結婚奮闘記

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結婚式費用の見積もりでは結婚式は300万

 前日は大雪で,この日も東京まで朝早くでていけるか不安でしたけど,無事10時半にホテル入りしました。

 どうしてこんなに早いのか!? それは式場での打ち合わせをする前に,私たちの披露宴で司会を担当してくれる女性とも打ち合わせをしなければならなかったからです。

 どんな人だろうって彼とドキドキしていたんですけど,とてもきれいな方で嬉しくなりました。式の演出など細かく説明して,その他にお互いの好きなところとか性格とかどんな家庭にしたいかなんてことを用紙にかかされました。

 彼が私について書いたこと…。好きなところは,”いつもにこにこしているところ”だそうです。(笑)その笑顔はあなたが作っているのよ〜ってこころでお答えしました。

 それから,どんな家庭にしたいか。。。ってことに対しては,”早く子どもがほしぃ。”って書いてました。私はね,なんて書いたかな。ありきたりなこと書いちゃったな。そしてどんな家庭にしたいかは,”笑顔のたえない家庭”って書いたような気がする…。

 司会者との打ち合わせのあとは式場に席次表やプロフィールの原稿,BGMの原稿などなど提出しなければならないもの全てを引き渡してきました。そして最終的な人数もきまったので,きちんとした見積もりを出してもらいました。。。

 う〜ん高い!高いけど仕方ないね。切りつめるところは切りつめて,ちょっとお金をだしたいところはそれなりにして…決して贅沢はしていないのです。でもちょうど結婚式の費用は300万くらいだったな。ふぅ。。。後は御祝儀でどれだけまかなえるのかにかかってくるね。

 この日は司会者,式場との打ち合わせの他にもう一つ大切な打ち合わせがありました。それは2次会の打ち合わせです。2次会は彼の高校時代の友達に幹事を頼んでいたので,その人たちと会う約束をしていたのです。

 でもね,この日私と彼は私たちのほかに男性3人くらいしかこないって思っていたの。でもなんと総勢10人。。。その中には彼の高校時代の彼女も入っていたのです。前々から”天使のようにかわいかったAちゃん”といって,わたしをやきもきさせた彼女です。

 実際にあった彼女は本当に可愛かった。。。たしかに彼好み。ショートカットで目がぱっちりしてるの!ミス○○大学になっただけのことはありました〜。だけど実際にあったら,いままで抱いていたヤキモチめいたきもちはすっかりなくなった。(笑)彼がちゃんと私を将来の奥さんとして扱ってくれたし(当然ね!),

 Aちゃんもとても感じのいい人だったので,会えてよかったって思いました。彼は”どう?”なんて聞いてきたけどね。。。”まだ気にしてる?”なんてね。。。

 彼の友達皆に私は”裕木 奈江”似だって言われました。(笑)←大学時代彼が好きだったそうです。実は私大学時代よ〜く言われてたの。似てるって。。。でも久しぶりに言われちゃった。。

 居酒屋さんでよっぱらった知らないオネエチャンに,”あ〜っ,似てるぅ。。。握手して!”って言われた事もあるの。(笑)だからホントに似てるのかもね。。。私の雰囲気が分かってもらえたでしょうか〜。(でも彼女って女の子には受けが良くなかったんだよね。だからあんまり嬉しくないけど…)

 2次会とっても楽しくなりそうです。ゲームとかもいろいろ考えてくれてるらしいです。密かに披露宴より2次会が楽しみな私と彼です。(笑)

カリメロの結婚体験談3月4日



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