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可愛い子が好きなあなたさまへ  (マイナス温度の私より)
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私、決めたよ。もう自分を偽ってあなたに関わらないって。今までね、あなたは可愛いマシュマロみたいな女の子が大好きだから、可愛いシュシュを買ったり、ヘアピン買ったりしていたけど、それは自分の意志ではなかったってことに気付いた。よく考えたらあなた好みの女の子になろうと一生懸命だったけど内心ただ焦っていただけだった。だからいつの間にか自分がわからなくなったの、だからね、もう恐れない。あなたにたとえ幻滅されたりあなた好みの女の子とは全然別のタイプでも、だって個性があって私だもん。本当は女の子の格好もしたいけど男の子っぽい格好もしたいし、だから、今日少し髪を切ってきた。前の方はショートで後ろ髪はこれからしっぽみたいに伸ばすんだ。ごめんね、今まであなたに向き合えていなくて、これが私だったんだ。今まであなたに見てほしくて、可愛く見てほしくて色々やっていたけど、これからはあなたの好みの女の子に目指そうとして無理やり頑張る私じゃなくて、私らしい、そしてカッコいい女になってあなたを振り向かせてあげる。












         
       あなたの好みを私色に染めてあげる。覚悟し       ててね