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届かない想いさまへ  ((´・ω・`)より)
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 今日もあの子と笑顔で楽しそうに話していたね。帰りも彼女の見送りしていて正直、悲しくなった。その場で泣きそうになった。でも、私は皆の前で女々しくて弱い姿を見せたくないから強気でいた。少しでもカッコよくいたいから、だから私は髪を切ったの。アナタの想いが大きくならないように。スッキリしたはずなのに、どうして?彼女と私はクラスメイトだけどクラスで先生と生徒の恋愛はどうして駄目なの?とか先生にこう言われたいとか妄想を嬉しそうに楽しそうに言われて、私はその子が幸せそうに話してて嬉しい反面、だんだん聞いていると苦しくて悲しくなってきちゃうよ。
 彼女は可愛くて明るくて優しくてユーモアがあって、学校の皆や先生に愛されていて羨ましい。彼女は明るい笑顔で皆に愛されていて、私も彼女を励まそうと頑張っているけど苦しいよ。その子は私の持っていないモノをたくさん持っている。笑顔でそれに囲まれて愛されている彼女が羨ましい。
 これは完全に醜い嫉妬だ。この嫉妬は彼女とあの人に申し訳ないと凄く思っている。でも、自分の中でその醜い塊をどんなに抑えても、どんどん辛くて、悲しくて、どんなにアナタと話せなくても私はいい、その分私は大好きな彼女を精いっぱい愛してあげたい。彼女が幸せなら、私が大好きなアナタも彼女と幸せに楽しく明るく話していたら、それだけで幸せだから。















 大好きな二人が幸せにいてくれれば私も幸せだよ。最後に
言えないのでここで書きます。
 アナタ・・・先生、御免なさい。いつも偶然会うと素っ気ない態度や冷たくしてすみませんでした。どうしていいか分からないんです。普通に挨拶とかしたりしたいけど分からないんです。怖くて、嫌われているかもしれないから。それでもアナタがどんな人でも一人の人間として愛していました。どうかあの子と先生で幸せになってください。