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ラテン、セックスと嫉妬
日時: 2011/10/07 04:20
名前: みけ

愚痴に近いかもしれません。
26歳ラテン系外国人の嫁をもらい、3ヶ月がたちます。自分は34歳です。海外に住んでいます。教員です。

最近結婚生活を疑うようになりました。というのも嫁の嫉妬があまりにも激しく精神的にも肉体的にも限界です。少しでも自分一人の時間を取ろうとすると以前から浮気の疑いをかけられ、プライベートがない生活を送ってきたのですが、最近になってちょっと嫉妬の度合いが行き過ぎてきたようです。

昨晩は深酒をしたため、夜の生活がうまくいきませんでした。中二日あけた後のセックスで嫁は心待ちにしていたのに自分のがふがいなく、その後怒り心頭したらしく、とんでもない暴言を浴びせてきました。内容はご想像にお任せしますが、男としての尊厳を揺るがすないようです。彼女にとってはセックスはほぼ毎日するものらしく、中二日あけた上にたたなかったということに腹を立てたようです。

その上自分の生徒と自分ができているという妄想に取り付かれたらしく、自分がその生徒とセックスをしたために立たなかったという内容で責め立てられました。もちろんそんな事実はなく、その話が出るまで気にも留めなかった生徒なのですが、嫁にとっては驚異的な存在だったようです。言い方が確信をもっったいいかただったので、パラノイアが発症したのかと心配になりました。

彼女曰く、他の女にちょっとでも視線を向けたら興味を持っているしるしで、興味を持つということは将来必ず浮気をするそうです。確かに、他の女性にちらっと目が行くことはたまにあります。しかしだからといって浮気をするわけじゃありません。

基本的に週に2回くらい、いわれのない疑いをかけられて、こういういい争いが早朝まで続きます。その後少し寝て、仲直りのセックスをして仕事に行くのですが、正直体力が持ちません。

セックスが怖くて仕方がありません。そしていわれのない疑いをかけられてせめ立てられるのも嫌です。


既婚者の皆さんに質問です。結婚って普通こういうものなんですか?

この程度で愚痴をこぼすのは家長として失格ですか?

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Re: ラテン、セックスと嫉妬 ( No.1 )
日時: 2011/10/07 07:27
名前: 紫煙

こんにちは、みけさん。

まず、民族によって様々な習慣や恋愛に対する考え方が違うことを
理解しましょう。

日本女性は、性に関することを口にするのは「恥ずかしい事」として教育されますが、
ラテン系の人は、袖はありません。

大衆の面前でも、好きあっていればイチャイチャしたがりますしね。

SEXの面でも、毎日愛し合う事は当たり前だ、という考えを持っています。
嫉妬に関しては、結局ラテン系である自分がSEXをある意味中心に考えますので、
物凄く嫉妬します。

それは体験済みですよね。

日本の男は、女性に対して愛情表現が下手です。
もっと、積極的に「好きだよ」「愛おしい」「君の全てが欲しい」というような
日本人としては歯が浮くようなセリフを並べる必要があるでしょうね。

国民性の違いですから、これは今さらどうなるものではないです。

できれば、日本人の考え方を説明し、理解してもらい、回数を減らしてもらう。
そのうえで、SEXをするときには、もう、前儀からたっぷりと時間をかけ
一日中SEXをしているような状態にするしかないと思います。

あとは、マメに連絡をし、今どこにいる、君のことを思いながら授業をしている。帰ったら、君を抱きしめたい。てなことを言う必要があると思いますよ。

国際結婚に関しては、どうしても避けて通れない問題です。
特に、ラテン系の女性は、情熱的ですからね。
前へ前へともっと、もっとと愛情を求めてきますから。

頑張ってください。
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Re: ラテン、セックスと嫉妬 ( No.2 )
日時: 2011/10/07 09:19
名前: みけ

そうですか。そういえば歯の浮くような台詞はそこまで出していないです。確かにセックス中心のものの考え方をしています。日本では体が目当てみたいな表現もあって、自然と心が体よりも上位にあるように思わされていますが、ラテンではセックスがあってそのあと心があるような感じがしますね。

日本人の考えをいろいろと話してはみましたが、3ヶ月話し合った割にはなかなかわかってもらえない状態です。お前は日本人ということに甘えて回数をこなさないのはいけない。この国にいたらこの国に従え、というわけのわからない理屈でひねりつぶされます。ちなみに自分の平均回数は週2、3回です。

メールで常に報告と口説き文句ですか、、、。それもちょっと試してみます。でも確かにそういうことをやればやるほどもっともっとと愛情を求めてきますので、終わりがないようですね。今後自分の時間をもちたいとか、そういうことを求めるのは無理なのかもしれませんね。

普通のセックスに慣れたらセクシーランジェリー、そのあとはお尻の穴とか、果てしなく続きます。自分はそこまでセックスに対してあくなき探究心があるわけではないし、セックスで愛情確認という性格ではないので、苦痛以外の何者でもないです。特にお尻の穴はスキじゃないのですごいプレッシャーです。

これもラテンの嫁をもらった宿命というわけでしょうか。


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Re: ラテン、セックスと嫉妬 ( No.3 )
日時: 2011/10/07 09:45
名前: みけ

あ、今気づいたんですが、偶然自分と同じ名前の方がいますね。もう一人のみけ様、混乱された方失礼しました。
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Re: ラテン、セックスと嫉妬 ( No.4 )
日時: 2011/10/07 19:01
名前: 紫煙

いろいろと苦労されているようですね。

ポイントは、「自分が愛しているのは君だけだ」「僕がSEXをしたい相手は君だけだ」という
台詞を、とにかく並べることです。

何を言われても、「そんなことない、君のことを思うといたたまれなくなる」
という方向へ話を進めましょう。

「他の女を見るのは、浮気の前兆だ」という意見に対しても「やっぱり君の方が魅力的だと思ったよ」という具合に言い返してみてください。

「郷に入っては郷に従え」「日本人だからと言って甘えている」という攻撃には、
「ボクも自分が日本人であることが残念だよ。ラテン系ならば、もっと君を愛せるのに」
「ボクは日本人だから、大和魂を持っている。これは、信頼を裏切らないという意味だから、努力するよ」とかね。

その他にも、ラテン系の人は、議論が大好きです。
怒ること、言い争う事でお互いのコミュニケーションを図り、ストレス解消になっているのです。

ですから、喧嘩(言い争い)は、彼女のストレス解消・コミュニケーションの
交流なのです。
ですから、言い争いになった時、日本人に良くあるパターンの様に黙って
相手の言い分を聞いているだけでは彼女は、もっとストレスを溜めてしまいます。

言い争い時、一度はお互いに相手をののしりながらも、一転「なんで僕のこの君を思う気持ちを分かってくれないんだ」という風に話を切り返しましょう。

とにかく、ラテン系の人は陽気でおしゃべりで、という具合に日本人女性とは
全く違います。

少しずつでいいから、日本の精神的なつながりも楽しいものだよ、ということを
小出しにしていっては如何でしょうか。

それまでは、、、、、我慢かな。(^^;

SEXの楽しみ方も、真正面から彼女の要求に応えるのではなく、自分なりの工夫、
テクニックを身に付ける必要があるでしょうね。

例えばね、彼女がもっと!もっと!というのであれば、「ボクの歳を知っているだろう?これ以上続けたら、心臓が止まるよ」と言いながら、
彼女を抱きしめ、キスをする。それも時には軽く、時にはディープに。

彼女は、身体の接触によるコミュニケーションを求めているのですから、
まともにSEXしていたらそりゃ身がもちませんよ。

ちょっと工夫してみてくだい。
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Re: ラテン、セックスと嫉妬 ( No.5 )
日時: 2011/10/12 10:32
名前: みけ

正直もうセックスが苦痛です。できれば考えないで生きたいですね。

うまい言い方もいままで考えていってみましたが、基本的に人のうそを見抜く性格の子で、社交辞令も嫌う珍しい子なので、うまくいきませんでした。

人生長いですから、悲観せずにがんばります。
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Re: ラテン、セックスと嫉妬 ( No.6 )
日時: 2011/10/12 15:27
名前: 紫煙

芝居をするから、うわべだけの言葉だから見抜かれるのですよ。

もっと、人生を楽しまなければ。

とはいえ、辛いでしょうね。。。

悲観せずにがんばる、確かにそれしか言いようもないでしょうが、
頑張らなくてもいいのですよ。
頑張るから、苦痛になる。

出来ることを出来る範囲で、でいいでしょう。

異国の地で、活躍されているみけさんを、陰から応援しています。
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