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先生箘さまへ  (ケ二ーより)
IP: 119.83.212.71
今日の午前中、先生を…あなたに会いました。
先生は部活を抜けてきて私のところにきてくれました。
「ちゃんと勉強してんのかぁ?」
そう言って、その大きな手を私の頭に乗せて…
私の胸を高鳴らせたり、少し傷つけたり…
気づいてないでしょうけど。

こんなに近くにいるのに、
こんなに思っているのに、
こんなに願っているのに、

どうしてそんなに遠くにいるんですか?
どうしてこんなにも距離があるんですか?
どうして…どんどん離れていくんですか?

先生は病原体です。

勝手に私の心の中に入ってきて、
どんどん存在を大きくさせて、苦しめながら、
また…「好き」を増やしていって…

でも先生箘は私を素直にさせます。
ただ苦しめるだけじゃなく、
心を暖かくさせてくれます。

先生箘が私の中に有る限り、
私は苦しみます。

けど先生の箘なら…ずっといてくれていいです。

そうすれば、ずっとずっと、
先生を好きなままでいられるから…


この箘が少し落ち着いたら…



「好き」



そう言わせてください。