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YOUさまへ  (meより)
IP: 202.208.134.245
まさか、君からメールを送ってもらえるとは思わなかった。

一ヶ月半ほどメールも電話もしていなくて、だから、一月一日に私からメールで「あけましておめでとう」って言おうと思ってた。


...そしたら君、大晦日に私に「来年もよろしく」ってメールをくれたね。
11時半ぐらいには寝ちゃうだろうから、って。
今のうちに言っとく、って。

別に明日でも良かったのに(笑)

...でも、誰よりも先に私に『2016年もよろしく』って事を言いたかったんだろうなって、そう思ってメールをくれたんだったら嬉しいなって思いました。

一ヶ月半ぶりにもらった君からのメールは、いつもと何も変わっていなくて。私と話していなくても、会っていなくても、変わらずに私の事を考えていてくれたんだなって思えて。
...今まで君からもらった中で(もちろん君からのメールは全部嬉しいけど)一番嬉しいメールでした。

君は絵文字や顔文字、(笑)なんかは使わない。「!」さえも使わない。
だけど、単純な言葉を精一杯、親愛の気持ちが伝わるような文に変えて送ってくれる。
そんな優しい君の、いつも通りのメールは私の君に対する切ない気持ちを和らげてくれるような、温かさがあるものでした。

そのメールを横で従姉妹が見て、「私が返信してみよっかw」「私が一緒にいる事をつたえようかw」と言ってきたけれど。
その事を君に伝えなかったのは、Cメールは文字数制限があるからではなく、

...私と君だけの純粋なやり取りを穢したくなかったから。



あの大晦日にくれたメールは、誰か他の人にも同じものを送ったのですか?
...私だけにくれたものだったらいいなぁ、なんて...。



元旦に改めて私から送ったメールにも優しく返信してくれてありがとう。

また君からのメール、楽しみにしています。










君に会いたいなぁ...