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氷のように冷たかった君さまへ  (マイナス温度な私より)
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今日、君が悲しい顔をしていたね。私、あの時君を見るのが凄く辛かった。表では君の話を引いて聞いていなかったって見えたと思うけど、それは違うよ。でも、君が何かに許せないって怒っていた顔は、言葉は、何故か怖かった。いつもの大好きな君の笑顔があることで一気に消え去ってしまった。私は君に何もできなかった。こんなに自分が無力だったなんて思ったことはないよ。私は君の辛さや悲しみも分かってあげられなかった。今も君はそのことで凄く悲しんでいるのかな?怒っているのかな?私、今度そのことについて話があったらちゃんと今度は迷わないで聞こう。君の辛さが少しでも話して楽になるなら、君がそれで少しでも気持ちが楽になるなら、今日は君の怒りや悲しみを受け止められなくてごめんね、これからはこんな後悔がないように私、君のこんなごちゃごちゃな感情を受け止められる強い人間になるよ。あとね、今度クッキー作ってこようと思うの、私、おせっかいだけど今、私に何かできることがあるかなって今日散歩して考えたんだけど、君が本当かわからないけどクッキー持って来ると喜んで(?)くれていたから、今度作るよ。私にはこんな迷惑なことしかできないけど大丈夫かな?もし、今は辛い思いをしたばかりだから、受け取れなかったり、嫌だったら受け取らなくてもいいからね(`・ω・)私が食べちゃうから(笑)







     君の氷の心を少しでも溶かしてもいいですか?だって君を癒してあげたいからー・・・