結婚奮闘記

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両親に挨拶。 結婚式の場所と挙式スタイル

 今度は私が緊張する番です。彼の家へは彼の車で向かいました。私の家から彼の実家迄は高速を使ってやく2時間半強。行きの車の中は比較的元気におしゃべりしてました。でも彼の家が近づくにつれ緊張が高まって、ダンダン無言になって言ったかな。彼は「反対されることはないんだから、緊張することないよ。」って言ってたけど、初めてご両親にお会いするんだもの、緊張するって。

 家につくと玄関先でコリー犬がお出迎えしてくれました。それから彼のお母さんがでてきたので、お土産を渡して、ご挨拶をしました。お母さんはとっても優しそうな人で、私はかなり安心したのを覚えています。お父さんはちょっと近所へでかけていたので、そのまま居間に通されて、そこでお父さんの帰りを待っていました。彼のご両親は彼のお兄さん(次男)夫婦と同居しているのです。

 お兄さんは留守だったけど、お嫁さんがいてお茶をだしてくれたのです。お兄さん夫婦には3歳になる男の子がいたので、私はその子と車で遊んじゃいました。(笑)

 お父さんが帰ってきて、彼のご両親と彼と私とで居間で話しをはじめました。彼のお父さんは私が一人娘だということを気にかけてくれているようでした。「息子はそちらに、、、という心境でいるんです。もし養子にというのなら判を押して渡す覚悟もできているんだよ。」って。

 私は「私の両親は養子ということは考えていないんです。」と答えました。「ただね、歳を取ったご両親の面倒をみるのはうちの○○とカリメロちゃんしかいないんだ。その両親の面倒をこいつが見れないというのなら、結婚は許すわけにはいかない。」と言うのです。彼は「もちろん面倒はみていくつもりだよ。なにかあったらすぐに駆けつけるようにする。」と私の両親の面倒もきちんとみると約束をしてくれました。

 彼が席を外した時、お父さんが彼の話しをしてくれました。「親の自分が言うのもおかしいけど、自慢の息子なんだ。本当に厳しくそだてた。朝は早起きさせて走り込みをさせた。どこにだしても恥ずかしくない息子に育てた。」って。そういう育てかたをしてくれたから、今の彼があるんだと思いました。職人気質のお父さんがいて、彼がいるんだなって。

 ただ彼のお父さんに確認されたのは、「息子の職業はすこし特殊だ。妻の理解が必要になる。仕事で長期留守になることもある。突然呼び出されて飛ぶこともある。転勤も多い。しかも日本全国どこにいくかも分からない。普通のサラリーマンの奥さんのような生活はできないよ。それでもいいんだね。」と。

 私は「大丈夫です。」と答えました。それでもお父さんは「本当に大丈夫だね?」と念を押してきました。
 お父さんは彼に「いいか、事故にだけは気をつけろよ。前もヘリコプターの事故がこの近くであったんだ。あれは民間に墜落するのを避けようと最後までがんばって、それで結局助からなかった。いいか、お前はいざというときはそういう事考えるな。民間に墜落してもなんとか生き残れ。」って言いました。

 「お前がもし死んだらどうする?カリメロちゃんと子どもを路頭に迷わす事になるんだぞ。いいか?」って。彼は「そんな事故なんて起こるもんじゃない。大丈夫だって。」って答えてたけど、この事故についてはカリメロもホント心配してるのです。

 彼はもしそういう状況になったら、最後まで努力してしまう方でしょう。そういう危険な状況ってそうそうなるものじゃないけど、最近航空機の事故が増えているので心配ですね。

 でもそれを承知で彼を選んだのです。彼を支えて行きたいと思ったのです。彼のご両親にはとにかく
「彼と出会えたことに感謝しています。」ということを伝えました。

 この日、結婚式を挙げる場所と挙式スタイルのことを彼のお父さんに提案されました。お父さんは「息子はそちらに、、、と考えているからせめて式は地元で挙げさせてほしい、、、。」ということでした。それから挙式スタイルは神前式がいいと。このことが今私たちの前にはだかっている大きな問題になっています。

 この先なんとかうまくまとめて行こうと思ってます。彼と二人でなんとか乗り切らないといけないと。

 大丈夫かな?実はちょっと弱気になっている私たち。早く晴れやかな気持ちになれるといいんだけどね。

カリメロの結婚体験談3月14日



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