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100エーカーの森に住むあなたさまへ  (森の外から見ていますより)
IP: 182.250.250.200
あなたは好きな子がいるのでしょうか。

いるとしたら、誰なのかなんて想像がつきます。
私と同じ部活の、あの可愛い子でしょう?
慣れた人しか近づけないあなたが、自分から隣に行っているのを何度か見ていました。仲よさそうで、ちょっとうらやましかったです。

だけどそのあと、その女の子のほうから、あなたが冷たい、怖いって聞いたんです。
何があったの?あの子のこと、好きだったんじゃないの?
今、あなたはどう考えてるのかな。

でも、やっぱり好きな子がいるとしたらあの子しかいないでしょう。
あなたは優しいから、私にもいい言葉をかけてくれるのでしょうね。それに一喜一憂して、私はちょっと疲れ気味です笑

あなたには迷惑をかけてる。私があなたに甘えてるから、それをあなたは感じて、気を使ってくれてる。私の甘えを受け入れてくれてるんだよね。
これではダメなことなんてわかってます。

でもやっぱり私はあなたが好きなんです。
恋愛の好きかどうかはわからないけど。隣にいると安心するし、話したいし、一緒にいたい。
名前をつけるのは難しいけど、好きなのは変わりないんです。

ごめんね。

あと少しだけ、許してください。