結婚奮闘記

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初対面

2008年1月3日やっとのこと、彼がうちに挨拶に来ることになりました。
って正月明けて早々、ホントバタバタですね(^_^;)
その前に・・・ちょっとした問題がありました。

私は仕事が保育園という職業柄、小学校の様に4月始まり3月終わりなので、その一年間
何歳児担当で、そのお部屋をよろしくお願いします、と園長からお願いされるため
なかなか年度の途中で仕事を辞めるのが難しいんです。
なので、今年の3月に仕事を辞めて籍を入れ・・・・てっちゃんは建築士の勉強をしていて
その試験が今年の夏にある予定だったので、それが終わって式を挙げたいと思っていました。

母にはそのことを言っていて、母はその話を父に話したらしいんだけど、反対しているよ・・・と
母に言われてしまいました。
もうショックで・・まさか結婚に反対してくるなんて想像もしていなかったので、しばらくそのことで
悩んで泣いて・・・

でも悩んでいてもしょうがない!ちゃんと父と話をしなきゃと思って、しばらくして父に結婚の
話を切り出しました。
そしたら「両親の挨拶も交わしていないのに籍を先に入れるなんてダメ!」ということでした。
私はもちろん両親の挨拶はちゃんとしようと思っていたので、つまりは二人のカンチガイというか
早とちりでした(^_^;)
それより先に早く彼を連れて来いとも急かされていて、やっとこさこの日を迎えることができました。


と・・・何だか前置きが長くなってしまいましたが(>_<)

さてさて、彼が挨拶にやってきました。
なんか彼よりも私の方が緊張していたような気がします。
二人して正座して、一体なんて話したらいいんだろう・・って思ってたら父がべらべらと
一人でほとんどしゃべっていました( -"-)彼は父の話すことにただただ相槌(笑)
父は「結婚することには反対していない。でも、親としては式を挙げて籍を入れて欲しい。
あんたたちがすぐにでも一緒になりたいって気持ちは分かるけどね。」と
言われました。父の気持ちは痛いほど分かって、私達はもう一度そのことについては
ちゃんと考えてみる、と伝えました。
そして今度改めて彼の親も交えて話しをしましょう、ということで顔合わせは無事に終了。

と思いきや、今度は私の番です(*_*;
彼の親にも会いに行きました。彼のお母さんはその日仕事が忙しくって何故か二人で
お母さんの職場に行くことにヾ(;´Д`A
ド緊張・・・・・・・・(-公-;)ど、ど、どんな人なんだろぉ・・・・・・

不安でいっぱいだったけど、会ってみたらめっちゃ気さくなお母さんで明るい人でした。
「ホントに○○(彼の名前)でいいの〜?朝起きないし、お金もないわよ〜」なんて
言われちゃいました(笑)
なんだかとっても忙しい一日でした。でもものすごく大きな一歩でした。

えみの結婚体験談7月8日



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