もどる 過去ログ ラブレター閲覧

大切で狂うほどに愛しいキミさまへ  (不器用な僕より)
IP: 219.112.211.97
いつも君を想ってた。
君と出会っていつから発情したのだろう。
今ではもう忘れてしまうほど。


でも、君と出会い幾多の季節を迎えて
     僕のこの気持ちは大きくなるばかり。
あの頃の「君を想うだけで幸せ」って
そんな些細なことじゃない。
        苦しい
     一緒に過ごしていたい  
    僕の残された時間だけじゃ
    この想い全部伝えられない 


生意気だよね、ただの「片想い」なだけ。
でも僕の初めての片想いなのに、なんでこんなに
苦しくなるの?悲しくなるの? 
わからない。



前世の記憶。少女と共に過ごしていた記憶。
その少女が君なのか、曖昧としているけれど。
あの頃の気持ちと今の僕の気持ち
楽しい気持ちと悲しい気持ち。
君といる気持ちと全部が一緒。


それにな?もう一つ確かなコト
その前世で見た最期は
         君のいなくなった後世は


    





     「虚しい世界」だったんだ。