さきぽんの結婚体験談です。


彼といっしょに。

ももカフェで奮闘記を書かせていただくことは、私の前からの夢でした。
お話をいただいたとき、嬉しくて嬉しくて・・・何だか実感がわかなかったことを覚えています。

ももカフェとは学生の頃からのお付き合いをさせていただいてますが、日記娘をさせていただいていたときの私の夢は、当時の彼と大学卒業後に結婚することでした。
卒業後、儚くもその夢は散ってしまうのですが。。。
ずっと夢見てきた幼稚園の先生も壁にぶつかって辞めてしまい、将来が見えない日々が続いてました。

“もうあんなに好きになれる人には出逢えない”
“人を好きになるのが怖い”

そう思ってました。

新しい仕事も決まり、やっと地に足がついてきたかな・・・っていうときに、今の旦那さまと再会しました。
「街でバッタリ会った」なんてロマンチックな再会ではなく、彼からの何気ないごはんお誘いメールがきっかけですが、くっついたり離れたりを繰り返しながら、結果周囲を驚かす“結婚”というひとつのゴールにたどり着きました。


私には、持病があります。

もしかしたら、健康な赤ちゃんが産めないかもしれない。
いつか突然、病状が悪化して、日常生活に支障をきたしてしまうかもしれない。


その全てをひっくるめて、彼は私をしっかりと包み込んでくれています。
病気のことで卑屈になってる私の話を黙って聞いてくれ、優しく抱きしめてくれます。
言葉はなくても、彼の空気が「大丈夫だよ」って言ってくれてる気がします。

先日彼に言われました。
「さきぽんはがんばりすぎ。100かゼロで生きてるよねー」って(笑)
自分の限界を知らない子どもみたいだ、って言われちゃいました。
遊んで遊んで遊びすぎて、パタンって寝ちゃう・・・みたいな^^;
それでも、そんな不器用な私がこうして笑顔でいられるのは、やっぱり、やっぱり、彼のお陰だって思います。

大好きな両親から離れ、知らない土地に嫁ぐ決心がついたのは。。。
と言っても、最初から迷いなんてなかったんですけど、それは彼といっしょだからだと思います。

ワガママで甘えん坊な私だけど、彼の支えになれるように・・・癒してあげられるように、これから少しずつオトナになっていきたいです(笑)
そしていつか、ももカフェで嬉しいご報告ができるように、自分の体を大切にしながら過ごしていきます。

彼といっしょなら、何でもできちゃう気がしてます*^−^*


奮闘記をここまで読んでくださったみなさま、書かせてくださり、暖かく見守ってくださったももさん、本当にありがとうございました。

これからもずっとずっと、ももカフェに愛に来ますね*^^*

☆2009.9.14☆ さきぽん

9月14日 -



2009.5.17〜二次会〜

二次会は、彼の友達の知り合いのイタリアンダイニングバーで行いました。

入場はウエディングで(笑)
これにもみんな驚いてたけど、盛り上がってくれて嬉しかったです☆

大学の先生も参加してくれて、たぶん・・・40〜50人ぐらいかな?
大学のゼミの後輩や、幼稚園の後輩先生も来てくれました♪

ビンゴ大会をしたり、スライドを見たり、式で食べられなかった分、パクパクと食べる私たち(笑)

友達と写真撮って、おしゃべりして、楽しい楽しい二次会でした☆

そして終盤に差し掛かったころ・・・
司会者の友達から呼ばれる大学の友達たち。

・・・やられました、サプライズ。

幼稚園の先生たちの集まりなだけあって、それはもうとびっきりかわいぃメッセージボードのプレゼントでした(^^)
みんな忙しい時期なのに、ホントかわいくしてくれて、心のこもった世界一のプレゼントでした☆
嬉しくてウルウル・・・

すると友達の一人が前に来て、
「今日は、お手紙を預かってきました」って。

誰からかは、読み始めてすぐわかりました。

お母さんからでした。

昨日、お母さんが夜遅くまで起きてたのは、この手紙を書くためだったのでした。


お母さんからの愛情たっぷりの手紙を聞いて、
もう私の涙は止まることを知りませんでした。


続いて、彼のお父さんから彼へのお手紙。

こちらはちょっぴりお茶目な内容の、お父さんらしいお手紙でした。
彼もテレながらも嬉しそうでした(^^)

ちなみにこの手紙作戦は、私の友達たちが考えてくれて、それぞれの両親に電話してお願いしてくれたそうです。
ホント、感謝(><)

予想外の二次会でのサプライズ。
改めて何てステキな友達に恵まれたんだろうって思いました。
ずっとずっと、大切にしたい仲間たちです。


その後、大学のゼミ仲間で3次会をしてくれて、0時頃お開き。

夢みたいな1日が終わりました。

大好きな彼と2人で、新たなスタートです。

9月11日 -



2009.5.17〜結婚式・披露宴〜

いよいよ結婚式当日になりました。

前日は、早く寝るつもりだったんだけど、最後の最後まで両親への手紙が書けず、結局寝たのは午前2時を回っていました。
彼は実家から家族が来て、一緒にホテルに泊まってて(彼は4月に実家に帰ったので、1ヶ月半遠距離でした)、披露宴での最後の挨拶を考えつつ、ぐっすり眠れたみたいでした。

そう言えば、お母さんも遅くまで起きてたみたいで・・・
このナゾは当日解けるんですがww

さて、当日。
朝8時に会場入りだったのですが、6時過ぎに目が覚めました。

リビングへ行くと、お母さんが変わらず朝ごはんの準備をしてました。
「おはよう〜」って、これまたいつもと同じ挨拶をして、朝食。
お父さんと妹も起きてきて、やっぱりいつもと変わらない我が家でした。

あぁ、こうして過ごすのは今日が最後なんだ・・・って思ってみるけど、実感はないまま(笑)
家を出るときもバタバタで、きちんと両親に挨拶はできなかったな。
披露宴の手紙でしっかり伝えることにしました(^^;)



会場に着くと、いつものスタッフさんたちが笑顔で迎えてくださいました。
お天気は曇り・・・時々雨の予報で、それが一番の心配事でした。
控え室に入り、メイクをしていても、逐一スタッフさんがお天気を報告してくれて。。。
どうにか式まで持ってほしい!!と願っていました。

というのも、この会場を選んだ理由がチャペル外の大階段から見える景色の良さ&披露宴会場のガーデンのかわいさが大きかったからです。
最悪、フラワーシャワーをチャペル内で・・・っていう話も出ました。

お天気を気にしながらも、着々と準備は進み、彼も到着。
なぜか照れる私たち・・・(笑)

なんかまだまだ実感がわかなかったけど、続々と届く電報や、少しずつ聞こえるゲストの声にドキドキし始めるのでした☆

そして両家顔合わせが終わり、いよいよチャペルへ。。。
チャペルのすぐ外に控え室があり、マジックミラーになってて中の様子が見えたんだけど、見るとみーーーんな知ってる人!(当たり前w)
彼とは大学時代の先輩・後輩の仲だし、共通の友達も多いので、ゲスト100人、ほとんど顔見知りなんです。

私たち2人のために、こうしてみんながわざわざ来てくれた・・・ってことが嬉しくてありがたくて、もぅ既に泣きそうでした。

そしていよいよ結婚式。
結局、小雨が降ってしまったので、退場後のフラワーシャワーを中ですることになりました。
それはそれでゲストを近くに感じられたので、よかったかなぁって思ってます^^

式自体は滞りなく終わりました。
私が入場した瞬間、何人かの友達は既に涙を浮かべていて。。。
いろんな思い出がよみがえってきて、私もウルウルしちゃった。

彼が入場したときは、彼側ゲストからナゼか笑いが起きたのに(笑)(←彼のキャラ的に、マジメ〜に入場したのがおかしかったみたいですw)

式が終わって、色内掛けにチェンジしてる間、ゲストの笑い声がたくさん聞こえてきました。
なんか。。。
みんなが私たちの式に来てくれて、そこで楽しんでくれてるのがほんとにほんとに嬉しかったです。
ありがとうの気持ちでいっぱいになりました。

そして披露宴では、とにかく・・・忙しかった(笑)
結局お料理はお肉一口しか食べられず(泣)
座ったかと思ったら次へ・・・って感じで、やっぱり慌しかったです(^^;)

盛り上がったのが、お色直しでドレスの色当てクイズをしたことかな〜♪
私のイメージ(自他共に)のピンクではなく、真逆のブルーのドレスで登場したので、会場から悲鳴にも似た歓声(?)が・・・笑
みんなの驚いた顔が楽しかったです♪

それからサプライズの連続☆
彼と一緒に、友達に協力してもらってaikoの『桜の時』をバンド演奏で歌いました♪
みんな・・・びっくりしてた(笑)
でも友達は「やると思った〜!!」って言ってました(^^;)
嬉しかったのが、おばあちゃんが満面の笑みでピースサインをくれたこと☆
最高に楽しいひと時でした☆☆

そして次は、私がやられました・・・
ガーデンに面したカーテンが開くと(このときはお天気回復してました)、見たことのある・・・、目に入れても痛くないほどかわいい子どもたち!!!

1年目のときに持った子どもたち数十名が、お祝いに来てくれたんです!!
ほんとにビックリしました。
ありえないことだと思ってたから・・・

年長さんになったかわいい我が子たちは、ちょっぴり照れながら、「おめでとう」の言葉と一緒に大きな大きな花束をくれました。
ありがとうを伝えても伝えきれないぐらい。。。嬉しかったです。


そして最後のサプライズは、私から彼への手紙。
改めて「ありがとう」と「よろしく」を伝えました。


結婚式、披露宴。

ほんっとーーーーーーーに楽しかったです。

夢みたいに幸せな1日でした。

こんなに幸せでいいのかなってぐらい。


病気になったときは、この日が迎えられないんじゃないかって思ってたけど、こうして無事に迎えることができて、本当に家族や彼、友達、周りの全ての人に感謝の気持ちでいっぱいです。

本当に幸せな結婚式でした☆

9月11日 -



お姫様な1日

お久しぶりの奮闘記になってしまいました・・・


4月23日。
お天気、快晴☆
本番に向けてのメイクリハーサルを兼ねた前撮りが行われました♪

朝10時に式場入り。
入り口でスタッフの方たちがニコニコとお出迎えしてくださいました。
「お待ちしてました」って。
他にお客さんはいないので、まさに“貸切”状態☆

控え室に通されると、当日と同じWD、CD、色内掛けがズラリと並んで、メイクセットもスタンバイOKでした(^^)
いよいよだぁ〜ってドキドキしながら、メイクさんとヘアスタイルやメイクについて打ち合わせをして・・・
メイクとかあんまり詳しくなくて、自分のイメージがまだぼんやりしてたんだけど、そんな私の好みとかドレスとの兼ね合いとか、もうほんとに満足いくまで話して提案してくれました。
ドリンクなんかもさっと聞いてくれて、用意してくれて。

こんなに待遇よくていいのだろうか・・・ってぐらい(笑)


衣装は、色内掛け、カラードレス、ウエディングドレス、の順番で着ました。

それぞれヘアメイクに時間をかけて。
髪は当日のために伸ばしてて、この前撮りの直前にパーマをかけなおしてたので、くるくるしやすかったみたいです(^^)

ホットカーラーを外した姿はまるでサザエさん・・・ww
母が笑いながら激写してました^^;

さて、いよいよ撮影☆

私はちびっ子なため(彼と身長差が25センチあります)、色内掛けで並んで撮るときは、木の台みたいなのに乗せられ、ちょっとおもしろかったです(笑)
あと、光を反射させるための白い板とかもあって、気分はモデル?!

「今の笑顔いいですよ〜」
とか
「最高!もう1枚!」
なんて言われると、“何とかもおだてりゃ木に登る”状態でした(^^;)

移動も常にスタッフさんがドレスの裾を持ってくれて、ちょっと髪が乱れたらメイクさんが直してくれて。

「ご新婦さま」
って呼ばれるのにも慣れ(笑)、もぅお姫様気分でした。ホント。

カラードレスはガーデンでたくさん撮ってもらって、お天気もよくて大満足!
夢だった「お姫様だっこ」も撮ってもらっちゃいました♪

気付けば夕方・・・
夕日が差し込むチャペルで、最後のウエディングドレスの撮影が始まりました☆

この式場を選んだ理由のひとつに、チャペルの扉を開けると、白い大階段があって、眼下には海、目の前にはショッピングモールの(笑)大観覧車が見えるっていうことがありました。
この大観覧車、夜にはライトアップされてとってもキレイなんです。

要望を聞かれたときに、
「観覧車をバックに撮りたいです」って言ってあったので、カメラマンさんたちもスタッフさんたちもそのつもりでいてくださいました。

だいたい18時半ぐらいになればライトアップするんだけど、この日に限って、19時前になっても点かず。
19時を回った頃、じっと待ってても仕方がない、と、スタッフさんがショッピングモールに電話をして問い合わせてくれたのです☆

すると程なくしてライトアップ!

その瞬間、みんなでわぁって喜び合いました♪♪

一緒に待ってくれたこと、電話までかけてくれたこと、いくらお仕事とは言え、本当に親身になってくださったスタッフのみなさんには本当に感謝の気持ちでいっぱいです☆

こうして無事に、念願だった観覧車をバックに撮影ができたのでした☆☆☆


式場を出たのはなんと20時!!
10時間もいたことになります。

とっても疲れたんだけど・・・
でもほんとにほんとに楽しくて夢みたいで幸せな、お姫様みたいな1日でした☆
思い出しただけで幸せな気分になれちゃいます(笑)

いよいよ式まで1ヶ月を切って、最終打ち合わせや決め事、手作りグッズの仕上げにかかる頃でした。

8月11日 -



☆2009☆2.28

入院生活は1ヶ月に及びました。
その間、彼はほぼ毎日通ってくれました。

ほんとにほんとに、彼には感謝の気持ちでいっぱいです。


元々結納を1月25日にしよう、って言ってたのですが、今回の入院騒動があって、とりあえず延期。。。ということになってました。

そして2月14日、VDに退院☆
久しぶりの下界(笑)は、空気がおいしかった!
冬の冷たい空気が嬉しかった。
“生きてる”って感じることができました。
ただ、生きてること。
なんて幸せなことなんだろう、って。




結納は延期になってしまったけど・・・

入籍日は前から決めていました^^

2009年2月28日。

私の26回目のお誕生日です^^

しかも、土曜日。
しかも、大安。

そして退院して2週間後。
体調も戻りつつあるだろう・・・ってことで、

午前中に結納、食事会、午後から婚姻届提出にしよう!!
って両家で話し合って決めました☆


当日は忘れられない、一生に一度の大切な日になりました。




結納って言っても略式だし、堅苦しさとかはなかったんだけど、やっぱりちょっと緊張(><)

両家の父に婚姻届の保証人欄に書いてもらったりもして。

ドキドキしたぁ☆

ちなみに婚姻届の残りの欄は、前日に彼と一緒に書きました^^
やっぱり(?)失敗して、2枚目に完成!



結納も無事終わり、和やかにお食事をして、近くの区役所に婚姻届を提出に行きました。

休日だから、裏口に(笑)

警備員さんかなー?の、おじさんに婚姻届をチェックしてもらって(チェック表みたいなのを持ってましたw)、

「おめでとうございます」って。

初めての“おめでとう”がとっても嬉しかったです☆

しかも写真もおじさんの方から「撮るよ」って言ってくれて、撮ってもらいました♪

これで、26年間一緒だった名前が変わりました。

公表したいところですが。。。

実は、彼と私の苗字は、たった一文字違いなんですw

例えば。
田村と田中、みたいな(笑)

なのでイニシャルも変わらないし、あんまり違和感ありません(^^;)
いいような、悪いような。


彼の奥さんになったんだ、って実感はまだまだ湧きませんでした。
でも夢だった「大好きな人のお嫁さん」になれたんだぁって思うと、今まで感じたことのない嬉しさで胸がいっぱいになっちゃいました。

6月24日 -



入院生活と彼の優しさ

腎臓の組織検査の結果、(腎生検といいます)、私は日本人に比較的多い慢性腎炎のひとつであることがわかりました。
完治は、しないって。
症状をこれ以上進行させないように、まずは点滴治療、食事療法、投薬・・・
ほっておくと10年〜15年で人工透析になる人が4割、だそうです。

治らないって聞いて、んーーー・・・何というか、思考回路がストップしたみたいでした。
理解不能・・・って感じかなぁ。

投薬が始まるから、強いお薬だから、2年間は赤ちゃんはガマンしてねって先生に言われました。

治らないってことより、赤ちゃんはしばらく無理だってことの方が現実味があって、ショックでした。
たぶん私のそんな些細な変化に気付いたんでしょう。。。彼が、私の手をぎゅうって握ってくれました。
涙が出そうでした。


入院は1ヶ月かかりました。

その間におゆうぎ会があって、先生に無理行って、午前中だけ外出させてもらって、子どもたちに会いに行くことができました(^^)
子どもたちも、お母さんたちも、先生たちも、みんな歓迎してくれて、喜んでくれて・・・
嬉しかったぁ☆☆☆

ステージの上でも、みんな私の方見ながら踊ってて、かわいくて嬉しくて、涙が溢れそうでした。
こんな私のことを、子どもたちは変わらず大好きでいてくれる。
このことが何より嬉しくて、きっと一番の薬になったんじゃないかと思います。

強い薬を飲んで点滴を打ってるせいで、体の筋力、免疫力がかなり落ちてしまいます。
だからマスクは未だに必須だし、手洗いうがいもしっかりしなきゃだし、風邪を引きやすくなってるけど風邪を引いたら腎臓に負担がかかるから、極力避けないといけなくて。

本当は菌だらけ(笑)の幼稚園に行くなんてもってのほかだったんだけど(インフルエンザ大流行中でした^^;)、私のどうしてもって気持ちを先生が察してくれたんです。
だから私も、どうしても風邪引くわけにいかないと思って、たぶん子どもたちのパワーも手伝って、見事風邪引かずにすみました♪

おかげでその1週間後には無事に退院することができたんです☆


彼は、遠いのに、仕事の忙しさもピークなのに、毎日毎日お見舞いに来てくれました。
朝から晩までメールに付き合ってくれました。
ちょっぴり自暴自棄になった私にも、ちゃんと向き合って励ましてくれました。
私が「がんばらなきゃ」って言ったら、
「がんばらなくていい。そのままのさきぽんでいい」って言ってくれました。
泣いてたら、何も言わずにずっと傍にいてくれました。
眠れない夜、テレパシーみたいに電話をくれて落ち着かせてくれました。


この病気になって、辛いことがいっぱいありました。

健康でいられることがどんなにありがたいか、改めて知りました。

どうしてこんな病気になったんだろう、どうして私なんだろうって何度も自分を責めました。

こんな私じゃ彼に迷惑かけるだけだって、結婚するのを諦めた瞬間がありました。

一生治らない病気って聞いて、目の前が真っ暗になりました。

突然悪くなって、赤ちゃんが産めなくなったらどうしようって悲しくなりました。

ただ私は、
健康な人と同じように仕事したり、食事したり、遊んだり、旅行したり。
今までと変わらない、そんな生活がしたいだけなのにって思いました。

ほんのちょっとだけ、

もう生きてても意味がないって思ってしまいました。



でも。

病気になって、いいこともいっぱいあった。

彼や家族や友達の優しさをたくさんもらいました。

病気の人の辛さがわかりました。

健康であることの大切さを知りました。

今まで、自分の体を大切にしてなかったんだって思いました。


神様は、超えられない壁は与えないって言うもんね。
だから、この壁だって、きっときっと、乗り越えられるんだよね。

私の周りには、暖かい人達がたくさんいます。
本当に本当に恵まれてるって思います。
私はいつももらってばかりで、何も返せてないけど。

きっと、病気と正面から向き合って生きていくことが、笑顔でいることが今できる唯一のお返しだと思います。
だって・・・私が苦しそうにしてたら、周りの人も辛そうにするから。

周りの人に笑顔でいてほしいから、私も笑顔でいようと思います。

そして、今まで突っ走ってきた分、体の声もちゃんと聴いてあげようって思います。

病室で独り、寂しいって彼にメールしたら、
「いつでも心は繋がってるよ」
って送ってくれました。

なんかね・・・ホントだなぁって、心の底から信じることができました。
彼となら、一生信じ合えて生きていける。
これも病気になったお陰で知ることができた気持ちです。

その証拠に。。。

私と彼は、“同時メール”や“同時電話”が多いです。
ビックリするぐらい。
この間なんか、お互いずっと話中で・・・原因はお互いがお互いに電話かけ続けてただけなんだけど(笑)
どっちかがタイミングずらせばかかったはずなのにね。

そんな小さな偶然でも、私と彼にとってはとっても嬉しい奇跡なんです☆☆☆

3月28日 -



病気のはじまり

今回は、結婚とはちょっぴり離れた奮闘記になるかもしれません。

いよいよ2009年になりました。

結婚式まであと4ヶ月と少し。
幼稚園でのお仕事も残り3ヶ月になって、ほんの少しずつ、実感がわいてきました。

1月半ばにはお正月の行事、2月頭には豆まき、3大イベントのひとつ、おゆうぎ会。
3月には最後の参観日、そしてかわいぃかわいぃ我が子たちを年中さんに進級させます。

思えば1年前、それはそれは小さくて、「ママがいい」って泣いて、お友達を叩いたりひっかいたりすることでしか気持ちを表現できなかった子どもたち。
少しずつ幼稚園に慣れて、先生に慣れて、毎日とびっきりの笑顔で「先生(^▽^)」って言ってくれるようになりました。
毎日のようにお手紙をくれるようになりました。
「先生、大好き!」って何の前触れもなくキラキラした瞳で告白(笑)してくれるようになりました。

子どもたちには、本当にたくさんの気持ちをもらいました。
こんな私を“先生”にしてくれたのはまぎれもなく、33人の子どもたちです。

社会としては厳しい職場でした。
先輩の先生たちにはたくさんご指導いただきました。
その全てを受け入れられたわけでなく、時には理不尽だって思うこともあったり、悔しい想いをしたり、お腹が痛くなったり・・・もしました^^;
だけど振り返ってみると、たった二年間だけど、中身は倍ぐらいあったんじゃないかってぐらい、とっても充実した二年間でした。

この幼稚園で働くことができてよかったと、心から思えます。
そして、この道がやっぱり大好きだって改めて思いました。
幼稚園教諭としてはもちろん、人として、育てていただいた二年間でした。

もちろん、体も壊したし辛い想いもしたし、両親には心配かけてばかりだし、退職することにもう戸惑いはありません。
だからこそ、残された時間を大切にしようって強く思った今年のお正月でした。



そんな矢先・・・
風邪をひいたみたいでした。
咳がずっと出てて、ある日とうとう発熱。
彼に、近くの病院に連れて行ってもらいました。

実はお正月明けた頃から、手足・顔の浮腫みが気になってました。
先生たちからは「お正月太り?」「幸せ太りやろ〜ww」なんて冷やかされるぐらい、コロコロとしてました(笑)
ある朝なんか、顔じゅうが浮腫んで、目が開かないほどでした。

小さい頃腎臓病にかかって、何年も治療してた私にとって、浮腫み=腎臓っていうのはわかりました。
わかったけど、でもまさかって思ってた。
そのときの腎炎は完治したはずだったし、普通の生活をしてても今まで何の影響もなかったから。

でもどうしても気になったので、風邪で行ったんだけど、お医者さんに浮腫みが気になるってことを伝えました。
そしたら、尿検査と血液検査を一緒にしてもらえることになりました。
ついでに、レントゲン。(これは咳の方です)

彼は夜の当番のお仕事があったので、ひとりで検査結果を待つことに。
尿の色を見て、ある程度予想はつきました。
待つ時間は長かったようで短いようで・・・
1時間後。

先生から出た言葉は、

「危険な状態です。即入院が必要です」



はい????


理解ができなくて、私の口から最初に出たのは
「2月の初めに、おゆうぎ会があるんです」
でした^^;

先生は
「とんでもない」って言ってました^^;;



先生は、その後わかりやすく説明してくれました。

私の腎臓は、今すぐ精密検査が必要とのこと。
体は、絶対安静。
ここでは設備が整ってないので、もっと大きな腎臓内科がある病院に行かなければならないこと。
併せて、肺炎になっていること。

本当はこのまま今すぐ入院がいいらしいんだけど、無理行って、翌日のお昼まで待ってもらうことにしました。
2、3週間の入院が必要とのことだったので、子どもたちにどうしても会いたくて。
ひとりひとりをぎゅうって抱きしめたくて。


病院を出て、まず同期の一人に電話しました。
話しながら、涙が溢れてきて止まらなくなった。

腎臓病は・・・入院して、退院したらハイ、治りましたって病気じゃないことはわかってる。
きっと小さい頃みたいに長くかかるんだ。
一度入院したら、2週間なんかじゃなく、もっとかかるかもしれない。。。(実際1ヶ月かかりました)
怖くてどうしようもなくて、泣いてしまいました。


タクシーで帰ってる途中、心配した彼から電話がありました。
私は「ごめんね」しか言えなかった。

結納が10日後に迫ってました。

2月末に入籍、5月に結婚式。

突然健康じゃなくなった私が、結婚できるんだろうかって。
彼や彼の家族に迷惑かけるにちがいない・・・
そう思ったら、謝らずにいられませんでした。

入院って聞いた彼は、意外と冷静でした。
「治るように、一緒にがんばろう」って、力強く言ってくれて、その言葉にまた涙が出たのでした。


この日から、突然私の生活は変わりました。
生活というより・・・意識かな。

何に関しても、まず体のこと、病気のことを考えて過ごすようになりました。
闘病生活の始まりです。

3月24日 -



独身最後のクリスマス

2008年12月25日。

お互いにとって、独身最後のクリスマスがやってきました☆

結婚式に向けて節約生活の私たち・・・^^;
あんまりお金はかけないようにしようねって言ってたけど、彼がフレンチのお店を予約してくれて、夜はディナーの予定でした♪

なのにその日。
私はお昼前から体調が悪くなって、夕方仕事が終わって熱を計ってみると37.5度(泣)
でも、どーーーしても独身最後のクリスマスの思い出が欲しくて、ツライ体を押して出かけました。

この日は特別ってことで、外で待ち合わせをしました(^^)
待ち合わせの場所に行くまで、久しぶりにドキドキしてたなぁ・・・
楽しい夜を過ごせれば、熱なんてどっかとんでくはず!と軽く思ってたのでした。

待ち合わせ場所に現れた彼は、スーツ姿☆
私は彼にナイショで買った新しいワンピース☆
久しぶりの“恋人同士”な雰囲気がとってもとっても嬉しかったのを覚えています☆


そしてまずは、お願いしてたマリッジリングを受け取りに行きました♪
ちょっとカットが特徴的なプラチナリング。
内側にはお互いのイニシャルと挙式日を入れてもらいました。

はめてみると・・・

あら???

入らない(泣)

サイズ測ってもらったはずなのに、入らずがっくり。
仕方なく、もう一度お願いすることにしました。
今思うと、すでにこのとき、私の体は悲鳴をあげてたんだと思います。
そんなこととは露知らず。


気を取り直して、フレンチのお店に向かいました。
このとき、歩くのも少しずつきつくなってて、ちょっと自分でも心配になってました。
彼も気付いて、すごく心配してくれてました。
でも、ちょっとだけ・・・
せっかく彼が用意してくれたお店で、一緒に過ごしたいって思ってました。


お店は街から一本道を入ったところにありました。
クリスマスのイルミネーションがキレイだったなぁ。
お店のスタッフの方たちも、とっても感じがよくて気に入りました☆

お料理を1品、2品食べ・・・

がんばったけど、とうとう限界がきました(;_;)

あまりの私の辛そうな姿に、彼が「もう出よう」と一言。
お店の人に謝って、タクシーを呼んでもらって、そのまま病院に行きました。

熱は39度を超えてました。

インフルエンザではなさそうだったけど、とりあえずお薬をもらって、彼に実家に連れて行ってもらいました。
実家にいたほうが安心だからって、彼がさきママに電話してくれて、夜11時過ぎぐらいに実家に着きました。

途中、タクシーを止めて嘔吐。。。

情けないやら恥ずかしいやら・・・でも彼はずっと背中をさすってくれて、お水をくれてました。
こんなときだったけど、彼の優しさを再認識したのでした。


嘔吐したからか、何だかすっきりして、翌朝には熱もだいぶ下がりました。

独身最後のクリスマス、ある意味忘れられない日になったけど、彼には申し訳ない気持ちでいっぱいです(><)
なのに文句ひとつ言わず、ただたださきぽんの体を心配してくれる彼。
ホント、彼には頭が上がりません。

こうして、独身最後のクリスマスが終わりました。

3月13日 -



初めての打ち合わせ

衣装が決まって数日後、担当プランナーさんからお手紙をいただきました。

さっそく電話して、最初の打ち合わせ☆☆☆
いよいよ本格的な準備が始まる!って思ったら、ドキドキわくわくが止まりませんでした(笑)

担当のプランナーさんは穏やかでとっても丁寧な方で、全く進め方がわからない私たちに、ひとつひとつ丁寧に説明してくださいました。

招待状、席次表、メニュー、プロフィールブック、席札、リングピロー・・・・
できるものは手作りでって考えなので、まずは招待状の書き方なんかを教えてもらいました。
句読点って、つけたらいけないのね。「区切り」になるから。
なるほどーw(゜0゜)wと、私も彼も感心しっぱなし(笑)

次の打ち合わせまでに招待状を1枚完成させて、チェックしてもらうってことでした。
楽しみだけど、まだ何もわからず、とりあえず出された宿題を確実にやっていこう!と思ったのでした。

そして次回は、音響やら写真、装花、引き出物、お料理などなど、ひとつずつ細かい打ち合わせがあるとのことで、4時間もかかるんだって!!

引き出物のカタログもどーーーん!!ともらって、私の気持ちはどんどん高まるばかりなのでした♪


彼は冬場のお仕事が忙しくて土日もお休みナシなので、打ち合わせはお仕事が終わってからかけつけてくれます。

私は土日はお休みだし、仕事も1年目のときに比べて慣れてきたこともあってあんまり家ですることもないし、準備は極力私が率先してすることにしてます。

招待状とかパソコンを駆使して作りたいんだけど、知識はないに等しいので、試行錯誤しながらやってます(笑)


でも、そんな作業も一生に一度。
最初で最後だぁって思うと、全然苦にはならないし、楽しいし、何より来てくれるゲストの顔を思い浮かべながらやると幸せを感じます(^^)

早く当日にならないかな〜♪

でも、当日になったら寂しくなるかも・・・なんて、今からそんな心配をしてます(笑)

2月27日 -



衣装合わせ♪

急に4ヶ月も前倒しになったため、9月に入ってすぐ衣装合わせが始まりました♪

たくさんのドレスを前に私は大興奮!!!
あれも、これも・・・・・と期待は膨らむばかりでした(笑)

そんなハイテンションな衣装合わせに、彼は文句ひとつ言わずニコニコして見守ってくれました(^^)
仕事も忙しくなりつつあるのに、1回を除いて計4回かな?
一緒に行ってくれました(^−^)

最初の2回はウエディング&カラードレス。
ウエディングにも真っ白とオフホワイトと、色味もいろいろあるんだな〜って知りました♪

そして驚いたのが、ウエディングインナーの威力!!
花嫁さんが披露宴であんまりお食事が進まないのがわかりました(^_^;)
それぐらい、ぎゅぎゅぎゅぅ〜って締め付けられて、でも気持ちが引き締まる気がしました☆

ウィッグなんかもつけてもらって、アクセサリーもつけて、ブーケも持って・・・
鏡に映るドレス姿を見て、「あぁ、結婚するんだぁ・・・」ってちょっとだけ実感が湧きました(^^)

結局、ウエディングは6、7着着たかなぁ。
CDはいろんな色・柄を着ました♪
ピンク、イエロー、レッド、チェック、さくらんぼ柄、ブルー、ブラック、オレンジ・・・
悩んで悩んで、納得のいくドレスに出会うことができました☆☆☆

ドレスが決まってから、彼の衣装も決めました♪
背が高いので、私が言うのも何だけど・・・タキシード超似合う!!!(笑)
彼の衣装は結構すぐに決まりました。
一番最初に着たのがダントツでかっこよかったので^^

衣装合わせはさきママも一緒に行ったんだけど、とっても楽しかったです☆
ママの意見は貴重だしね。

ドレスが決まったら、和装決めです。
彼の袴はイメージ通りのがあったのですんなり決まりました。
私も色は決めてたので、後は柄を見て、実際着てみて、2回目のときに決まったかな☆
和装に興味はなかったんだけど、着てみるとやっぱり日本人っていいな〜って思いました(^^)


こうして年内は毎月衣装合わせに出かけて、無事に決定!!
お休みの日にはウエディングアイテムのショップ巡りをして、招待状やウエルカムアイテムを探してました☆
見れば見るほど、「あれもこれも」ってなるんだけど、何だかまだイメージも固まってないし、ぼんやりした感じ・・・

年明けにはいよいよ結納、そして本格的な打ち合わせに突入です☆


2月20日 -



日程の変更

無事、両家顔合わせも終わり、式場も押さえての〜んびりしていた私。

雑誌は毎月増え(笑)、仕事から帰って読みふけるのが日課になっていました^^
ドレス、演出、お花・・・・
特集の“両親への手紙”の例文を読みポロポロ泣いてる私を見て、彼が
「今から泣いてどうするんだよ〜」って笑いながら涙を拭いてくれたりもしました(^^;)


この頃から二人で一緒に貯金も始めて、夏からは節約のためと称して、同棲も始めました。
・・・実は、私の両親にはナイショで(汗)
たぶん、お父さんは許してくれないと思って未だに言い出せずにいます。。。
このことに関しては、両親にはゴメンナサイ、です(><)


そんな中、お盆にお父さんの実家に行きました。

おばあちゃんは田舎で独り暮らし。
3年前におじいちゃんは脳梗塞で天国に逝きました。

田舎と言っても隣の県なので、さきパパは毎週土曜日顔を見に行きます。
でも私はなかなか行けないので、おばあちゃんに会うのはGWぶりだったかな?

おばあちゃんには正式に結婚の報告をしました。

そして、日程を伝えたところ・・・



「おばあちゃんはその日に式を挙げるのは反対。」




予想外の言葉に何も返せず。

何で???って思って、一瞬考えて、あ!!って思い出しました。


何で気付かなかったんだろう。


その日、9月19日はおじいちゃんの命日でした。


お父さんが
「天国からおじいちゃんも見ててくれるからいいじゃないか」っておばあちゃんに言ってくれたけど、おばあちゃんにしてみれば大事な大事な日だもんね。

それに気付かなかったことに深く反省。


すぐに彼に伝えて、謝りました。
彼側は快く承知してくれて、かえって早い方がいい、とまで言ってくださいました。


で、どうする?ってことになって。


9月後半から10月は幼稚園にとって大イベント・運動会があるから私の友達・先生たちが呼べない。

11月からは彼の仕事が忙しくなる。

7、8月は暑いかなぁ。

6月・・・ジューンブライドはステキだけど、ガーデンがある式場だから、雨は避けたい。

じゃあ、5月??

ってことで式場に電話したら、ちょうど友引の日曜日が空いてます、とのことでした♪

早めに決めてたから変更もすぐできてよかったって思いました(^^)



そんなこんなで、9月から5月にぐんと予定が早まったのです☆
9月ってだいぶ先だなぁ・・・と思ってたので、早まったこと自体、内心とーーーっても嬉しかったです(笑)

5月は大好きな季節だし、きっと緑が映えてステキな1日になること間違いナシ!!とひとり思っていたのでした♪

2月20日 -



ドキドキの両家初顔合わせ

6月中旬のある日曜日、彼のご両親と私の両親の初顔合わせをすることになりました。
うちの実家近くの料亭で会食をすることに。


私はいつものように(笑)ドキドキドキドキ・・・でした^^;

お部屋に入ると、彼一家はもう到着していて、何だかドラマで見るような(?)両親同士の挨拶から始まりました。

会食は終始和やかな感じで進められ、私と彼はあんまり話さず、だったかな。
主に父親同士が話してました。

彼のご両親はすごーくいい方たちで、私にもすごく温かく接してくれます。
お母さんなんか、ホントの娘と思ってくれてるような感じ^^
変に気を遣うこともなく、私も自然体でいられるステキなお母さんです☆

両親同士も話が合ったらしく、お互い好印象だったようです^^
よかったよかった♪


お食事が終わって、我が家へご招待しました。
そこでお茶を飲んで、写真なんか撮ったりして、夕方帰られました。

いろんな行事一つひとつがドキドキだけど、どれも1回きりのことで、今振り返るととってもいい思い出だなぁと思います。



ちなみに、両親にはナイショですが。

このときは既に彼と会場を押さえてました(笑)


私が大学のときにできた式場で、私の実家から車で10分弱のところにある、ハウスウエディングな感じの式場です。
海が見えるのと、ガーデンがついてること、チャペルが白基調でとってもナチュラルでかわいいこと、小さな気配りがされてるとこ(赤ちゃん連れの友達が何人かいるので、赤ちゃんにも配慮された部分がありました^^)、そして彼と私の希望が叶う(具体的に何かはまだナイショ☆)、そんな私たちの願いが全部叶う式場です(^−^)

できたときから、「将来ここで結婚式ができたらいいなぁ」って思ってたんだけど、まさかホントにそこで挙げられることになるとは思ってなかったです(笑)


予約は2009年の9月19日。
5連休の初日・友引の日をゲットしました♪


結婚情報誌ゼ○シィも既に4冊ほど買って、しっかり愛読していた私(笑)
結婚への夢は日に日に膨らむばかりなのでした(^−^)

1月18日 -



結婚させてください。

プロポーズから程なくして、GW後半に入りました。

このチャンスを逃す手はない!!とばかりに、早速我が家へ彼が結婚の申し込みに来ることになりました。
一度挨拶に来てるから、二度目は私も言い出しやすかった(笑)

私の両親も、今回はいよいよ「結婚」について具体的な話かな・・・って想像しやすかったみたいです。


彼はスーツでビシッと(?)決め、実家の日本酒を手にやって来ました。

前回と違って、最初から和やかなムード♪
コーヒーを飲み、お菓子を食べながら世間話をしてました。

そして後半、いよいよ結婚の申し込み・・・・

私はやっぱりずっとドキドキしてて、彼もきっと緊張してたと思うけど、彼から切り出してくれました。

「○○さん(私)と結婚をさせてください」って言ってくれたときは、
嬉しかった。
し、恥ずかしかった(笑)

「結婚」って言葉が、急に現実味を帯びたような、夢から覚めたような、そんな感覚でした。

さきパパは覚悟してたものの、ちょっと黙って、

私に
「いいのか?」
って聞いてきました。

私は思いっきり大きく頷きました(笑)


両手を離してバンザイ!!な感じでは決してなく、

小さい頃病気をしてから、身体が強くないこととか、
精神的にもあんまり強くないこととか、
とにかく手放すことにとても心配したんだと思います。

結婚したら県外に行く。
車で2時間半の田舎に行く。
大丈夫だろうか、って心配なんです


「娘には幸せになってほしいんです」
ってパパが彼に言ったとき、何かとってもパパの愛情を感じて涙が出ました。
絶対幸せになろうって誓いました。



余談ですが。。。

さきパパがさきママに結婚を申し込みに行ったとき、さきママのパパ(つまり私のおじいちゃん)がさきパパに言った言葉があったそうです。

「娘は、決してバカではないので・・・よろしくお願いします」って(笑)
謙虚なんだか何なのか^^;


で、この日、さきパパは彼に言いました。
「・・・娘は、決してバカではないですので。。。」
そんな言葉受け継がないで欲しいけど^−^;;

彼は苦笑い(笑)


で、いろいろと真面目に話して、最後は
「お互いが決めることだから」って言ってくれました。
でもちょっと諦めのつかないパパは、
「じゃあそういう方向で・・・」って、言葉を濁してました(笑)


ママはどちらかと言うと覚悟を決めたみたいでした。
やっぱり母親のほうが肝が据わってるというか、何と言うか。。。笑


そんなこんなで、はっきりはしなかったけど
とりあえず「OK」が出たのでした♪

1月3日 -



待ちに待ったプロポーズ

3月になりました。

彼の実家の酒蔵で新酒が完成!ということで、毎年恒例らしい「新酒祭り」っていうお祭りが開催されることになりました。

そしてなんと、私もお手伝いで参加することに(^^;)

お酒のことなんてわかんないし、何をどうしたらいいのか・・・

私のお仕事は甘酒を売ること。
従業員のおばさまたちも一緒だったのですが、頼もしいやらドキドキするやら。

彼とは違う場所で、それだけでちょっぴり心細くなってしまったのでした(><)

でもね、お揃いの法被とエプロンを貸してもらって、何だか一瞬のうちに彼の家族になった気がしました。
おばさまたちとも仲良くなれたし、他の従業員の人たちとも顔見知りになれたし、
最初は不安だったけど、参加させてもらってよかったって思いました。

彼のご両親に会うのは何回目かだったけど、また改めてご挨拶できて、私自身もひとつ小さなステップを踏めた気がしました。





そんな新酒祭りから1ヶ月半。

待ちに待ったゴールデンウイークがやってきました♪

前半、4月末のお休みで温泉に行こうってことに。
行き先の旅館は、彼のサプライズバースデーパーティーをした、思い出でもあり思い出したくもないあの旅館。

リベンジも兼ねて(?)行くことにしました^^;


長崎のハウステンボスでチューリップ祭りをしてたので、まずはそこへ。
お昼過ぎに出て、旅館に向かいました。

着いてから、しばらく辺りをお散歩して、温泉にゆっくり入ってお食事へ。

お食事処は個室になってて、とっても雰囲気がいいので、私は大好きな場所でした♪

旅館の人に扉を開けてもらうと、何だか薄暗い。。。
テーブルの真ん中には小さなかわいいキャンドル。

ん?前もこんなのあったっけ??と思いながら席に着くと、

小さなかごの中に小さな四角い箱が置いてありました。

え????
と思って、何だろうって思って、
でもすぐにわかりました。

彼がちょっぴり恥ずかしそうに
「開けてみて」って言ったので、かわいい白いリボンを解いて、薄いブルーの箱を開けてみると、

中から小さなダイヤのついたリングが現れました。

何も言えず彼を見ると、
彼から改めてのプロポーズの言葉。

言葉の中身はご想像にお任せします^^

不器用でまっすぐな、彼らしい言葉でした。


結婚を前提にお付き合いをしてる私たち。
何もなくても、何も言わなくても、結婚するってことはわかってた私たち。

「高いエンゲージリングはいらないよ」って言ってた私。
そんなお金あるなら、結婚式の費用に回そうって(笑)


だけどはっきりと、言葉は欲しかった。

実は待ってたり。

そんな私を見て何も言わなかった彼だけど、全てお見通しだったのかもしれません。

彼からの突然のプロポーズに、やっぱり嬉しくて涙が止まりませんでした。
私は今、世界で一番幸せな女の子かもしれないって本気で思いました。

世界で一番大好きな彼のお嫁さんになれる、
それが嬉しくて嬉しくて嬉しくて、何でもがんばれる気がしました。

この人と一生一緒に歩いて行こう、そう決意したプロポーズでした。

12月21日 -



両親へのはじめまして。

3度目のお付き合いで、やっと安定してきた私たち(笑)

約束通り(?)初めの1ヶ月弱は本当に冷たく接してたけど、徐々に彼を信じることができました。
それは何より、どんなときも変わらない彼の私への愛情が伝わったから。
この人は本当に心があったかいんだなぁって思いました。

そしていつの間にか、私の方が彼がいないと不安になってしまったのです。
彼がいるから、仕事もがんばれるって素直に思えるようになりました。


年が明けて、さきママに彼のことを打ち明けました。

元彼との出来事があってから、彼氏ができても親には言えずにいた私。

彼のことを言うときもとってもドキドキしてしまいました。
彼とは大学からの知り合いだから、さきママも名前は知ってたんだけど、留年してるし(笑)、卒業後すぐはちゃんと就職もしてなかったし、イメージとしては良い方ではなかったみたい(^^;)


お付き合いをしてる人がいる、って伝えて、
ちょっと間を置いて、もしかしたら結婚するかも、って言いました。
更に彼の名前を告げて驚きを隠せないママ^^;

さきママは突然のことに本当にびっくりΣ(◎0◎;)

結婚はとりあえず置いといて、とにかく一度家に連れてきなさいってことでした。


こうしてさきママには告白できたんだけど、ど〜〜〜してもさきパパには伝える勇気がなく、さきママから言ってもらいました。

でも、私からも直接よろしくお願いしますって言いたかったし、でも言えなくて。。。

とうとう彼が家に来る前日の夜になってしまいました。

さきパパは寝る前に布団でごろんってしながらテレビを観るんだけど、そのギリギリのとき、やっと言いに行くことができました。

さきぽん「明日、彼が挨拶に来るんだけど・・・・」
パパ「・・・・・・挨拶だけか?」
さきぽん「うん。とりあえず、初めましてってことで」
パパ「・・・・・・・・・・」
さきぽん「よろしくお願いします」



超!!!!ドキドキしました(^_^;;;)汗

ただ挨拶に来るよって報告だけなのに、こんなに緊張したら、当日どうなってしまうんだろうって(笑)

でもとにかくさきパパにも伝えられたので、安心して当日を迎えられたのでした。



そして当日。

慣れないスーツに身を包んで、自分が造ったお酒を手に、彼がやってきました。


迎え入れたさきパパ&ママは昨日とは違ってにこやかでした^^

話はまぁ、初めましてってことと、彼の仕事やお家のことなど。。。
他愛ない会話を1時間程して、お茶を飲んで、帰っていきました。
終始和やかな感じだったけど、緊張してた私はバタバタと動き回り、ぺちゃくちゃとどーでもいいことをおしゃべりしてたような気がします^^;

恥ずかしかったし、どんな顔したらいいのかわからなくて。


でも、無事に挨拶が終わって本当に安心しました。
後から聞くと、彼もこの日が一番緊張したそうです。

家の両親の彼に対する印象もとっても良くて、「優しそうな人ね^^」ってさきママが言ってました。
パパもお酒をもらってご機嫌でした♪


こうして初☆対面が無事に終わったのでした。


12月14日 -



精神安定剤。

彼との二度目のお別れは、本当に辛かったです。
いっぱい泣いたし、苦しかったし、寂しかったし。
もう戻れないと思いました。

お別れのとき、「友達に戻ろう」って言われたけど、もうそんなの無理って思って、
「友達になんて戻れない。もう連絡もとりたくない」って言ってしまったので、私からは何もできなかったし。


もう恋はできないかもしれない、と本気で思いました。

そんなとき、タイミングよく(?)元カレから連絡があって、よりを戻そうか。。。って話も出てました。
この人といるとラクだし、半分以上妥協で戻ろうか、と思ってました。


11月に入ってすぐのこと。

彼から電話がありました。

その頃、風邪と声の出しすぎで、かすれ声しか出なかった私^^;
電話に出たら、彼にびっくりされました(笑)
別れてから2ヶ月近く経ってたし、もう私にも恋愛感情はなかったので、すんなり話すことができました。
でも“もう連絡しない”って約束だったのに連絡があって、私の彼に対する態度はとっても冷たかったと思います。

その電話の数日後、ごはんを食べに行きました。

声が出ない私は終始無言(^_^;;)

彼もあんまりベラベラしゃべるタイプではないので、二人の間には沈黙が流れました。

私「ねぇ、何かしゃべったら?」
彼「うん・・・ ・・・・・」

そんな彼の態度にイラッとしてしまう私^^;
きっと彼は怖かったんじゃないか。。。と。ごめんね(泣)


そのごはんは、大して何も話さず、フツーに送ってもらってバイバイしました。

それからしばらくして、またごはんに行くことに。

行きの車の中で、彼からまた(笑)「付き合ってほしい」と申し込みがありました。

・・・まるでコントですねぇ^^;
一体何回同じことを繰り返すのか。

予想通りで予想外の告白に、
「はぁ?」と思いっきり冷たくあしらう私。
「そんなの無理」
と一言言い放ちました(笑)


そしてごはんを食べて、帰りの車の中で。

彼「もう一度だけ、付き合ってほしい」
私「だから無理だって。」
彼「もう二度と同じことは繰り返さないから」
私「あのねぇ。もう戻らないって言ったでしょ?」
彼「俺、がんばるから」
私「無理無理。だって私、冷たくすると思うよ?違う子探した方がいいと思うけど」
彼「さきぽんじゃないとダメだから」
私「・・・別に戻ってもいいけど、私の態度はずっとこんなだと思うから、それでいいならいいよ」
彼「わかった。ありがとう」


てな感じのやりとりだったと思います^^;
しつこい(笑)彼に、最後は根負けしたような・・・

そして3度目のお付き合いが始まりました。

彼に宣言した通り、冷たい態度の私。
電話には出ない、気が向いたときにしか連絡しない、家には入れない。

今思い返すと、彼はよく耐えたなぁと思います。

1ヶ月ぐらい、その状態が続きました。

でもそんな冷たい私に、彼は変わらず優しかったんです。
文句も何も言わず、ただただ愛情を注いでくれたんです。

彼の優しさと包容力に、いつの間にか意地を張るのも忘れて、気付けば自然に前よりもっと、仲良しになってました。

この人の想いは本物だって、やっと信じることができたんです。

そして1年経った今も、彼の優しさは変わってません。

私が拗ねても、怒っても、意地張っても、
彼はいつでも優しく包んでくれるんです。

彼は私の一番の精神安定剤なのかもしれません。


こうしてやっと、落ち着くことができた二人なのでした。

11月23日 -



二度目の・・・

二度目のおつきあいが始まってからというもの、自分で言うのも何だけど(笑)、ラブラブでした^^

9月には彼の誕生日があって、その日がたまたま連休だったので、温泉旅行に行くことになりました♪

でも、ただのお泊りじゃおもしろくない!!ってことで♪
旅館の人に相談したりして、ナイショでケーキとシャンパンを用意してもらうことにしました☆☆


そして当日。
旅館に着いてから、私はずーーーっとそわそわ(笑)

夕食の時間。。。
個室を開けると、そこにはキャンドルとシャンパンが♪
そして、私たちが席についた瞬間、旅館の人がケーキを持ってきてくれました(^−^)

彼は突然のことにびっくりしてました♪


大成功!!!!




でもそれから2日後。


ほんのささいなことで喧嘩をしました。

そしてそのまま時間が流れて・・・

彼の態度がどんどん冷たくなって、
それが辛くて、一緒にいても寂しくて、

最後は彼から「別れよう」って言われました。


2007年9月半ばのことです。


11月10日 -



二度目のおつきあい

彼とお別れして、私も新しく幼稚園での生活が始まって、とにかく一日を終えるのに必死でした。

3歳児の宇宙人(笑)たちと笑ったり怒ったり、夏休みの頃にはちょっぴり余裕も出てきて、楽しく過ごしてました(^^)


7月・・・夏休み目前のある日、彼から「元気?」ってメールがきました。
まぁ、“友達に戻ろう”ってお互い言い合ってたし、また昔みたいにほどよい距離の友達に戻れるのかな、なんて思いながら、メールを返しました。

それからしばらくして、ごはんでも。。。ってことに。
行き先はビアガーデン(笑)
そこでは会ってなかった期間のお互いの話とか、他愛ない話でわいわいして、さよならをしました。
彼と一緒にいるのは楽しかったし、純粋に嬉しかったです^^

そして、その数日後、電話で
「もう一度やり直せない?」って言われました。

びっくりして、すぐには返事ができずに
「ちょっと考えさせて」って答えました。

そしたら彼は了解してくれたんだけど、
「さきぽんと結婚したい」って
言ってくれました。
最初のプロポーズになるのかなぁ^^;

でもそのときはただ驚きました。
結婚なんて考えられないし。
だけど、彼の言葉からは真剣な気持ちが伝わってきました。

だから、私も真剣に考えようって思いました。

戻る・・・?
うーーーん。。。

戻って、どうなるかなって考えました。

戻っても、また友達みたいになってしまうかもしれない。
しかも“結婚”なんて。

結婚に憧れはある。
元カレとはホントにホントに結婚したいって、一生一緒にいたいってずっと思ってきたし。

でも、今、彼と結婚なんて考えられないって、その時は思いました。




夏休みが始まって、彼と遊ぶことになりました。

返事もまだしてなかったし、私から誘いました。

誘った日がたまたま、大きな花火大会のある日だったので、花火を見に行くことに。
丸一日空いてたので、まずは海に行くことになりました。

海に花火・・・フツーにデートですね(笑)



この日には、ちゃんと彼に返事をしようって決めてました。

カナヅチなさきぽんは、高校時代、水泳部でインターハイにも出たという彼にどんどん沖に連れていかれて半泣き^_^;;

でも彼が一緒だったから心強かったです^^

そして浮き輪でプカプカ浮いてる海の上で、

「私、○○と結婚する!」

って宣言してました(笑)



二度目の告白(&プロポーズ?)を受けてから、考えて考えて・・・
わからなくなった結果、今の素直な気持ちを見つめてみようって思って、出した答えでした。

素直に、彼と一緒にいたいって気持ちが出てきたんです。

こうして、彼との二度目のお付き合いが始まりました。

10月12日 -



ホワイトデー

その年の大晦日は、彼と一緒に過ごしました。
私にとって人生初!の家以外でのカウントダウン☆
「5、4、3、・・・」のカウントダウンの瞬間はドキドキして、彼の手をぎゅうっと握ってました。
でも、港だったのでそれはそれは凍えてしまいそうなぐらい寒かったです(^^;)


無事に2007年を迎え、4月からはいよいよ幼稚園の先生として復帰することになった私は、2月まで子ども服の仕事と幼稚園での研修を掛け持ちしてて、おまけに2月末からは一人暮らしも始めて、毎日バタバタと過ごしていました。
2月末の誕生日も、何だかよくわからず終わった感じで・・・泣


私も忙しくて、彼もお酒の仕込みで忙しくて、せっかく一人暮らしを始めたのに、会う日がどんどん少なくなっていきました。
メールの回数もどちらからともなく減っていきました。


3月に入って、一人の時間にはよく彼とのことを考えるようになりました。

付き合い始めのドキドキわくわくした気持ちはとうに薄れて、何だか友達に戻ったような感じだなぁって。

何か・・・友達なのか彼氏なのかわかんないやー、って思いました。



そんなモヤモヤが、きっと彼の中にもあったのでしょう。

ホワイトデーの日、久しぶりに彼が家へ遊びにきました。

その日は近くの中華料理屋さんでごはんを食べて、また家に来て休憩。
ごはん中も無言だったような気がするな。


そしてテレビを観ながら、彼が口を開きました。

「・・・なんか、俺たち、友達に戻った方がいいかもって思うんだけど・・・」


やっぱり彼も同じ気持ちだったかぁって思って、私は二つ返事で同意しました。
その方がいい気がする。
お互い彼氏彼女って感覚じゃなくなっちゃったね、って。

その日、彼とさよならするときも、別に寂しくはなかったです。
友達とバイバイってするような、そんな感じ。


先輩・後輩の仲のときから考えて、もう丸4年友達関係な私たち。
やっぱり“恋人同士”になるのは難しいのかなぁ。。。とぼんやり思ったのでした。


その後しばらくして、彼が元カノとヨリを戻したって聞きました。

10月4日 -



海とファーストキス

おつきあいをすることになってから数日後、
私のお仕事が終わってから、夜ごはんを食べることになりました☆

その約束のメールで、今思い返すとちょっと不思議なことを私は彼にお願いしてました。
恥ずかしいというか、何でわざわざ、というか。
・・・というか、つきあいたての私だから言ったのかもしれないけど(^^;)

そのお願いというのは、
“ぎゅぅぅって抱きしめてほしい”
ってことでした(照)

何でそんなことをわざわざお願いしたのか。。。自分でもわからないけど、ずっと友達だった彼との関係を、ちゃんと“恋人同士”にしたかったのかもしれないな。

その約束どおり、ごはんを食べたあと、夜の海の堤防をお散歩した帰り、彼はいっぱいぎゅぅぅぅって私を抱きしめてくれました。
自分からお願いしたのに、何だかとっても恥ずかしくなって、でもとっても嬉しかったです。

そしてそのとき、彼と初めてのキスをしました。

これもドキドキしたなぁ・・・・
ドキドキしっぱなしの夜でした☆☆☆


それからは、冬に仕事が忙しくなる彼(お酒をつくるお仕事です)となかなかゆっくりデートすることもできず、気付けばクリスマス近くになっていました。

彼は土日もほとんどお仕事だったんだけど、1日だけお休みをとってくれて、1泊でクリスマスデートをすることになりました゚+。:.゚ヽ(*´∀`)ノ゚.:。+゚

行き先は、夜のライトアップがキレイな長崎のハウステンボス♪
近くのホテルでお食事して、1泊して、の楽しいデートでした^^

私からはネクタイ、彼からは指輪をプレゼントしてくれました☆
初めて二人で過ごしたクリスマスです(^^)

10月4日 -



ライブと桜と夜景と観覧車

オレンジさんとごはんを食べてから約半月。
お店の店長から、大塚愛ちゃんのライブチケットを偶然譲ってもらったんだけど、一緒に行ってくれる人を捜してました。
友達数人にメールしてみたけど、こんなときに限ってみんな×・・・

どうしようかな〜、と考えた挙句、大塚愛ちゃんファンのオレンジさんを誘ってみることにしました♪

すると二つ返事でOK☆★☆
一緒に行くことになりました^^

当日は私の職場の近くまでお迎えに来てもらって、一緒に会場まで行きました。
車に乗ったのはこれが初めてだったかな。

ライブの席はど真ん中の一番前!!!
愛ちゃんは真っ白できゃしゃで、めっちゃかわいかった〜〜♪(*^▽^*)
オレンジさんもとっても満足そうでした☆

帰り道、お花見シーズンだったこともあってか、オレンジさんがふら〜っと車を停めました。
少し歩くと、夜桜のキレイな公園に着きました。
夜桜見たのは、もしかしたら初めてだったかも☆
「キレイだね〜」って言いながら二人並んで歩きました。
そのとき、ちょこっとだけドキドキしてました。
なんか、この先もずっと一緒にいるかもしれないなぁ・・・とぼんやり思ってました。



それからしばらくして、今度は県外までドライブしました☆
車出す代わりに、お弁当を作るって約束で(笑)
花公園に行ったんだけど、風が強くてお弁当が飛ばされそうになったり^^;
でも楽しかった〜♪
これがお付き合いを始める前の二人の初のデート・・・かもしれません☆


それからはしばらく連絡もなく、夏が過ぎる頃、またふと連絡がありました。
どうやら彼には彼女ができたらしく、でもうまくいってないみたいで、私に相談したいってことでした。

電話したり、メールしたり、時々会ってごはんに行ったり。
そこからは頻繁に連絡とってたなぁ。


秋になって、ごはんを食べた帰り道、夜景のキレイな公園に行きました。
夜景を見てて、ふと沈黙が流れて・・・
どちらからともなく、手をつないでました。
それはすごく自然だったけど、でもすごくドキドキしました。


それからすごく意識するようになって、メールするにもドキドキしたり。

でも彼には彼女がいるし。。。
私の心は複雑でした。

そうこうしてるうちに、次の幼稚園の就職試験の日になりました。
午前中からだったから、お昼には終わると見込んで、午後から彼と会う予定でした。

その少し前、彼は彼女とお別れしたって言ってました。


そして、試験が終わったのは、なんと夕方6時!!!

連絡もできなかったので、彼はずーっと待っててくれました。


彼のお家に着いたとき、
彼は嫌な顔ひとつせず、「お疲れさま^^」って言ってくれました。

そのとき、あぁ、この人好きだなぁ・・・って思ったんです。


それから車に乗って、ごはんを食べに行きました。
それから観覧車に乗りました。

8人乗りの大きな観覧車で、できたときからずーーーっと乗りたいって思ってたけど、なかなか乗る機会がなくて、彼が「乗ろう」って言ってくれて嬉しかった^^


観覧車の中は、やっぱり二人とも黙ったままだったけど、お互いドキドキしてるのがわかりました。
そんな空気の中、彼が口を開いて、
"付き合ってください”みたいなことを言われて(言葉は覚えてなかったり^^;)、
私は「よろしくお願いします」って言って、二人のお付き合いが始まりました。


2006年の11月23日の出来事です☆

9月23日 -



オレンジさんとの再会

幼稚園を辞めて、元カレとお別れして、プチ一人旅なんかして、しばらく休養していました。

でも1ヶ月もすると、働きたくなって、仕事を探すことに。

そして再就職したのは、子ども服の販売員でした☆
そこのお店は、子どもの頃私がよく着てたお洋服のお店。
そして、さきママが若い頃働いていた会社。

契約社員という形で、また社会に出たのです。


仕事は覚えるまでが大変だったし、ノルマもあるし、それなりに大変でした。
でも、友達も出来て、楽しい日々を過ごしてました。



8月になって、大学のゼミの先生に第4子が生まれたので、みんなでお祝いに行こうってなりました♪
ゼミ仲間がみんなでお店にお買い物に来てくれて、私も一緒にお祝いを選びました(^^)

その中にはオレンジさんもいました☆
久し振り・・・でもなく(笑)
まぁ元気そうだな〜、ってぐらいしか思いませんでした^^;





そしてそれから半年以上経って、突然オレンジさんからメールがきました。

内容は覚えてないなぁ(^−^;;)

なんか、「久し振り〜。元気??」みたいな感じだったと思います。

3月になって、2人でごはんを食べに行くことになりました☆

私の仕事が終わってから、待ち合わせをして、近くの居酒屋さんに行きました。
そこはオシャレな感じでもなく、バンドマンなオレンジさんらしいお店(笑)
その後も何もなく、バイバイって帰りました。



その後もちょこちょこメールはしてたけど、お互い学生のときと変わらず、“フツーのお友達”なさきぽんとオレンジさん。

進展するのは、もう少し経ってからになります。

9月22日 -



同級生?!・・・そして、元カレとのお別れ

大好きだった先輩たちの卒業式がやってきました。

その頃にはもうSくんへの想いも落ち着いて(笑)、元カレとのお付き合いも順調に続けていました。


先輩の中で、さきぽんをとってもかわいがってくださった先輩に言われたのは、
「さきぽん、○○(←彼の名前)をよろしくね(><)」
でした。

・・・なぜかって?
ふふ、なぜでしょう(笑)


そう、彼はもう1年、大学に残ることになったのです^^;
ちょこっと単位が足りなかったようで・・・


さきぽん4年生、彼5年生の春がやってきました。





それから、また夏の合宿。

男の子ひとりになっちゃった彼は、泊まるのも私たちと同じ部屋。
そう言えば、普通に隣でお布団並べて寝たなぁ・・・(笑)
もちろん、この頃も全く意識してませんでした。



そして季節は過ぎ、晴れてみんな卒業を迎えることができました♪
彼も一緒に卒業です(*^□^*)


いろいろあった大学生活。
ゼミに入った2年間は、とっても内容の濃い時間でした。
よく集まって飲んで、朝まで歌って・・・楽しかった〜♪
今じゃもう体力がついていかないので、きっと無理です(^_^;)



さて、ここから元カレのお話に戻ります。

高2からお付き合いをしてて、大学入る前に妊娠がわかって、お互いに“さきぽんが大学を卒業したら結婚しよう”って言ってました。
私の両親からは良く思われてなかったので、私が卒業したら挨拶に来るって約束してました。

そして卒業。
いつ挨拶に来るのかな〜??って思ってたけど、なかなか彼から言ってくれず、私も聞けず。

そうこうしているうちに私も幼稚園でのお仕事がスタートして、連日朝早くから夜遅くまで仕事・仕事・仕事・・・の毎日でした。

ストレスもいっぱいありました。
毎日毎日泣いてました。

そしてある朝突然、動けなくなりました。
幼稚園に行けなくなっちゃったんです。

その日はお休みしました。
子どもたちが待ってるのに・・・
子どもたちの前で笑えなくなった私は、そのままお休みし続けて、
5月で退職することにしました。


心が疲れちゃったみたい。
その頃の自分の記憶が、今でもあやふやです。
どうやって過ごしてたかが思い出せない。

元カレには、辞める前、辛いことを相談してました。
そのたびに返ってくる言葉が、私にはとっても辛かった。
私のこと、わかってよ!!って思ってたけど、
その前に私も元カレのことわかってあげようとしてなかったんだと思います。

辞めたいって言ったとき、元カレに
「もったいない。何のために大学行ったの?」って言われました。
確かにその通りなんだけど。
その言葉がグサッときて、こんな風になってしまった自分を責め続けました。


幼稚園を辞めた後、しばらく自宅休養してました。

元カレとはやっぱり時々会ってたけど、挨拶の話が出てこなかったので、あるとき思い切って聞いてみました。
「ねぇ、いつ挨拶来てくれるの?」

彼は黙ったまま。

そして

「俺、一生結婚しない気がする〜」

・・・え。

予想外の答えに言葉を失いました。

結婚って言葉、制度に縛られるのが嫌、って。

じゃあどうして私と付き合ってるの?って聞いたら、
「どっちも“別れよう”って言わないから」って・・・


その答えを聞いて、目の前が真っ暗になりました。

あの言葉は嘘だったの???
今度赤ちゃんができたら二人で育てようね、って。
さきぽんの両親に認めてもらえるようにがんばるって。

確かにあの時、元カレはそう言ったはずなのに。


その話をした帰り、
私はカレにお別れを告げました。

カレは
「もう次はないよ、いいの?」って言ってました。

約6年間のお付き合いの中で、2回お別れしたことのある私たち。
その度にどちらからともなく連絡して、1、2ヶ月経って元に戻ってた私たち。
でも“これが最後”というカレの言葉に、ほんの一瞬戸惑ったけど、やっぱりもぅ続けられないって思って、
「さよなら。ありがとう」
と残してお別れしました。

高校2年生から5年10ヶ月続いた元カレとのお別れです。

9月21日 -



ゼミ合宿♪

ゼミ活動も夏頃から活発になり、夏休みに合宿に行くことになりました☆

行き先は壱岐。長崎の沖にある島です♪

合宿の目的は、先輩たちの卒論の中間発表会。なので、3年生の私たちには卒論よりも海!花火!!バーベキュー!!!ってな感じで、ほとんど遊び感覚でした(笑)

実はその少し前、元カレと付き合ってるのにも関わらず、私は他の人を好きになってしまってました。
それがオレンジさん・・・



ではなく、^^;
ゼミ長である、先輩・Sくんでした。
Sくんは私の大好きなミスチルを歌うのがすんごぃ上手で、優しくて気が利いてて、一緒にいて楽しくて。知り合って1ヶ月も経たないうちに好きになってしまってたのです。

でも、Sくんにはとびっきりかわいぃ彼女さんがいました。
もちろん私にも彼がいました。

だから、どうしたいってわけでなく、ただいっぱい一緒にいたい、って思ってました。
そんな矢先のゼミ合宿・・・
それはそれはもぅ楽しみで仕方なくて、買出しなんかもみんなで行ったりして、当日が待ち遠しかったです♪


私の目的(笑)は、とにかくSくんとなるべく一緒にいたいってことでした。
でも大人数だし、私は3年生でSくんは4年生で、もちろん隣同士に座ることもそんなにはなくって、
私は一喜一憂して過ごしてたんです。
Sくんの隣にいられたときは思いっきりテンション高く、
離れたときは途端に落ち込んで・・・

今考えると、ホントにその時期はSくんしか見てなかったんだと思います。


そして、2日目の夜のこと。
オレンジさんから呼び出されました。
民宿の静かな暗いロビーに、オレンジさんと、私と、友達と3人で座って。

いったい何の話か想像もつかなかったんだけど、オレンジさんが怖い顔してたので、何事かと思ってました。

話の内容は、


私の一喜一憂する態度に、周りの友達が振り回されてる、と。。。


今思い返すととっても恥ずかしいことなんだけど、Sくんしか見えてなかった私は、周りの友達の気持ちなんてこれっぽっちも考えてなかったんだと思います。

私ががくっと落ち込むと、周りの友達もとっても心配になる、って。
上がったり下がったりの私の気持ちに、友達が振り回されてるって。


それを言われて、まだまだコドモなさきぽんは
「なんでそれをオレンジさんに言われなきゃいけないの?!関係ないくせに。」
って思いました。

でも、後から冷静になって考えてみると、友達を振り回してしまってたことに、申し訳ない気持ちでいっぱいになったのを覚えてます。
でも、それをオレンジさんに言われたことがとっても嫌でした^^;
何か、そんな私を知られたことがすごく恥ずかしかった・・・のかな。

オレンジさんのゼミでの役回りは、
全くもって真面目キャラではなくて、どちらかと言うと私たち後輩からも「大丈夫かな??」と心配になってしまうような人(笑)
根はいい奴なんだけど、どっか抜けてて、憎めない・・・そんな人でした。

だから、オレンジさんの真面目な一面を見て、とっても意外だったなぁ。

私の友達のため、私のためを思って言いにくいことをズバッと言ってくれた彼には、やっぱり今は感謝の気持ちでいっぱいです^^


そんなこんなで、ちょっぴり大人になった(?)大学3年生の夏が終わりました。


いよいよ先輩たちが卒業する3月・・・


オレンジさんともお別れの日が近づいてきました。

・・・まぁ、普通はそう思うはず(笑)

9月21日 -



彼との出逢いまで

結婚奮闘記を書かせていただくことになりました。
さきぽんです(^^)
よろしくおねがいします☆☆☆

奮闘記を書かせていただくにあたって、まずどこから書こうかな・・・と考えてました。

それで、彼と結婚するって決めたまでの道のりの中で、やっぱり大きな存在であった元カレの話を最初にしておこうと思います。


元カレと出逢ったのは、私が高校2年生の夏でした。

彼はひとつ上の高3。

あるサークルのような講習会のようなものを通じて知り合いました。

彼はかっこよくて優しくて、お家同士も近かったこともあって、毎朝一緒に駅まで自転車で行って、帰りはお決まりのファミレスでお茶して帰ってました。
私にとって初めて心から大好きになった彼で、大学を卒業したら絶対結婚するんだ!!って思ってました。

月日は流れて、私が高校を卒業したばかりの頃。

私のおなかの中に、小さな命が宿っていることがわかりました。




私の夢は、幼稚園の先生になること。
小さな子どもたちと楽しく過ごすこと。


大学は決まってました。
第一志望の大学でした。

産みたい気持ちはある。せっかく宿った命だから。
でも・・・・・

妊娠がわかったのが4月1日。
一番に伝えたのは彼でした。
電話で告げると、「またまた〜、エイプリルフールだからって」
と笑ってかわされて、信じてもらえませんでした。

悲しくてどうしようもなくて、さきママに話しました。

翌日病院に行って、妊娠が確定して、彼に言うと、やっと信じてくれました。
それで、どうしようかって話になって。。。

私たちの選んだ道が正しいのか今でもわからないけど、この出来事があって、この道を選んだから、今の彼との未来が生まれたんだって思うと、やっぱりこれでよかったのかなって思います。

今でも私の携帯のアドレスには、赤ちゃんとさよならした日にちが入っています。
一生、忘れないように。



それからも彼とのお付き合いは続きました。
でも、社会人になった彼は、急に忙しくなって、近くに住んでるはずなのに、会うのは1ヶ月に1〜2回のペース。
電話やメールが元々好きでない彼と、連絡すら取らない日が何日も過ぎました。


大学に入って、友達もたくさんできて。
毎日充実してました。

お昼にはよく食堂でごはんを食べてたんだけど、人でごった返す中で、ひとり目立った男の人がいました。
背が高くてロンゲで、皮ジャンなんて着てる人。
夏にはオレンジ色のTシャツばかり着てる、その人のことを、私たちはこっそり『オレンジさん』と名づけて呼んでました^^;

その『オレンジさん』こそが、今の彼です(^^;)
その頃はただ、よく目につく人だなぁ・・・と思ってただけなのでした。

そして大学3年生の春。
卒業論文を書くためのゼミ選びの時期になりました。

仲良しの友達4人で一緒に文学の先生のゼミに入りました。

卒論テーマは、大好きなジブリアニメ、『となりのトトロ』について♪

“自分の好きなテーマを研究できる”のがウリのゼミでした(笑)


ゼミが決定して、初めてゼミ室に入って4年生の先輩方とご対面。
すると、その先輩の中に、あの『オレンジさん』がいるではありませんか!!
友達みんなで顔を見合わせて、後から
「まっさかオレンジさんがいるとは思わなかったよね〜!!」と大盛り上がりしたのを覚えてます。

それが私と彼との「出逢い」でした。

9月15日 -