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2こ上のキミさまへ  (蒼い波留より)
IP: 1.112.91.119
優、

波留は優のことが好きかわからなくなってきました。

優はもう卒業しちゃいましたね。

会えなくなるのかな、、、

波留はね、

ずっと好きだったんだよ。

いや、今でも好きかもしれない。

でも波留にもわからないの。




優が誰を好きだとしても、

それでも波留は優が好きだった。

大好きだった。




波留は優の笑顔、

優の声、

優の手、

すべてが好きだった。


部活も頑張ってて、

勉強も頑張ってて。

波留は優を見習って勉強頑張ろうと思った。

優に近づけるように頑張ろうと思った。



でも頑張っても頑張っても

優には全然近づけないね。

追えば追うほど逃げていく。




波留ね、たまに

優のこと好きになっちゃいけなかったのかな

って思うの。

好きになっちゃいけない人を好きになったのかなって。

でも優のこと本気で好きだったんだよ。
















優に会えなくなる前に、

これだけは伝えておきたい。

















「波留は、優が好きでした。」