結婚奮闘記

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挙式申込み&初のドレス試着

 挙式場所をどこにするかなかなか決まらなかったけれど、最終的に第一希望のイギリスにするか第二のオーストリアか迷い、後者に決定。

 決めた理由は、リーガルウェディングができること。
 どうしても挙式日=婚姻日としたかったので、場所は二の次にしました。でもね、小さい頃からピアノを習い、音楽が大好きなひなにとっては、オーストリアという国はとても魅力的。

 挙式予定のザルツブルグはモーツァルト生誕の地、そして、挙式場となる建物に隣接して建つのは、サウンド・オブ・ミュージックの中でマリアとトラップ大佐が結婚式を挙げた教会。ココでの挙式は出来ないけれど、記念撮影ができるみたいなので、楽しみ!事前の映画チェックは欠かせないなぁ。

 さて、プロデュース会社も決め、早速申込み。
 挙式日、料金、プラン内容、オプション内容・・・その他細々した説明を聞き、予約金を支払い、一段落。

 ドキドキしながら行ったものの、申し込み自体は意外とアッサリ。お店を出てから、「申込んじゃったねぇ。本当に結婚式挙げるんだねぇ。」なんてノンキに話してました。(笑)

 その後は時間もあったので、前から行ってみたいと思っていたドレスショップに足を運びました。実はホテル勤務時代に一度だけ、ウェディングドレスを着たことがあるの。もちろん仕事だったので選べず、与えられたドレスを着ただけ・・・。だから、カタログを見て「これもいい、あれもいい」と好きなものを着ることができたので、メチャクチャ楽しかった!

 ドレス選びの条件は、まずトレーンが長いこと、プリンセスラインのようにふんわりし過ぎていないこと、どちらかといえばシンプルなもの、の3つ。

 でもね、カタログを見るとどれもこれも良く見えるので、目移りしちゃって優柔不断なひなはなかなか絞ることができなかったのです。そこで、条件を伝え、あとは担当の人にお任せして何着か選んでもらいました。

 お店の人、やっぱりプロですねぇ・・・。
 自分で選んだドレスより、担当の人がチョイスしてくれたドレスの方が断然似合ってた・・・私って、センスないのかしら??(^^;
 実際に着てみるのとでは全く異なるし、意外なデザインが似合ったりするので、いろいろと発見がありました!どちらかというとアイボリーが似合うとアドバイスされたので、色はアイボリーに絞ることに。

 この日は、カタログの中からどうしても気になったものも含め合計6〜7着くらい着たかな?その中で3着まで絞りこみ、また次回試着して決めることにしました。

 この間彼は見てるだけ。一番初めのドレス姿を見た彼の顔は忘れられません。"鳩が豆鉄砲を食らったような顔"って、あーいう顔を言うんだろうな。ポカーンとして、しばらく言葉失ってました。(笑)

 後で、「ドレス本当に良く似合ってた!! キレイだったよ!」って・・・。普段そんな事言わないので、ビックリだし、やっぱり照れます。(*^^*)

 当日はもっと驚かせたいので、今からお肌のお手入れして頑張ろうっと!

ひなの結婚体験談2月15日



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