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2-2.20番のキミ。さまへ  (2-1.19番の私。より)
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こんな私を好きになってくれてありがとう。
想いを伝えてくれたとき、嬉しくて
「お願いします。」って言った。


けれど、だんだんキミへの気持ちが
わからなくなってきて…


私から別れを告げました。



そのときも、そのあとも。
キミは、私のことを一度も責めなかった。


…こんな私を、一途にずっと好きでいてくれた。



2年になってクラスが離れて、
ようやく気づいた。


私はキミが好きなんです。


もうキミ以外は考えられません。


クシャッとして笑う笑顔も、
不器用な優しさも、
照れるキミの表情も、


全部全部大好きです。




………こんなに好きにさせた責任
とってください。笑



“ ずっとキミの彼女でいられますように。 ”