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やっぱり...。さまへ  (年下のあたし。より)
IP: 153.144.87.65
ごめんなさい。

あたしはやっぱり、諦めが悪いみたい。
あなたとは話したこともないのに...
それでも好きなんだって、気づいた。

あなたの家に、あなたが住む家に、
あなたが居る家に、
あたしは今日、遊びに行った。
夢みたいで、本当に幸せな日でした。
会話は、やっぱりできなかった。
それでも、生活感溢れるあなたを見れて
普段の素のあなたを、見れたような気がして
嬉しくてしょうがなかった。
ほんとのほんとに、久しぶりに見たあなたは
かっこよくて何も言えなくなった。
声を聞くだけで、足音が聞こえるだけで
あなたへの愛しさが止まらなくなる。

あなたはあたしが嫌いですか...?
妹の友達だから強く言えないけど、
少し鬱陶しいとか、思ってますか...?
何より、あたしのことなんて考えないですか...?
ただ単に、知ってる存在っていうだけですか...?
年下に興味はないって、あなたは確かに
友達に向けてそう言っていたのに。
あたしはそれが聞こえても、認めたくない。

また逢いたいです。
今すぐ、逢えるなら逢いたいです。
次に逢えるのは何月かもわからない。
けど、あたしはきっとまた逢える日まで
あなたのことを忘れない。
大好きです。