結婚奮闘記

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両家の顔合わせ

今日、顔合わせをしてきました。
帰ってきたばかりで、これを書いています。

今日を選んだのは、いわゆる佳き日だったことと、両家の都合があったこと、予定していた会場が急だったにもかかわらず取れたことからでした。

私の家は、「簡単な顔合わせで良いし、結納金もいらない。」と言っていたので、『顔合わせ』という名目で会場を予約したのですが、彼の方では、形式はともかく結納品を渡したいと考えてくれていたようです。
その理由は、縁起物だし、披露宴をしないつもりなので、せめてここだけはしっかりしたいということでした。
でも一番の理由は、「自分の気持ちと誠意を形で示したい」という私の両親に対する彼の配慮だったようです。
また、結納返しについては、「欲しいモノはないし、お金で返してもらっても困るし、式の時のご両親の旅費にして。」と言ってくれました。
もちろん、後から結納返しをするつもりでいますが、何よりもこの顔合わせに対する彼の対応から、彼の気持ちや誠実さが見えて、本当に嬉しく思いました。
それは私の両親も同じだったようです。

まず形式は抜きにして結納品をいただき、その後、食事をしました。

帰りの車の中で母が「あったかいご両親で良かったね。」と言ってくれたのが嬉しかったです。

「この人で本当に良かった。」と心から思った顔合わせでした。

あげはの結婚体験談2月25日



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