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H・Tさまへ  (Gより)
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あなたのことを気にするようになったのは

実は小3のときでした

私はあなたと話してて楽しかった

初めて安心して話せる友達が出来てうれしかった

もっと気にするようになったのは

あなたが私のこと好きだという話を聞いた時

あなたは顔を赤くして

気にしないでって言ったよね

あの時はふざけてたんだっと思ってた

小4の時も同じクラスで

あなたのことがすきなんだっと気づいたきっかけ

私が筆箱をPC室に忘れた日

先生が女の子一人じゃ危ないからって

一緒に帰りながら話したよね

あの時なんだよ

それから毎週金曜は一緒に帰ったり

毎日遊んだり

友だちにばらされちゃって

その返事なのかな

音楽室の席がたまたま隣で

そのときにいきなり言うし

遠回り過ぎて最初何が言いたいのかわかんなかったよ

放課後

音楽室でのこときいて

好きだったんだって分かった時

すごくうれしかった

その年のバレンタイン

緊張しすぎてあげれなくて

あなたから家に来たよね

その時にはもうあなたにあげるはずのチョコはなくて

いまでもすごく後悔してる

小5になって

クラス違って

すごくさびしかった

ハロウィンパーティーをした時

友だちが帰っちゃおうっていったのにのっちゃって

それから来ないから嫌われたかと思った

小6になって

夏休み、友だちと何ヶ月ぶりかに来たときは

なんか緊張しちゃって

あなたがひさしぶりに1人出来た時は嬉しかった

中1になってもまた違うクラス

あなたのクラスの前通るたびに教室見て

部活の時

外でやってるのを眺めたり

林間学校のとき

あなたが女子と話してるのみて少し嫉妬しちゃった

おもわずあなたに手紙書いて

1・2組はお風呂の時間だったので

そのあとってなって

直接ききに行くとなった時は

かなり緊張しました

私が来たのを見てとまどったでしょ

そこに他の人来ちゃって

また今度って言われて

それを友達に話したら

突撃だーってなっちゃって

私もあせっちゃって

なんか言ってよって言って

「じゃあ、ふつう」

って行っちゃって

またやっちゃったな

てすごく後悔して

次の日の朝

友だちと材料をとりに行って戻った時に

もう集会やってて

集会終わっちゃって

最初に戻ってきたのがあなたで

でも、あなたはいつもどおり接してくれた

あの「じゃあ」って言うのが気になるし

今でもあの時

もうちょっとあせらず待っていればよかったのかなって

中2になって入学式準備の日の帰り道

後ろから、あなたと友達の声

あなたは

○○がお前のこと好きなんだって〜

といって

いやちげぇだろ

って言うやり取りが後ろで繰り返されて

やっぱりそんなんあると期待しちゃうし

はっきりさせようと思って

ある日曜日に遊んだ時に

私のこと好き?

ってきいて

あなたは、笑いながら即答で

べつに

と答えた

なんで?

ってきいてきたけど

もうそれどころじゃなくてドア閉めて

あれからしばらく泣いたけど

わたし、無駄にポジティブだから

クラスも一緒だったし

というより

わたし、あなたとおなじクラスになりたくて

おまじない7個もやったんだよ

みごと成功だったし

修学旅行、行動班は同じだった

決める前に先生に頼んだんだけどね

先生はたまたまだよって言ってた

あなたの誕生日の日

ずっと携帯を買ってもらうんだ

って話を聞いてたから

あなたの方から遊べるってきいて

遊ぶ時にきこうと思って楽しみに待ってたら

ドア開ける瞬間に

「教えて!」

って先に言われちゃうもんだから

びっくりした

中3になって

引っ越すことが決まって

日が経つにつれて

あなたとはなれなければならない日が

近づいてくる

わたしは

たとえ離れていても

あなたが好きです

誰よりもいちばん

引っ越した後も

あなたがいやじゃなければ

会いに行きます