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明日は斜め後ろの君さまへ  (前から2番目の私より)
IP: 115.37.180.246
君の隣で一喜一憂中だよ。

君が保育園児の前であんなに笑顔になるとか、
君のパーカー姿が格好良かったとか、
もう、そんなに夢中にさせないでほしい。

対して私は、上下ジャージで、
小さい子ともあんまり話せなくて、
また君との間に距離が出来たみたい。

簡単に「焼き肉行こう」とか誘えちゃう
あの子がうらやましくて、
君と笑ってる姿なんて見たくないの。
あんなに笑って何話してたの?
隣にいるのにわからないなんて、
なんか寂しい。
私は君を笑顔には出来ないのかな?
私と話してほしいなんて、わがままだね。

授業中だって君のことばっか考えちゃうんだよ。
君はそんなこと気づいてないんだろうなぁ。
君のこと考えすぎて、いつも空回り。
そのたびに落ち込んで、
授業で君と話せれば、嬉しくて、
君と目が会った気がしたら、うぬぼれて。

一人で一喜一憂。
君は知らない。

「まだ君のこと好きなの。
 付き合ってほしい」

何回心の中で言ったかわからない。
君の耳には届かない私の想い。

君の隣にいられる時間が刻一刻と過ぎていってる。
それが身に染みてわかるから、
正直焦ってる。
いつか伝えたい。
その返事が、私にとって悲しいものだったとしても。


好きだよ。