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世界でいちばんのひと。さまへ  (くますけより)
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あたしにとって君は、すごく大きな存在。
お調子者の友達が、あたしについた嘘。
あたし、泣いたの。
ほんとかもわからない、友達の言葉で。
自分でもびっくりしたよ。

それだけ君のこと、好きなんだなって
改めておもったの。

君との距離が、心も体も離れてる。
席が遠くなって、君はそっけなくなった。
どうして、あたしのバイバイには
そんなに冷たいのかな。
どうして、あの子のバイバイには
そんなに優しいのかな。
どうして、あたしの目を見てくれないのかな。
それとも、無意識でそっけなくなるくらい
君にとってあたしはどうでもいい存在かな。

こんなにいろいろ考えて、重い女だって思う。
自分でもわかる。
君に知られたら、嫌われても
しかたないってそれもわかる。
でも、すぐに考えちゃうの。

焦ってるの、きっと。
もうすぐ、クラスが変わるかもしれないから。
そしたらもう、きっと話すことなんてないし
バイバイを言うのだってできないかもしれない。
今しかないって、あたしの心に
重い焦りがあるんだと思う。
それでも、今を大事にしなきゃね。
寂しくても、もしクラスが離れても
君がいないところでも、今を大事に生きることが
あたしを少しは魅力的に見せてくれるかなっておもう。

あたしは、君のことが
世界でいちばん、誰よりもだいすきで
いちばん、いちばん、大切にしていたいひと。
君があたしをどう思っているのか、とか。
君はあたしを避けているのかな、とか。
気になるけど、あたしは君がすきだよ。
ほんとに、だいすきなんだよ。