Re ( No.1 ) |
- 日時: 2017/07/14 11:10
- 名前: 錦鯉
- 既婚男性です。
誰も書かないので、男性で悪いんだけど少し書いて見ましょうか。
自分も若いときは自慰にははまったね。
始めたのは小学3年の時から。
高校のときなんて毎日10回以上してた。
結婚した今でもしている。
そんな私でも止まったときがある。
@忙しすぎて帰って寝るだけになったとき
自慰する気力すらなかったから
A恋人ができた時と結婚した時
自慰で出すのがもったいないと思ったから
あやのさんの場合は自慰が悪いことだという意識を捨てること。
悪いことをしていると思うとそういうことをあえてしている方がやめられなくなる。
不倫や万引きがやめられないのも、背徳の意識が返って習慣性を高めているからだ。
上のことと似てるけど「こうしてはいけない」「こうであってはならない」
「こうでなくてはいけない」という意識が強すぎるのでは?
人それぞれだし、法律違反しないで人に迷惑をかけなければ考え方は自由なのだから。
自慰はストレスのはけぐちになっていることが多いから、自分で何がストレスに
なっているのか、考えてみるといいよ。今の自分のイメージを守ろうとしていることも
ストレスなのかもしれないし。
女性の場合今のところ有害性についての報告はないので安心していい。
少しでも減らしないのなら、今日は自慰の日とか、何時から何分間自慰をする、とか
日や時間を決めて、プランとして実行するのがいいかも。
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Re ( No.2 ) |
- 日時: 2017/07/14 23:38
- 名前: あやの
- 錦鯉さん
早速お返事を下さり、本当にありがとうございます。
規範意識が強すぎるのが拍車をかけていることも、 ストレスのはけ口になっていることも、本当にそのとおりですね。 自分でもきっとそうなのだと思っていました。
悪いものだという意識を捨てようと思ったこともありますが、 多分自分にとってはそれが簡単にできることではないのだと思います。
ただ、ご回答を受けて考えてみて、 私はこの問題に関して、自分を縛り付けることばかり考えてきたなと気付きました。 これからは、自分を赦すこと、受け入れることを意識していきたいと思います。 ありがとうございます。
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Re ( No.3 ) |
- 日時: 2017/07/15 07:25
- 名前: 錦鯉
- うーん、結構頑固で根が深そうだね。
「規範意識」なんて書いているところから。教育程度はそれなりに高いと思われる。
今思い出したんだけど、女装クラブって医師とか実業家とか警官とか弁護士とか教員とか
社会的地位が高かったり名士とか、とにかくあの人が?と思われるような意外な
人が多いらしい。
あやのさんの場合もきっとそうなのだろう。自分のイメージとかけ離れたことを
することで、擬似的に別人になってストレスを解消しているのかもしれないね。
もっと肩の力を抜いて楽に生きた方がいいと思うのだけど、人間ってなかなか性分は
変えられないからね。いきなりは無理でも少しずつね。
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Re ( No.4 ) |
- 日時: 2017/07/23 16:27
- 名前: ましゅまろ
- はじめまして。ましゅまろといいます。
おそらく、あやのさんの貞操観は、親御さんや幼少期の周りにいた人たちに影響を強く受けているのではないでしょうか。なのに、生まれつきの自分の性欲とのギャップが激しすぎて、悩んでおられる。そういう風に感じます。
ある種依存症のようなものになっているようなので、「罪悪感」を払拭することが大事でしょうね。(ダイエットのときにストレスで食べてしまうと罪悪感がひどくなるのも同じ原理でしょう。)
なので、まずは自慰や性について一度視野を広げてみることもいいでしょう。 日本の貞操観念はキリスト教からルーツがきており、今も深く根付いておりますが、本来キリスト教的価値観を強く持っていたスウェーデンでは、現在は性教育が大変活発で、自慰やセックスは「すばらしいもの」として教えられているそうです(ちなみに、北欧諸国は性教育での先進国ともいわれています)。
つまり、自慰=悪いことという価値観は、割と「視野の狭い」「古い」考え方だったりするのです。
もうすでにご自身のなかで、「自慰は悪いものではないとはわかっているけど、罪悪感はやはりある」という葛藤があるかもしれません。 だからこそ、こういった価値観こそ今の時代に取り入れられるべきものと理解できれば、あやのさんの心も軽くなるのかもしれないと思い、提示させてもらいました。
それで、具体的な解決策なのですが、一度ご自分の「スイッチ」が入る時期を記録してみてはいかがでしょうか。もしかしたら、仕事のストレスなどが原因かもしれません。女性の体は複雑なので、ホルモンが関係していることもありそうです。 なによりも、「どういったときにスイッチが入るのか」をしっかり記録をとることで解決策は見えるはずです。
長々と書いてしまいましたが、少しでも参考になれば幸いです。
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