるものではないです。
210.169.20.216
|